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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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第五話。第一話から読んで、ご参照ください。

相棒組メインの話でございます。

軍パロでknさんが病み気味です。

地雷な方はここからお引き取り頂きたい。

ご本人様には関係ありません。腐じゃないです。

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ut視点


シッマと話してから1日が経った。

あれからシッマとは夕食の時すら会ってない。

後数時間で会議の時間だ。

僕にしては珍しく書類も終わっていて暇だ。


ut「……あ、シッマにまた話しに行ってみよかな……」


唐突にそう思った。

シッマを傷付けてしまったから。

会いに行って、話して、また傷つけてしまうかもしれない。

だけど、今何もしなければ何も起こらないじゃないか。


ut「……ふぅ、シッマのところ行ってみるか……」


そう呟いき、まだ火がついた煙草を灰皿に起き、僕は自室から廊下へ一歩足を踏み出した。


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kn視点


kn「あ“ー」


ヤバい、これ寝たくても寝れない奴や。

昨日全然寝れなかったし、後数時間で会議だから少し寝たいねんけど……まぁええわ。


kn「はぁ……昨日大先生と話して、勝手に出て行って…自己中やな…俺」


息抜きがてら、喫煙所にでも行くか。


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喫煙所へ向かう途中、誰かに話しかけられた。


??「どうしたんですか?そーんな暗い顔して」


kn「あ?」


後ろを見ると、首にヘッドホンをぶら下げた男が立っていた。


??「あ?って、ガラ悪いですねー」


目がぼやけていたりして、いまいち誰だかわからない。誰やっけ?この声。


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ut視点


『コンコン』

ut「シッマー?居る?」


返事がないので部屋に入ってみると誰も居なかった。


ut「ん?シッマ居ないんかい……」


??「あれ?大先生じゃないですか」


ut「あ、レパロウやないか!!なんか久しぶりやな!」


rp「こちらこそお久しぶりです」


そう言い、ペコっと小さくお辞儀した首にヘッドホンをぶら下げた男は、裏方のレパロウやった。


ut「あ、会って早々悪いんやけど、シッマ見いひんかった?」

rp「コネシマさんですか?見てませんけど…」

ut「そう、か。話有るんやけど部屋居らんくって」

rp「見かけたら大先生が探してましたって伝えておきますね!」

ut「ありがとうな。またいつか話そ!」

rp「また後で」


そう言い、レパロウはニコッと笑った。

僕は、その言葉の意味はわからずに、シッマのことだろうから喫煙所にでも居るんだろうと思い、喫煙所へ向かった。


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一旦切ります。rpさん登場シーン予定より早めに入れちゃったわ。

最近投稿してなかったのすまんね。部活と勉強が一気に忙しい時期でね。

では、また次回〜!

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