昔から、僕には”へんなもの”があった。
その事を友達に言うと、友達はみんな僕を『バケモノ』と言った
そこで知った。あぁ、自分は普通の人達とは違う、バケモノ何だと
そこからは友達を作らなかった。いや、作ろうとしないの方が合っているだろう
でも、友達を作らなかったら寂しい
だからと言って、また”バケモノ”とは言われたくない
そんな僕の事を唯一癒してくれるのは子供達だけだった
そこから、僕は養護施設のボランティアで子供達と沢山遊んだ
時々、紙芝居も作り、それを子供達に見せ、それで子供達が喜んでくれたら嬉しい
でも、ある事件をきっかけに僕はまた”化け物”と呼ばれるようになった
どうして、どうしてみんなと僕は違うのだろう
僕も、みんなと同じだったらと思う
でも、そんな僕の所に現れたのは、双子の兄弟だった
その双子の兄弟は”化け物”な僕をあの施設の所から逃がしてくれて、新しい居場所をくれた
最初は少し怖かったけど、今はもう怖くもなんにもない
だって、僕の事を救ってくれたから
🩶「千ト、起きてください」
💛「ん…、」
💛「ふぁ〜…おはよう右手くん」
🩶「はい、おはようございます」
💛「あれ、左手くんは?」
🖤「呼んだ〜?」
💛「うわぁぁっ!」
🖤「ははっ笑千ト驚き過ぎだって笑」
💛「もぉ〜!」
🩶「左手、そのくらいにしなさい」
🖤「へいへい」
💛「…ありがとうね」
🖤.🩶「え?/はい?」
💛「あの日、2人が僕の事をネストに誘ってくれたから今もこうしてずっと2人といる事が出来てる」
💛「もし、あの時に僕が2人の所に行かなかったら、きっとあのまま僕は壊れてたと思う」
💛「だから、ありがとう!」
🩶.🖤「…!」
🩶「はい、どういたしまして」
🖤「…あーあ、はらへったな〜」
🖤「今日は千トが食べたい物食べようぜ〜」
💛「ほんと?!」
🖤「良いよな、兄貴?」
🩶「まぁ、別に構いませんよ」
💛「やった〜!」
狭いと思っていた世界が、とある双子のおかげで広くなった___
『狭いようで広い世界』END𓂃٭
えー、途中から何を作りたかったのかを見失いながら作りました!笑
最近hndrの千トクンが推しです
まじ可愛い
これを作る前に思ってた事は、(世界って、自分から見ようとしなかったから狭いんだなー)と思い、それを作品にしようと書きました!雑でごめん!
おつみる!
コメント
1件
これぞほんとの駄作かもしれない