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コメント
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今回は死ネタを書いていきます ちょーぜつ短いよ 2000文字もいかないかも
うち、普通に生活してたら泣かないし、てか、泣けないし。
嫌われとかでしか泣かないから、作っていきたいと思います
でもね、自分が作ったら普通に萎えて泣けない
わかる人いる？
いってらっーしゃーい！！！
冴)だいたい、お前にとって俺は特別かもしんねぇが、俺にとっちゃお前はもう、ただの目障りで面倒臭い弟だ
たまたま俺の弟に生まれただけで勘違いすんな。サッカーのできないお前に価値なんかねぇんだよ
消えろ凛 俺の人生にもうお前はいらない
凛)にいちゃ、、
W杯
最後のアディショナルタイム
凛)兄貴！
潔)冴
冴のパスは潔に渡った
もらったパスは、日本が勝つゴールになった
日本悲願のW杯優勝です！
あぁ、兄貴が求めていたのは俺じゃなかった
あの時から、俺は欠陥品のままだったんだ、、完全品には勝てないそれが、現実か、、
久しぶりに見たな、にいちゃんが笑ってるとこ 昔俺に見せてくれた笑顔
やっぱその先にいるのは潔か、、
本当はあの時から気づいていたんだ にいちゃんかMFになるって言った時、にいちゃんが辛い思いをしていたことも、それに対しておれは被害者ぶって俺が可哀想に見えて可哀想なのは兄貴の方なんだ
唯一の存在に、夢を否定されて あぁ、俺が悪かったんだ
凛)ごめんね、にいちゃん
そう言って、凛は優勝セレモニーにも、答えず去っていってしまった
凛)あはは、結局認められない、、そういう結果だってことかよ
久しぶりに思い出したよ、『消えろ、凛』さっさと消えようかなw
消えるとしたらどこにしようかなー、とか他人事に思えてくるぐらい、凛の心は壊れてしまったんだ
やっぱ、大好きな海とか、それなら鎌倉が一番だな 一番好きな思い出で、大嫌いな思い出だ
さっさと死にいくか、笑
凛はパスポートを持って必要最低限ののスマホ、財布、パスポートだけ持って日本に向かった
凛)一旦、実家帰って、遺書でも書こっかな、、母さんのご飯食べたいし
久しぶりに見たな、あの頃と変わらない町
ただいま、そう呟いた
すぐいなくなるけど
ただいま
親)おかえりなさい
珍しいわね、何にも持たず帰ってくるなんて
凛)はは、急に帰りたくなったから
親)そうなのね ご飯食べる？
凛)ああ、
久しぶりのご飯だな
親)そろそろ冴も帰ってくるのよ、来週だったかしらね 仲良くするのよ
凛)そうなんだ
自殺すんの、兄貴が帰ってきた時にしようかな 感謝だけ伝えよ
凛)おやすみ
親)おやすみなさい
ついに明日、冴が帰ってくる日
凛)俺もこの世界にいるのもあと少しだな
続きはまた今度で、、
ばいちゃ！！
