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あのモブ苦しませてから、○しとくね✨ 青ちゃん~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!代わりに赤くんが怒ってくれて良かったな~~!!!!!!赤君もナイス👍
やばずっとにやにやが止まらんのやけど((キモ神すぎるってばよヾ(=д= ;) 〇んできても良い?あ、ついでにあのモブも巻き込んでくるわ☆地獄に送ってやる(º言º)🤪くんに好いてもらえるだけありがたいと思えクソg((殴
やばい…、尊い…神なのだが…!?
赤×青 (®️無し!)
※地雷さま、純粋さま回れ右です!↪︎
学生パロです!
モブ×青要素あり?(®️無し!)
もし、このお話が伸びたらチャット?の方で連載したいな…なんて?
では、ど〜ぞ!
赤視点
赤 「…ずるいなぁ~」
と、口からこぼれ落ちてしまった言葉を隠そうと必死になっている。俺。
水「はぁ~、また言ってるよ」
白「まぁ~、しゃ~ないんやない?w」
こんな風に、少し煽り気味な親友2人を、寒気を感じるくらいに強く睨みつけた。
でも、きっと、誰だってこんな状況だったら嫉妬するに違いないと思う…。
青「ふふッ」(微笑み)
赤「ッ!?///」
俺に向けられた笑顔ではない。
だけど…これはずるいんじゃッ!?
赤「…。」
彼が微笑みかける相手が、俺だったらなぁ。
きっと、誰よりも喜んで、誰よりも大切にできるのになぁ~…。
なんて、バカみたいなことを、想像する。
いつも、いつも思っている
君はきっと『禁断の果実』だ。
本当に、ずるくて、
その果実は、甘くて…でもどこかすっぱく、苦い、それが癖になって抜け出せない。
分かっていても、一口、また一口と食べてしまう…。
そう、俺がずっと君を目で追いかけてしまうのと同じだろう。
本当ダメなんだ。
だって…君には、好きな人がいるんだから
青「…//」ジー(見)
モブ「んははッw」(友達とお話中)
あ…俺と同じ目。
好きな人を追いかけるその目。
赤「本ッ当…報われないッ。」ズーン⤵︎
水「まぁ、まぁ…」
白「いつか、気づいてくれるんやない?」
赤「いつかじゃだめなんだよなぁ~…」
赤「今ッ、今俺を見つめてほしいッ…///」
白・水「うわぁ…」(引)
青視点
あ…また笑ったッ!ンフフッ✨
…別に片思いが苦しくない訳じゃない…けど
でも、友達としていられるだけで満足というか…それでも、満足できないときもあるけどね⁉︎
俺は、彼に少し話しかけられるだけで、とても幸せな気持ちでいっぱいになってしまう…
これ以上を望むと…よくない気がするんだ。
この気持ちは絶対に伝えない。
だから…
青「せめて、お友達のままで居させてな」
モブ「ん?なんか言った?」
青「なッ、なんでもないで⁉︎//」フイッ
モブ「そっ…か?」
青「あ、まろ委員会の仕事があった!」
モブ「…じゃあ!また明日!」ニコッ
青「おんッ!✨」
今日は、いいことがありすぎなのかもッ!?
はぁ~、明日も頑張ろッ~♪
青「はぁ~、やっと終わったぁ~」
そういえば、あの人今日も来て…る。
俺が委員会の仕事があるときは、いつもいる気がするな~?
赤「xが51なら…yが…?」
青「…」チラッ
赤「yが…ん~???」
青「そこ、ここに代入してから〜すると…」
赤「ッ!✨本当だッ!!」
赤「ありがとうございまッ…⁉︎///」
青「?」
赤「いッ…い、い、いふ先輩⁉︎」
青「そ~やけど?w」クスッ
なんでこんなに動揺してんだか?w
思ったったよりも、面白い子やなぁ~w
赤視点
赤「いッ…い、い、いふ先輩⁉︎」
青「そ~やけど?w」クスッ
ドクッ♡
**
**
なんだろう?
い、今俺に向かって微笑んでッ!?
これまで生きた中で、1番と言っても過言でもないほど、欲しかった笑顔。
今までとは違う。
この大好きで守りたい笑顔は、俺のために向けられたもので、俺だけの笑顔で…
いつもの数倍…いや、数百倍
いふ先輩がッ、大好きだッ…
青「だ、大丈夫か?」チラッ
赤「あッ…//」フイッ
覗き込んでくるのはッ、反則だろッ!?
赤「だッ、だだだ大丈夫ですッ!💦」
青「…そっか?」💦
先輩が俺のために心配してッッッ!?
赤「ッ…ん”?…ぁ…え?」グルグル
青「えッ⁉︎おいッ!ほんまに大丈夫かッ⁉︎」ギュ
赤「あばばばッ⁉︎///」
青「どッ、どうしたらッ?💦」
青「せッ、せんせ‼︎せんせ呼びにッ…‼︎ 」(混乱)
赤「せッ、せんぱッ、あ”ぁッ!?///」
ゴンッッッッ (衝突)
赤「い”ッ…」(泣)
青「あぅッ~…」ポロポロ(泣)
保て、保て、保て、保て、保て、保て。
俺は、健全で、平気で、健全で、健全だ。
赤「センパイ。ダイジョウブデスカ?」(カタコト)
青「だ、大丈夫に見えるかッ!?」(泣)
赤「いえッ、全然見えませんッ!!!」
青「たんこぶできてまうわ~w」あははッw
また、ッ、また!
なんでそんなに可愛い笑顔を…向けてさぁ
…撫でるだけッ。いいよね?
