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【ちょっとだけえっちめです】
「んんっ…そこ…やぁっ…♡」
「んー?やならやめるけど〜」
「や…やっぱりやめない、で…んぅぅ…♡」
「ん…」
気付いたら朝になっていた。いや…朝かどうかは分からないけど明るかったから多分朝。
「あ、やっと起きた。おーはよっ」
そう誰かに言われて頭をぽんぽんされた。まだうまく働かない頭で頑張って考えた結果、このひとはあきとだと結論づけた。
「ふえ…あきと…?」
「ふふっ、まだぼんやりしてる?」
うんうんって頷くとまたあきとはくふくふ笑ってまた頭をぽんぽんされた。昨日こと覚えてるかって聞かれたから思い出そうと…あ…
「とーや♡きもちいい?♡」
「…っ…うんっ…♡うんっ…♡」
そうだ…昨日…あきとと…
「とーや、かお真っ赤だよ?昨日の思い出しちゃったの?」
どうしよう…すごい顔があつい…あきとはかわいいっていっぱい言ってくれるけどおれは羞恥心やらなんやらで大変なことになって いた。
「大丈夫…なわけないね、おいで」
そう言ってあきとは優しく抱き寄せてくれた。そうしたらあきとの体温と心音でまた眠くなっていった。
「そばにいるからさ、寝てていいよ」
「あ…うん…おやすみ…」
背中をぽんぽんされ、もう限界だったおれはあきとの腕の中で眠りについた。
To Be Continued…