コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんももぉおおおおおおお
おはよう☆現在8:00!
どぞ!
うり「美羽さん!!!」
…誰だぁ…?春奈かなぁ…でも、美羽さんなんて…いわ…な…
美羽「…」
ここ…どこかな?家…ではないし…外でも…
誘拐された…!!??(な訳)
うり「あ、美羽さん。おはようございます。気分は?」
美羽「うり…さん?なんで…?」
うり「その話はあとです。で、ご気分は?」
美羽「え?ああ…もう大丈夫ですけど…」
うり「…そうですか。よかったです」
美羽「…??」
うり「色々混乱してるみたいなので説明しますと、ここは病院です。」
美羽「ふむふむ」
うり「俺が運んできました( ・´ー・`)どや」
美羽「wwwwドヤることかww?」
うり「で、審査してもらったら、『出血多量で死ぬとこだった』と…」
美羽「…」
うり「ホントに心配しましたよ…貧血気味だから少し休んでいきなさいと言ってました」
美羽「はい」
うり「相当深く行かれてましたよね?」
美羽「知って…るんだ…」
うり「当たり前でしょ。付いていくって」
うり「そしたらすごい悲鳴が聞こえたので、花野さんがいなくなったあとこっそり近づいたんです」
美羽「そ…っか。ありがとうございます…」
うり「…いいですか?これからは一人で行かないこと。」
うり「困ったら人に言うこと」
うり「しんどくなったら…相談すること」
美羽「はい…ごめんなさい」
うり「美羽さんが謝ることじゃないですよ」
うり「そうだ。美羽さん。お互い敬語外しません?二人のときだけ。あと、さん付けもなしで」
美羽「はい…じゃなくて…うん」
うり「(*‘ω‘ *)これから、よろしく」
美羽「うん!」
ウッ…視界が…グラグラする…ぅ
うり「美羽!?大丈夫??」
美羽「…あー…貧血気味って言ってたからかな。すっごい視界が…」
うり「喋りすぎたのか…少し寝てていいよ」
美羽「ありがと〜…」
うり「おやすみ」
美羽「おあすい〜」
美羽「(-_-)zzzすぅ…すぅ…」
うり「早…w眠かったのか。」
うり「それにしても…綺麗な人だな。」
チュッ…♡(おでこに)
うり「…好きです」
ここでちょっと注意!※自分と仮定して見てみてね!
美羽「ふぁあああ〜…」
んーっ!久々によく寝たああ〜
美羽「うん…?」
うり「zzz…」
寝てる…んだけど…寝てるとこがおかしい…!私の…手握って…お腹で…!!
あぎゃあああああああああああああああああああああ!!???
美羽「う、うりっ…!うりいっ…!」
うり「ん…んー…ん?」
美羽「うり…あの//ちょっと…///恥ずかしい///」
うり「え…?あっ!!///ごめんなさ…!///」
美羽「大丈夫…///」
美羽「ふぅ…じゃ、帰るか」
うり「…はい」
美羽「うり〜…敬語…自分から言ってたじゃん!てか、元気ないよ〜?(o・ω・o)」
うり「えっ…ああ…ごめん!考え事w」
美羽「…そっか!さ、帰ろ」
うり「おっけい」
うり(ああ…好きだなぁ。)
NEXT→