この作品はいかがでしたか?
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雰囲気のある暗い路地裏、少し寒気がし身体が小刻みに震える。
少し怖くなり早く路地裏を抜けようと早歩きになり長い路地裏を歩いてゆく。
そうすると暗闇の奥にある店の裏口から人影が見え身体中に鳥肌が立つ。
恐怖心が増すばかりでソワソワして落ち着けない、覚悟を決め恐る恐る人影に近づき顔を確認するように覗く。
そこには見覚えのある人がゴミ箱の中に入っている大量のゴミ袋の上で気持ちよさそうに寝ていた。
「アニキィィ!」
安心と同時になぜゴミ袋の上で寝ているのかと困惑したがまずは不破さんを起こすのが先だ。
「ア…ニキ〜、?」
声を掛けながらアニキの肩を軽く揺さぶると眠そうな目を開ける。
「晴やーん!!!!!何しとんお前〜!」
と笑いながら上目遣いで僕の顔を見つめてくる。少し照れくさいな。
「アニキこそ何してんすか!?!?幽霊かと思ってビックリしたんですよ゛!?」
不破さんは口を大きく開け笑う。不破さんからはとても酒の匂いがした。不破さんの顔をよく見るとアニキの白い肌は酒のせいか真っ赤に染め上がっていた。
酒のせいか先程まで寝ていたからか不破さんは少しウトウトしていた。
「晴俺ねんむいわ…おんぶしてや!!」
アニキは相当酔っているようだ、俺は仕方なくアニキを背負って家に帰り介護することにした。
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家に着くとアニキは俺の背中の上ですっかり夢の中だったアニキの靴を脱がせベッドに寝かせる。僕も寝る準備をしよう。
まずは風呂に入ろうと思い服を脱ぎ洗濯機へ入れ風呂の扉を開ける。
今日は色々刺激的だった。今日のことを振り返りながらシャンプーで髪の毛を洗いシャンプーを流すとなぜかそこには全裸のアニキがいた。
「おい〜!!晴だけ風呂入んのってずるいて〜!!」
とヘラヘラしながら笑うアニキを見て俺は放心状態だった。いつ入ったのか、なぜ俺と風呂に入ることを躊躇しないのか色々な考えで頭が爆発しそうだ、下半身もな。
「晴、?…ははーーん…?」
アニキは俺の股間を見つめる、その視線に気づいた僕は急いで”ソレ”を隠した。
「おまえ俺のセクシーさが分かるんか〜!?」
と上機嫌に笑う不破さん、やっぱりこの人は無防備すぎやしないか。
「先に謝っときますけアニキほんとごっ…めん゛」
僕はアニキの手首を掴んで寝室へで移動する。
「ちょ晴ゥ??…っ、って!」
僕はアニキをベッドへ押し倒すと、不破さんは困惑していた。その表情が本当に愛おしい。
「アニキが煽ったんすからね、?アニキがギブるまで止めません」
と言う僕に不破さんは少し期待したように喉を鳴らした。
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何時間経っただろうか、僕の下で泣いている不破さんを見るのはとても興奮する。
「ち゛ょ、はッる゛ゥ、ごめ゛ん゛っでえええ゛゛ギッブ…ッ゛」
いつもかっこいい不破さんがおれに掘られて泣かされてる、鼻をすする音すらも愛おしく感じる。
「は゛ぁッ…、アニキかッ、わいい゛…」
僕が腰を叩きつけたアニキの尻肉は真っ赤になっている、おれのをぎゅうぎゅうと締め付けてくる、とても気持ち良い。
「ま゛ッも、ィ゛ッギュ゛ぅッ…ん゛はァッかぃ゛ッだァ゛…」
不破さんがメスイキをし締まった不破さんのナカに波打つように出してしまった。
不破さんはナカで何度もイきながら意識が朦朧とする中で俺に抱きついてきた。
「はるゥ…゛」
あぁなんて可愛くて愛おしい人なんだ、不破さんのペニスは酒を飲みすぎたせいかイッても尚勃たなかった。
ビクビクと震える姿がとても可愛くて堪らない。
不破さんの体は甲斐田の物だって不破さんにちゃんと教えなきゃだね。
そして不破さんは意識を手放した。
不破さんの頬に軽くキスをする。
おやすみなさい。
「僕の不破さん」
コメント
1件
FF外から失礼、 初コメントですが。 あの、利用規約は読みましたか? 投稿する際に🔞はダメとありませんでしたか? 自己紹介が礼儀正しいので期待して読んでみると残念です。 🔞作品は非表示にして削除するなり鍵付きで他のサイトアプリに投稿してください。