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4件
イケメン✨ 私の執事になっt((殴
執事国見、完成度高すぎて笑いました😂 目だけ死んでるのに口調は丁寧なのがもう…!「お迎えに上がりました」で金田一君が真っ赤になるのも、寝落ちして「隣、落ち着く」って本音が出ちゃうのも全部尊い…。及川さんの「床」と「もう付き合え」には全力で同意です🤝 次は何ルール来るのか楽しみです!
翌日。
国見家。
朝。
「第六回!!国見家トランプ大会~~!!」
妹。
元気。
国見。
死んだ目。
「……まだやんの」
ここ数日。
平成ギャル。
ぶりっ子。
メイド。
ホスト。
学校。
地獄。
金田一。
毎日赤面。
及川。
毎日床。
つまり。
今日こそ。
勝つ。
絶対。
「本気」
父、母、妹。
静止。
「また本気出してる」
「昨日ちょっと楽しそうだったし?」
「ホスト気に入った?」
国見。
真顔。
「……昨日よりマシだっただけ」
***
数十分後。
結果。
――最下位。
国見。
停止。
「…………」
妹。
満面の笑み。
「お兄ちゃんまた負けぇ♡」
「……帰りたい」
「家だよ?」
妹。
どたどた。
自室へ。
嫌な予感。
しかし。
数分後。
戻ってきた妹。
その手には――
黒のベスト。
白シャツ。
手袋。
少し上品なジャケット。
国見。
じー。
「……何」
妹。
にやっ。
「執事♡」
静止。
数秒。
国見。
「……ホストの親戚?」
「違う!!」
「女装じゃない?」
「違う!」
「……まぁ」
少し間。
「マシ」
妹。
「また乗り気!?!?」
「フリルないし」
「でも口調は執事ね♡」
終わった。
***
翌朝。
青葉城西。
校門。
ざわっ。
ざわざわっ。
「え、今日誰?」
「また国見くん!?」
「なんか今日上品じゃない?」
白シャツ。
ベスト。
きっちりめ。
少し整えた髪。
なのに。
目だけ死んでる。
国見。
ぼそ。
「……眠」
そして。
体育館前。
朝練。
一番にいたのは。
金田一。
ストレッチ中。
がらっ。
扉。
開く。
「おはようございます」
少し低め。
落ち着いた声。
金田一。
振り向く。
停止。
二度見。
三度見。
「……………………え?」
国見。
少し頭下げる。
「本日もお早いですね」
数秒。
少しだけ。
執事っぽく。
「お迎えに上がりました」
金田一。
停止。
顔。
真っ赤。
「お、お迎え!?!?」
国見。
虚無顔。
でも。
今日は。
ちょっとだけ。
ノリ気。
「朝練、一緒なんで」
ぼそ。
普通の国見。
……と思ったら。
「本日も隣、空けておいてください」
金田一。
完全停止。
その時。
がらっ。
及川登場。
「おっはよ――」
停止。
「……………………え?」
花巻。
「次、執事!?」
松川。
「日替わりテーマ強すぎ」
岩泉。
「妹、企画力どうなってんだ」
国見。
死んだ目。
少しだけ一礼。
「本日もよろしくお願いいたします」
及川。
床。
「wwwwww無理wwwww」
朝練終了後。
教室。
――ざわざわ。
ざわざわ。
理由。
今日の国見。
**執事。**
昨日。
ホスト。
その前。
メイド。
ぶりっ子。
平成ギャル。
情報量。
多すぎる。
がらっ。
扉。
開く。
入ってきたのは。
白シャツ。
きっちりめ。
ベスト。
少し整えた髪。
そして。
目だけ死んでる。
女子。
ざわっ。
「え、今日やばくない?」
「なんか育ち良さそう」
「え、普通にかっこいい……」
男子。
「また変わってる!?」
「次なに!?」
「国見もう文化祭だろ」
国見。
席へ。
ぽす。
着席。
机に伏せる。
数秒。
ぼそ。
「……眠い」
静止。
妹ルール思い出す。
ゆっくり顔上げる。
低め。
「失礼いたしました」
虚無。
「少々睡魔に襲われております」
教室。
崩壊。
「wwwww」
「執事ガチすぎwww」
「言い方www」
***
数分後。
がらっ。
「国見!」
金田一。
来た。
教室。
ざわ。
(彼氏)
(違う)
(でも彼氏)
(今日も始まる)
国見。
ゆっくり顔上げる。
数秒。
じー。
そして。
少しだけ。
頭下げる。
「お待ちしておりました」
低め。
落ち着いた声。
金田一。
停止。
「…………え」
国見。
少し首傾げる。
「本日もお隣、よろしいですか」
虚無。
でも。
ほんの少し。
柔らかい。
教室。
