記念すべき第2話ー‼️‼️🎶
赫紫 R有
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「…お前なんて言った?…」
「ぇ、あ、なつ、?」
運が悪く、 自分の独り言で呟いたのが、ちょうど入ってきたなつに聞こえてしまった。
相当怒っているようで、 なつのほうを向けば、睨みつけられる。
「…、自分だって、浮気してるじゃん、」
「それとこれとは話が別。」
「何が違うの!?…馬鹿なのかよ。」
言葉を発した瞬間、方に思いっきり力を入れられて、ソファーに押し倒された。
そのまま、口元に手を置かれて、 お構い無しに服を脱がされてく。
「…っちょ、っ ゛… 、 !」
「…なに、 黙っとけ。」
どれだけ反抗しても彼氏のなつには、敵わなくて、 手を頭の上の方で固定されてしまう。
「…っ、 最低、 ゛、しね …、/」
「それで顔赤くなってんのはどこの誰だよ。」
「っふ、 …っぁ、 ん … 、 /」
「…ふは、今のお前の姿めっちゃ無様。」
「かわいーね、こさめに電話してお前の裸姿見せてやるよ。」
「いゃ、っ…やだ、゛っ!! …」
どれだけ否定しても、なつの暴走は止まらなくて、気づいた頃には着信音が鳴ってた。
俺の携帯でかけたという理由もあって、 着信音が2回も響かない間に、 こさめは着信に出た。
「もしもし?いるまくんー?」
「あー、さっきぶりだな、こさめー、」
「…ぁ、えなつくんじゃん、」
俺が喋ろうとした途端、 俺の口をまた塞いで、 ありも無いことをこさめに話すなつ。
「なんか、いるま、 行方不明でさ、俺が帰ったら居なかったんだ。」
「え、そうなの!?こさめちょっと、思いあたる節のところ探してみるね、!」
「おお、了解。」
通話はおよそ、30秒もかからない時間で切れてしまって、 俺が助けを呼ぶ暇はなかった。
…なつは、俺のこと好きなのか。好きじゃないのか?
「もうお前、ここから出れねえと思えよ。」
「は、え、 …なんでだよ、 誰がお前と一緒にいてえんだよ。」
いわゆるドラマでありそうな言葉。
いよいよ、人生のクライマックスがやってきそう。
「…うぜえんだよ、無闇にらんと仲良くしやがって… ゛っ!」
「っぁ、 …ぃた、 …っ ゛」
「はぁ、うぜ。 嫌なら早くしね。」
俺は腹に一発当てられて、 そのまま意識を放った。
またこりゃ、ごちゃごちゃな関係にしちゃいましたね🙃🙃
¿ 赫さんは紫さんの事が好き ¿
コメント
4件
やばい急展開神展開来た!!!! 水さん紫さんの電話出るの早いの好き🤙🏻🤙🏻 自分だって浮気してるのに紫さんに言われたら強引にしちゃう赤さん〜〜〜😭💖💖 もうここから出られない発言気になりすぎるな⁉️⁉️🥹🥹
うわああああもうぐちゃぐちゃな複雑すぎてすきです‼️😭😭💘💘 赫さんの気持ちがわかりそうで分からない感じというか、そんな心情に繋げていくの上手すぎなの 😔🫵🏻🫵🏻