【竜蘭】

今までの連載してた話と違う所あると思う。

今までのを1つにまとめた感じ。

ranとrindの比率おかしい。

＊全部妄想と願望

＊雑

＊意味不

＊誤字脱字あるかも

＊キャラ崩壊

＊竜胆が狂乱気味

＊薬漬け

＊監禁

＊♡乱用

＊誹謗中傷絶対やめてね

など含みます。

なんでも大丈夫な方のみご覧下さい！

《竜胆side》

兄ちゃんが好き。

だから誰にも取られたくない。

だから俺だけのものにしたい。

これ、普通じゃん？

それだけ俺が兄ちゃんを愛してるってコト。

兄ちゃんのハジメテは俺が奪いたかった。

昔は俺だけ見ててくれたのに気付けば兄ちゃんの目は俺じゃなくて日に日に変わる援交相手に向いてた。

昔みたいに愛して欲しい、俺の愛を受け取って欲しい、そう思った。

兄ちゃんは余裕があるから、俺に嫌われないって思ってるんだ。

確かにその通りだよ。

でも、もしそれが間違いになったら、？

俺に嫌われたら

兄ちゃんはどんな反応するのかなぁ…♡

絶望の底に落として壊れてしまえばいい…♡

おかしくなるくらい壊れたら

俺が兄ちゃんに愛を注ぎ込んであげる。

そうしてどんどん俺に堕ちてよ…♡♡♡

愛をいっぱいあげる

誰よりも愛してあげる

だから安心して俺に身を委ねてよ

兄ちゃんは俺に世界一愛されてるの

なのになんでそんなに悲しそうな顔するの？

なんで辛そうにするの？

あぁ、やっと分かってくれた。

やっと俺に堕ちてくれたんだね、兄ちゃん…♡

もう一生離さないよ♡♡

俺は兄ちゃんと生きて、

兄ちゃんと一緒に死ぬ。

《蘭side》

昔から竜胆が生活に困らないように、

俺たちが生きていけるように

女でも男でも抱いて時には抱かれて

金を稼いでた。

最初はどうやって金を稼いでるかなんて知らなかった竜胆は

｢兄ちゃんすごい！」

とか言ってキラキラした目で俺を見てた。

俺がやってることを知った竜胆は

｢俺のためにこんなことさせちゃってごめんね」

なんて言って申し訳なさそうにしてた。

気付いたら俺は竜胆に抱かれるようになって

それでもまだ援交とか続けてたから

時々竜胆は不満そうな顔をしてた。

｢もう金は十分あるじゃん、」

って、ちょっと怒ってて可愛かった。

『拗ねた竜胆が可愛いから』

いつしかそれだけの理由でこの行為を続けるようになってた。

これが間違いだったんだろうなぁ…

いつしか竜胆は俺の知ってる竜胆じゃ無くなってた。

｢おはよう」とキスを零すと竜胆はいつもくすぐったそうに笑う。

そんな竜胆が可愛くて仕方がない。

でも、あの日の朝は

｢おはよう」とキスを零しても

｢…うん、おはよ」

と冷たく返してそのままリビングへ向かっていった。

寝起きで機嫌が悪かったのだろうと思い

何度もハグをしたりキスしたりした。

なのにずっと冷たかった。

最終的には

｢…うざい」

だってさ、、笑

俺嫌われたんだな〜

最初は軽くそう思えてた。

でも段々と胸が引き裂かれるくらい痛くて苦しくて、何を言ったらいいのか何をしたらいいのか、全くわからなかった。

疲れてるんだろう、そう思ってすぐ寝ようとしたけど寝れなくて次の日の朝は目覚め最悪。

いつもなら隣で寝てる愛しの竜胆もいなくて

その日は一日中竜胆は帰ってこなくて

本当に嫌われちゃったんだ…

涙が止まらなかった。

なんでもっと大切にしてあげられなかったんだろう。

あんなに愛してくれてたのに

大切なものって失ってから気付くってホントなのな…笑

なぁ、竜胆

もう1回昔みたいに戻れないかなぁ…

｢竜胆…ｸﾞｽｯ」

｢兄ちゃん…♡♡♡」

｢！！りんどっ！！！」

久しぶりに呼んでくれた『兄ちゃん』は

優しさや温かさよりも

“愛”が沢山感じられて

いや、感じられすぎて

少し怖かった。

でもそれより嬉しさと安心感が勝って

竜胆に駆け寄った。

気付けば繋がれた腕と足。

無数に打たれる謎の注射。

今までとは違う竜胆の表情。

全てが怖かった。

なのに愛おしくてたまらくて

痛くて痛くてすっごく辛いのに

身体が竜胆を欲しがってる…

違う、！

これ以上騙されちゃダメだ…！

逃げなきゃ、！！

完全に堕とされる前に…！！

｢兄ちゃん、♡♡」

｢りんどぉ…♡♡♡」

竜胆が好きだ。

好きで好きでたまらない。

もう一時も離れたくない

俺は竜胆と一緒に生きて、

竜胆と一緒に死ぬ。

愛してる…♡

【あとがき】

雑でごめん🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

もしかしたら消すかも。

残しといた方が良ければコメントで🙌