ちょっとした夢小説

注意

・誤字、脱字あり

・語彙力は遥か彼方へ飛んでいきました。

・ご都合設定

・キャラ崩壊

・季節、時間軸は改変しました。

・原作ガン無視、原作注意

・流血、死亡表現

それでもいい方はゆっくりしていってね。

⚠関東事変

　イザナが鶴蝶を庇う寸前の時

？「ッてえええ゛え゛え゛ッたあ゛あ゛あ゛ァァァァァッッッ！！！！！！」

全「ビクッ」　

　今までのシリアス展開をぶち壊す怒号が辺りに鳴り響き、その場に居た全員が驚き声の主の方向へ振り向いた。

　その人物は上にグレーのパーカー、下にジーンズとこの場に似ても似つかない服装をしていた。ただ、ピアスが異常だった。髪が短いおかげで両耳がよく見える。見えない奴の代わりに説明しよう。スタッドピアス2つ、チェーンピアス1つ、アンチトラガス2つ、インダストリアル1つ、ロック1つ、イヤー・ロブ1つ、アウターコンク1つ、ヘリック2つだ。1つ言っておこう、今言ったピアスは左耳だけでだ。左耳だけでた。大事なことだから2度言ったぞ。何？右耳はだと？ははっ笑言うだけで疲れた。自分で見てこい。で、他にも顔や露出している肌からチラチラ見えるピアス。…この人以外とこの場に合ってるな？　

　さて、話に戻ろう。戻りたくないけど。不良達の視線の的になっている一般人？の人は全く動じる事無くある人間を見つめて、嫌、睨んでいた。そいつはさっきこの人が叫んでいた人物、綺咲鉄太だった。では、睨まれている綺咲の様子は？WOWガングロの肌が青白くなってビックリ美肌効果☆口から漏れ出る言葉は「あ」だけと、カオナシ化。情報過多で辛たん。　

　おっと？一般人（笑）が歩き始めたぞ？その行く先はあ！モチのロン！綺咲鉄太だぁぁぁ！綺咲が腰が抜けたのか尻もちを着いた。お構い無しに一般人（草）は距離を詰めていく。誰もこの光景に声を発せずに居た。ただ、行く末を見ていた。綺咲との距離が爪1枚分の所で一般人（ヤバたん）は止まった。すると、以外にも言葉を発したのは綺咲だった（あ以外の）。

鉄「あ、あ、あに、き、」

　あにき？あにき、…………兄貴？！？！この時、少年達の心は初めて1つになりました。

〜続く〜

　ん？俺は誰だって？…さあ、誰だろうな？笑とりま、俺の仕事はこれで終いだ。じゃあな。