☯︎×🌞「彼シャツ」

二次創作nmmn

🔺/☯/🌞/🎻🛵

BL注意

濁音　//　♡　有

彼シャツ

声我慢

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ｶｺﾝ…ｯ

静かなお風呂場で響く 槽の音

とても落ち着ける場所、といったらここだろう

🌞「ふー……」

🌞（最近は桜魔の研究のし過ぎで寝てないな……）

🌞「……」

どんどん瞼が重くなっていく

ここで寝てしまうことは危ないと分かっているが、やはり眠気には逆らえない

🌞「ｽｩ……」

☯︎「ハルぅー！」

「ここに着替え置いておくかんなー！」

いきなりの大きな音にびくっと肩が跳ね上がる

そうだ。今日は長尾の家に泊まっていたことを今思い出した……

🌞「あ、ありがと…！」

☯︎「疲れてるからって風呂では寝んなよー」

なんで分かるんだ…と思いながらも、重い瞼を力ずくで持ち上げる。長尾を待たせると悪いので、浴槽から出てすぐ洗い、お風呂を出る

ｶﾞﾀﾝｯ

🌞「ふぅー……」

「…あ、これ着替えか」

手に取って大きさを比べてみる

🌞「…？長尾こんなでかかったっけ……？」

とてもオーバーサイズの白いTシャツ

本当に長尾の服か？と疑いながらも着る

🌞「…っは！？」

「下がないんだけど！？」

「……でも服でかいし、いっか」

少し恥ずかしながらも、長尾のいるリビングに向かう

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☯︎「…‪‪‪」

（現世のテレビは面白いもんだな。桜魔とかテレビないし）

TV）…~しかもこうでー……！~ー

☯︎「……‪w‪‪」

「なにこれ…‪w‪‪w」

ｶﾞﾁｬ

🌞「長尾~あがったよー」

☯「おー、じゃあ入ってくる……」

☯︎「ぇえｯ！？」

🌞「……？なに声でかい」

☯︎「ハルお前なんちゅー格好して……っ/」

🌞「え、」

「別に普通じゃん」

☯︎「下は…？」

🌞「履いてない」

「Tシャツ大きいし隠れるし良くない？」

「あと普通に暑いから！」

☯︎「はぁぁ……っ//」

本当に驚いた。こんな格好で出てくるなんて思いもしなく、理性ぶち破りそうだ。これは誘っているとしか見えない。

☯︎「…ちょっとハルきて」

🌞「…？うん…」

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ｶﾞﾁｬ

🌞「長尾、！もう寝るの？」

「お風呂入ってからの方が…っ」

「ぅわっ」

ﾎﾟｽｯ

ハルの肩を掴み、とんっと押すと情けの無い声を出すハルは、どんどん俺の理性を破壊しに来る

🌞「…長尾……？」

☯︎「ハルさぁ、他のライバーの家泊まったことある？」

🌞「あるけど、……」

☯︎「お風呂上がりそーゆーえっちな服着てくる？」

🌞「えっち……！？、//」

「どこがえっ…」

☯︎「着てるの着てないのどっち！！」

🌞「はぁ…！？//」

「…着てないよ！！！/」

☯︎「…そ！」

「ならいいんだけどさ。気をつけろよ？」

🌞「なにが…？」

☯︎「そんな格好してると、」

ﾄﾞｻｯ

☯︎「襲われちゃうよ…？‪笑」

初投稿ですこんにちはっ！

好評でしたら続き書きます！