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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私がこの屋敷に来て数週間経ったある日の深夜

~図書室~深夜   [主視点]

綾「…」

皆が寝た深夜、蝋燭を持って図書室に入る。

綾(扉は閉めておこ…)

図書室に入り、扉を閉める

綾(何処に置いたっけ…)

私は本棚を探す

綾「!」

本棚の奥の本を取り出す

綾「誰にも気付かれて無いみたいで良かった…」

本を持って椅子に座る。

[ペラッ…]

綾(…もうすぐでページ無くなるな。)

日記に書く

綾[今日も皆との距離近かった。]

[パタン]

一言だけ書いて日記を閉じる。

綾(アレが分かってから寒気がする…)

それは此処に来てから数日が経った時、    深夜会議室から聞こえた皆の会話

綾(頑張って気付てないフリをしてるけど、疲れる…)

そう、会話から聞こえた声から良く考えると[ 監禁 ]

綾(監禁…か…)「明日皆が寝てる時に屋敷から出ようかな…」

私は椅子から立ち、本棚に日記を戻す

綾(よし…今日はもう寝よう…)

図書室の扉を開けて、廊下に出る

~廊下~

静かに廊下を歩く

綾(…あれ?さっき誰か居たような)

図書室から出る時に人の気配がした事を  考える

綾(…考えるのは辞めよう)

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コメント

2

ユーザー

ありがとうございます! 近い内に第二話公開します!

ユーザー

今回も素敵です‼️

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