「「「うわぁぁぁ!!!」」」
「予約席きた!!」
「もう彼氏だろ!!」
金田一。
真っ赤。
「っ、い、いいけど!!」
国見。
少しだけ。
口元ゆるむ。
「ありがとうございます」
ぼそ。
「……来てくれて安心しました」
一瞬。
普通の国見。
金田一。
停止。
(今の反則)
(かわいい)
その時。
がらっ。
先生、入室。
「席――」
停止。
視線。
国見。
三秒。
「……………………また?」
クラス。
崩壊。
「先生もう慣れてるwww」
「昨日ホストでしたwww」
先生。
頭抱える。
「国見」
「はい」
「今度は何だ」
国見。
少し頭下げる。
低め。
「本日限定で執事を務めております」
虚無。
先生。
天井見る。
「……もういい、座れ」
***
授業中。
静か。
数十分後。
国見。
眠い。
限界。
ちら。
隣。
金田一。
数秒。
そして。
自然に。
こて。
肩。
着陸。
教室。
静止。
金田一。
停止。
(来た)
(また来た)
国見。
小声。
低め。
「少々、お借りします」
虚無。
でも。
ちょっと近い。
金田一。
顔。
真っ赤。
教室。
ざわざわ。
先生。
黒板書きながら。
「金田一」
「は、はい!」
「今日も動くな」
クラス。
大爆笑。
そして。
数分後。
国見。
完全寝落ち。
寝言。
小声。
「……金田一」
少し間。
「……隣、落ち着く」
金田一。
心臓。
終了。
きーんこーんかーんこーん。
昼休み。
同時。
教室。
ざわっ。
理由。
――今日も。
国見。
金田一の肩。
占領中。
しかも。
執事。
情報量。
多すぎる。
金田一。
動けない。
なぜなら。
先生命令。
**“今日も動くな”**
国見。
すぅ。
完全に寝てる。
数秒後。
ぴく。
ゆっくり目を開ける。
ぼーっと。
数秒。
状況理解。
そして。
小さく。
「……昼」
ぼそ。
少し間。
妹ルール思い出す。
静止。
ゆっくり起き上がる。
少し頭下げる。
低め。
「失礼いたしました」
虚無。
「お待たせしてしまいましたね」
教室。
崩壊。
「wwwwww」
「接客始まったwww」
「今日も完成度高ぇwww」
金田一。
顔。
少し赤い。
「……昼だぞ」
国見。
数秒。
じー。
そして。
低め。
「もしよろしければ」
少しだけ。
執事っぽく。
「昼食、ご一緒していただけますか」
教室。
静止。
「「「うわぁぁぁぁ!!!」」」
「敬語強すぎ!!」
「もう告白だろ!!」
金田一。
真っ赤。
「……い、行く」
即答。
自分でも驚く。
国見。
少しだけ。
口元ゆるむ。
「ありがとうございます」
ぼそ。
「……来てくれると思ってました」
金田一。
停止。
(また言った)
(期待されてる?)
(無理)
***
廊下。
二人。
並ぶ。
国見。
隣。
少し近い。
人、多い。
押される。
ぐい。
自然に。
国見。
金田一の制服、きゅ。
小声。
「……はぐれるので」
ぼそ。
一瞬。
普通の国見。
そして。
少し間。
低め。
「恐れ入りますが」
虚無。
「エスコート、お願いしても?」
金田一。
顔。
真っ赤。
「っ、任せろ!!」
後ろ。
及川。
「今日も即答!!」
花巻。
「執事なのに守られてる」
松川。
「立場逆転してるな」
岩泉。
「お前らうるせぇ」
***
購買。
混んでる。
国見。
少し後ろ。
人多い。
苦手。
ぽす。
自然に。
金田一の後ろ。
ちょっと隠れる。
ぼそ。
「……人、多い」
珍しく。
普通の国見。
金田一。
少し笑う。
「大丈夫」
静止。
国見。
数秒。
じー。
少しだけ。
執事口調。
「頼もしいですね」
低め。
「本日のご褒美、考えておきます」
及川(遠く)。
「ご褒美!?!?!」
花巻。
「言い方!!」
松川。
「金田一また赤い」
***
屋上。
昼。
なんとなく。
隣。
近い。
国見。
もぐもぐ。
見た目。
執事。
中身。
いつもの国見。
ギャップ。
強い。
金田一。
ちら。
ちら。
国見。
気づく。
じー。
「……そんなに見ます?」
低め。
数秒。
少しだけ。
執事っぽく。
「お顔に何かついておりますか」
金田一。
「っ、違う!!」
国見。
ぼそ。
「……ふーん」
少し間。
ぽす。
また。
肩。
使用開始。
小声。
「……少し寝ます」
そして。
寝落ち寸前。
ぼそ。
「起きても、いてください」
金田一。
停止。
遠く。
及川。
「もう付き合えってぇぇぇぇ!!!!」