カンジョウ探し。

ワタシ 、、、、は？

張り紙

3…年？？？？日

〇〇〇脱走？

重、、、犯

みつ、、、あいはただ、に〇理所、絡、、、、

〇〇に、×害

え。

え？

もしかして、しなくとも

まずい。

ここにいてはいけn

？？？  お前サン、、、何してんだァ。

ワタシ ？！

ロジス こんな夜中にゃ出歩いちゃあいかんぜぇ。

ワタシ ご、めんなさい。

言葉につまる。

ワタシ 帰りま、s

ロジス お前サン、こいつだろ。

ちょっと年の離れた俺らには有名な話だぜェ。

といって張り紙を指さす。

ダメだ、逃げられない。

ロジス 確かに、、、俺らは人手が足りないとは言った、、、逃げないような人材が欲しかったが、、、

あいつも性格が悪いこったァ、、。

あいつ、あいつってエレスのこと、？裏切ったの？

ロジス まぁ、、お前サンは指名手配もされてるんだ、、、寝るところ食うものはやるから俺たちについてきなァ、

断れない、道をすべて塞がれている。

こうしてワタシは裏社会の入口に迷い込んでしまった。

☆都市部への侵入

それからしばらくして、あの時からエレスたちとは距離を置いていた(といっても2つしか部屋は離れていないが)が依頼が来た。

ロジス 今回の依頼は都市部への侵入、偵察かつ研究データの拝借だ。俺は顔が割れているから、お前サンたちで行ってこい、、この紙に書いてあるとおりにすればそれなりの結果は出せる、、、偵察部隊には気ィつけろ、、、

なかなか難しい気がする。初依頼がこれってもう嫌だ。

エレス アオちゃん、一緒に頑張っろっか！

エレスはワタシの思いとは裏腹に仲良くしようとしてくれて、ワタシにあだ名をつけて呼んでいる。

金属はこういう気持ちだったのか。テルって呼んであげようかな、、、

エレス それにしても都市部って久しぶりだなぁ、ロジスさん、お小遣いで色々買っていーい？

ロジス あぁ、、。足はつけないように、、あと服だ、田舎だとバレると面倒で仕方ない、

ワタシたちはイケイケ！ってほどでは無いがちょっと小洒落た服を着た。

エレスってよく見ればイケメンである。

エレス  アオちゃん似合ってるよ〜！出発は明日早くだから準備して早く寝てね〜！

次の日

ワタシたちはリュックをしょい、あまり人通りが少ない時間にそそくさとラスケ市郊外へでた。

金属は、面倒になると嫌なのでリュックに隠れてもらっている。

エレス  アオちゃんは都市部へ行ったことある？

すごいんだよ、こんなーーーーに高ーいビルでいっぱい！こことは比べ物にならないんだよね。

ワタシ  機械とか、あんま見たことなくて、ここですら初めて見たものばかりで、。。。

エレス  そうなんだ、俺もあんまり詳しくないけど色々教えてあげるよ〜、

ワタシ  そういえば、なんで都市部と田舎は分断されているの？

エレス  あぁ、いつからかな、俺が生まれた頃くらいに分断されたんだ。理由は分からない。その頃からエレキペルたちも現れ始めて、、、エレキペルは高度な技術が使われているから、もしかして都市部が送ってるんじゃ？とか噂されてる。

夜の国はかなり内政が酷いようだ。

エレス  まぁ安心してよ、対エレキペル用のハッキングキットとか持ってるから、何かあったらアオちゃんは絶対に守るからね。

ワタシ  いや、そんなしなくたってワタシも刀、あるし、

エレス  そんなボロボロの刀で!?アオちゃん面白いこというねw

ワタシ的には真面目に言ったつもりである。

しばらく歩いた頃、バス停についた。

どうやらここから駅まで向かうらしい。

かなり堂々とした移動である。大丈夫なのだろうか。

エレス  ここではこのサングラスでもかけといて、あと出来ればフードも。

ワタシは頷いた。

バスが来るのは30分後らしい。

後ろに気配をかんz、、

エレス  避けてッ！！

ナイフのようなものが沢山降ってきた。

方向を見てみると

ワタシ  機械、、、？！

機械が空を飛んでいる。

エレス  建物の隙間に隠れて！ハッキングするから待って、

またナイフが発射される。

フードをかすり、フードが破ける。

急いで建物に隠れる。

エレスがハッキングしているが、そこにまたナイフがっ

ワタシはとっさにエレスを倒した。

代わりに腹部にナイフがかする。

ワタシ いたい、、

エレスはハッキングし終わったようで、ワタシを見る。

エレス  さっきはありがとう、大丈夫？今手当するから、、

手当キットで手当してもらった。

機械って怖い。