僕の日常は普通で
つまらなくて
周りに誰もいなくて
いつからか…僕は○にたいと思った
誰も話しかけてくれない
こんな学校は嫌だと思った…
けど1人だけ話しかけてくれた
「君俺と友達にならないか?」
その一言で僕は君の事を好きになった
それから…あの子が話しかけてくれた瞬間に周りのみんなが話しかけてくれた
「お前…激辛ラーメン食えるか?」
「なぁなぁここの問題どうやったら解ける?」
「ねぇねぇ一緒にアイス食べよ!」
「僕の料理食べていかないか?」
「はぁぁ!これをお前にあげる!」
みんな…みんな話しかけてくれた…色んなみんなが…僕に話しかけてくれたんだ…とても嬉しかった…
だけど…僕は…本当に友達と思ってるのかな…
もし…あの時みたいに…捨てて言ったら…もう僕には…
「心配しないでいいよ!」
っと言っていたのは…背の高い…先生?
「僕の生徒はそんな事をしないから!」
でも…信じられない…
盗みが得意な人や建築が得意な人お金持ち…もうみんながみんな信じられない…
そう僕は心に言い聞かさせて…逃げてしまった
あぁまた逃げてしまった…
僕はいつも卑怯者だ…
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