どうも!膵臓です!☺️
前のウォルターとマーク多くいいねついてびっくりしました!!本当にありがとうございます!今回は新シリーズを始めます!ブロックテールズというゲームですね😚
設定に沿っていないところもありますが、それは自解釈なので解釈違いがあれば申し訳ございません…!
一応デモ4までする予定です!🤙
それでは、行ってらっしゃい!
…私はこの国の王だ。ある日、突然に未来が見えてきた。崩壊する未来。私にとってそれは苦だった…
“どうにかして。こいつらを守らなければ”
そんな思いは…何処かへ。
ある日、”Player”というやつを見つけた。”こいつなら、この国を守れるかも。”
そんな声が私の心に刺さる。そんなわけない…あんな奴に国が守れる訳ない。私でなければ…”誰にもこの国を守れないんだ。”
その日から私はあいつを待つようになった。しっかりと話をつけたい…
そう考えてるのもつかの間で、いつの間にか全員が死んでいく。何故だ…私なら完璧に…
突然、脳裏に嫌な考えが蘇ってくる。
駄目だ。”嫌だ。”あんなやつに…
バタバタと死んでいく。亡骸が増えていく。遂にあいつは私の前にいる。
「私の城に侵入し…守りし者を次々と葬り…これが貴様が望んでいたことなのか?」
私は必死に冷静を保つ。
あいつは首を縦にふった。
そうか…これが貴様の望んでいたこと…ならばこいつを消すまでだ。
私はアイスダガーを取り出し、無我夢中に闘い続けた。守護を呼んでも死んでいくだけ。この役立たずが。
…
気づけば私は倒れていた。何故だろう…こいつには…負けていないのに……体が寒い。心が冷える…わたしは…やり遂げられたはずなのに…さむい……暖かみがほしい…
突然、あいつは私を抱きしめる。
なぜだ?敵なのに。この城の崩壊を早めたのに…自身の目的のためだけに私から奪ったのに……でも…あたたかい…ああ…そうなんだ…人はこんなにも…
“暖かいんだ”
コメント
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文才凄すぎませんか…好き過ぎて骨になっちゃいました。