テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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VΔLZつめつめ

第1話 - 不穏 (前編)

2025年02月16日

#にじさんじ

#VΔLZ

# ︵ 🤝 .

申し訳ございません｡

マジで遅れました｡

しかもめちゃつじゃないです …

VΔLZです

BLとか不穏とかいっぱいつめつめします

どちらかでも苦手な人は見ないことをおすすめします …

読みにくいかもだけど､読んでくれると嬉しいです

VΔLZ

不穏かも

桜魔大戦譚見てない人は見てからの方がいいかも

『甲斐田』「長尾」［弦月］

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甲斐田side

かなりまずい

僕達は普通の魔の討伐をしていたはずなのに

押されてる､

もう長尾も､弦月も､僕もボロボロ

弦月は相当やばい､

さっきかなりでかいやつ食らってた､

どうしよう､死なないよね

「ハル !!!」

長尾の声だ

『長尾､やばい､かも』

『弦月がっ､』

「わかってる!!!」

長尾も把握してるんだ､

「俺が足止めしとくから､」

「ハルはトウジロウ頼む !!!」

そんなことできるわけ､

『､でも､』

「いいから !!!」

「早くしねぇと間に合わねぇ !!!」

っ、確かに

間に合わないかもしれない､

でも､

『でも､長尾が』

「俺はいい !!!」

そこまで言われたら､

『っ､わかった』

「よし !!!」

1個だけ言わなきゃ

『長尾 !!!』

「どうした ?」

『絶対､死ぬなよ』

「はっ､へいへい」

「気を付けますよ､ !」

ほんとかな､

死んだら追っかけてやるからな

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弦月side

やば､

結構大きいやつマトモに食らっちゃった

ぁー､痛いなぁ

動けない､

これ､かなりやばいやつかな

早く動かなきゃ､

みんなの足引っ張っちゃう､

とにかく息吸わないと､

［っ､はひゅ､］

上手く息が吸えない､

くるしい

誰か､誰でもいいから

たすけてくれないかなぁ､

『弦月 !!』

あ､ハルくん …

［はる､く､っ］

『無理に喋らないで』

『やっぱり､結構大きい怪我､』

［ハルくん､］

［ごめんね､］

謝って済む事じゃないけど､

［足､引っ張って］

役立たずでごめんね

『そんなことない』

［優しいね､］

ケイくんは大丈夫かなぁ､

無茶してないといいけど

『弦月､どこが痛い、？』

どこかぁ､

正直体中全部痛い

でも､ひとつ確実な違和感がある

［おなか､］

［すっごい､痛くて､］

［あついの､］

言葉が途切れ途切れになる

それだけ余裕ないんだろうな､僕

『お腹､熱い､ !?』

どうしたんだろ

なにかまずいことでもあったかな､

『弦月､瓦礫どかすね』

焦ってる､

すごい必死に瓦礫どかしてる

僕､そんなやばい､ ?

あ、どかし終わったみたい

『っ､ !? 』

［ぅ＂… ?］

あ､魔の爪､ ?

刺さってる

だからあつかったんだ

『弦月､これ抜くね､ !!!』

ハルくんが抜こうとしてくれてる

［い＂っっっ､ !!!］

『ごめんね､痛いよね､』

『すぐ終わるから､』

頭を撫でながら抜いてくれてる､

［あ”ぁｯｯｯｯｯｯ､ !!! ］

［い”た”い” ､っ” !!!］

やばい､痛みで意識が

『寝てていいよ､』

ぁ､やば …

［あり､がと … ］

もうもたない､

あとで､あや､ま …

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

長尾side

やっべ〜 …

ハルにはあんなこと言ったけど､かなり厳しい

もう腕が動かなくなってきた

早めに片付けないと､

… あれ､

なんで､

足が動かない

ぁ､

魔が掴んでる

やばい

こんな至近距離で食らったら

死なないっていったのに

やくそく､したのに

もうだめだ

逃げられない

「ごめんなぁ､」

「やくそく､守れなくて」

さいごに､

3人で馬鹿やりたかったなぁ

「ハル､トウジロウ､」

いきてね

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

甲斐田side

え､

今､長尾の方から､

人が倒れる音がした､ ?

今すぐいかなきゃ

幸い弦月の手当は済んでる､

弦月を置いてけないし

背負っていくしかない

大丈夫､大丈夫､

長尾だもん

ぜったいいきてる

『いきてるよね､ ?』

歩いてった

弦月を起こさないように

そしたら

長尾が倒れてた

『長尾っっっっっ !!!』

やばい､やばい

すぐいくから､

弦月は傍に寝かせて､

『長尾､長尾 !!! 』

「ぅ” っ … ? 」

よかった､いきてる

『すごい怪我､』

『今助け呼ぶから､』

「ハル､」

「けほっ” ､」

『喋んないで､ !!!』

『すぐ助けきてくれるから､』

「ありがと … 」

大分無理したんだろう

『ねてて､』

「ぅん … 」

すぐ寝ちゃった

僕もなんか眠くなってきちゃった､

安心したからかな､

寝ちゃだめ､

おきなきゃ …

っ､むり､ね､む …

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

書いてたら長くなっちゃった､

一旦切ります

ありがとうございました

では､また後日

後編でお会いしましょう

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