これで、終わりにしよう。だから。
赤「本当にすいません!失礼します」ナデ
青「はッ!?///」
ガラガラガラッ〜(扉が開く)
モブ「…ぇ?」
赤・青「!?」
モブ「あ…おッ、お邪魔しました-。」ガラガラ
青「あ…ぁッ…」|||
赤「ごッ…ごめんなさいッ。」
赤「そんなッ、つもりはッ無くて!」
青「どッ…ど~しよッ…」|||
赤「ッ…ごッ……めんなさいッ…」(土下座)
青「ぇ?」
赤「俺が邪魔した…ど~しよッ…モブ先輩に」
赤「ッ!」タッタッタッ、ガラガラガラッ~
青「待っ…ぁ。」
モブ先輩の誤解をッ、早くッ…早くッ!!
赤「ッ!モブ先輩ッッッッ〜!」
モブ「え?」
赤「はぁッ、さっきのッ、ふッ~、あれはッ!」
モブ「焦らないで、ゆっくりでいいよ?💦」
さっきのは、誤解で、間違えで……
……そう。嘘で。相手を間違えて。
赤「ぁッ…」ブワッ、ポロポロ泣
モブ「え”ぇ!?」
赤「あはッ…情けないですよねッ…すぐ、泣き止みますんでッ……」
モブ「うッ、うん?」
赤「さっき…あれは誤解ですッ。」
モブ「あれって、いふとの?」
赤「はいッ…髪にほこりが絡まっていて…」
モブ「そっかぁ~、そういうことね~!w」
モブ「びっくりしちゃったよッ!w」
赤「あはは…そうですよね…」
モブ「いふ、俺が好きって聞いてたからさ」
赤「すいませんねッ!💦………ぇ?」
モブ「まさか浮気なんてねw」
なんでッ、それを知ってッ…?
それに今ッ…いふ先輩のことッ、ばかにッ…
モブ「ずっと見られたりとかしてたからさ」
モブ「ターゲット写ってたのかとッw」
赤「今ッ…なんて言いましたか?」ニコォッ
モブ「だから、いふは俺がッ…⁉︎」
赤「ふざけんなよッ?…どんだけッ、どれだけッ!!」
赤「いふ先輩が、あんたのためにどんだけ頑張っていたかも、しらねぇ様なカスがッ!」
赤「どれだけッッ!苦しんで、それでも頑張り続けてきた人をッ、バカにすんじゃねぇッ!」
モブ「は…はぁ?何言ってッ…んぐッ!」
赤「どれだけ…、俺があんたに憧れてたか…、なんどッ、願ったか…」
赤「お前みたいな奴にッ!どれだけッ…なりたいって思ったかぁッ!!💢」
モブ「何…勝手に…」
赤「ばかぁッ!……ばかッ…グスッ……うッ!」
モブ「え……?」
赤「ずっとッ、ずっといふ先輩のことッ…好きなのにッ…」ポロポロ泣
赤「好きな人をバカにして、見下してッ…そんなッ……覚えておいてくださいね……」
青「ふ~んッ。…そんなもんなんやねッ…」
モブ・赤「!?」
青「あっそ、ばからしッ…」ポロポロ泣
赤「いふ先輩ッ…ごめんなさいッ」ギュッ
青「そんな風にッ、思ってたんやねッ」
モブ「いやッ…違くてッ!」
青「ええよッ、もうッ…さよなら!」ニコッ
モブ「ッ…」
青視点
本当は、最初から全部初めから聞いていた。
もちろん、悲しくてしかたなかったけどッ、それよりも先に怒りがきた…
まさか…代わりにあんなにキレてくれるとはなぁ~、スッキリしてもうたやんw
あの後輩ちゃんが、俺のことを好きやったとは知らんかったけど…
その前に、あいつをとりあえずは、追い払わなあかんかなぁ~…
さよならッ、俺の好きだった人!
青「わかったんなら、はよ帰れッ!」
モブ「ッはい!」タッタッタッ
赤「あのッ、いふ先輩ッ……そのッ」
青「ふッ…」ストンッ(崩れ落ちる)
赤「ッ‼︎先輩ッ!?」
青「あはッ…まさかなぁ~…」ポロポロ泣
赤「そうですよね…」ギュッ
赤「好きな人に、あんな悪口言われてッ」
赤「俺、許せないですよッ。」
青「ッ…ふぅ~…」
青「あ”~、勿体無いッ!!」
赤 ビクッ
青「あんなヤツのことで、悩む時間が勿体無いなぁッ~!w」
赤「ッ!ですね~w」
青「後輩ちゃんも、ありがとな?w」
赤「いえッ、こちらこそ(?)」
青「あ!素敵な告白も受け取ったで~♪」
赤「…ん?」
赤「あ”ッ!?////」
赤「きッ、聞いてたんですかッ!?////」
青「もち⭐︎」
赤「終わったぁ~、さよなら俺の恋心~」
青「じゃ、返事ってことで~」
赤「ヘンジ?」
青「これからよろしくです~!w」ニヤッ
青「じゃあな〜!」タッタッタッ
赤「…よろしく?」
赤「え”え”ぇッ〜!?////」
赤「はッ、はぁ~?///ぇ…幻聴?」
「階段にて~」
青「んへッw」
青「いや~…はずッ///」
青「か、帰ろッ~///」
赤視点
まぁ、あんなこともありまして。
今は、今でッ!○にそうです⭐︎
青「はよッ!一緒帰ろ~やぁッ~!!!」
赤「うッ、うん…」
水・白(りうら・りうちゃん何したんだろ)
さようならが終わった瞬間、教室のドアを思いっきり開けてから、駄々をこねだす俺の、可愛い彼女ですw