にきしろ ♡
ボツ作品
nk『』 キル【】
sr「」 りちょ[]
ごちゅんッばちゅ、ばちゅん、ッ
「う”ぁ、ッ、’♡」
俺とニキの肌が激しく触れ合う音が響く。
それに伴って、俺の汚い喘ぎ声まで響く。
『ッふ、なんて声出してるの、ボビーちゃん,ッ♡』
そう言いながらニマニマと俺の方を見てくる。
ニキとは、週1の関係だ。俺が溜まったら来てくれるセフレみたいなもん。けど、俺はそんなニキを本気で好きになってしまった。でも、あいつには、本命の女がいる。しかもニキからの誘いで週3くらいの頻度で会うらしい。
俺は、誘われたこともないし、週1のまま。
本当はもっとニキが欲しいし、もっと会いたいし、キスだって全部俺のものにしたい、。
そう考えていると
『ッ、今日締まり悪すぎッ、もっと締めろよッ』
と言われ、感情が、気持ちいいのか、悲しいのか悔しいのかわからなくなった。
『何考えてんの。ヤる気ないんなら帰るんだけどッ』 と、言葉と同時にニキの腰が止まる。
「や、ッぁ、やる”きッ、あるッ、から(泣」
「ごめ、ッ’んぅ”」
『そ、』
ゴリュッゥ
「は、ぁ”ぁん、ッ♡あぁッ”ん、ッ」
ニキは俺のことどー思ってんやろ。
おれのこと必要としてほしい。おれ、にきのことしかかんがえられないねん、ッ…。
気づくともう朝で、横にはニキはもういなかった。
「ッ、ぐすっ、俺のこと本気にしてや、ッぁ」
「おれ、お前のことしか考えられないねんッ、もっと、もっと俺が欲しい、そんな目見せてや。本命の女に見せてる顔、姿、言葉遣い、行為も、ぜーんぶ俺のためにやってくれやッ(泣」
プルルルルルル
「ん、ッ?」
表示されたのは、”キルシュトルテ”の名前だった。
「キル~、??」
電話【せんせーおつおつ!今暇、?? 】
「んー、まぁ予定はなんもないで」
電話【おっけー!朝から酒飲もうって、りちょから連絡来てさ、せんせーもどうかなって】
「ま、全然ええで笑」
電話【了解!10時なったらおれん家来て!!】
「はいよ笑笑」
ピーーーー
おれはこの時キルにちゃんと聞いていればこの後に後悔はしなかっただろうか……。
ピーンポーン
キル【はーい!入っていいよー!】
「邪魔すんでー」
りちょ[お!せんせー!]
「もう飲んでんのか」
[まだ酔ってないから!!]
「酒が、強いやつってええなぁ笑笑」
ガチャ
「ん、他に誰か来るん、?」
『おじゃまー!って、……。』
「っぁ、……。、」
なんでニキがここにおんねん、最悪や、ニキは顔も見たくないだろうに、ッ
[ニキニキやっときたなっー!!]
【これで全員!他の人も誘ったけど、仕事仕事なので、4人で一日ずっと飲んでいこーーーう!】
[うぇーーーい!!!]
「……。」
『……、』
[せんせー!ほら飲んで飲んで!!]
「ちょ、ッあんまお酒強くないねんてッ笑」
[いけるってッ!!]
ぐいっ
「んふッ!? ん”ッぐッ ぷはッ!? 」
「は、はぁッ、げほっ、なにすんねんりいちょッ、げほっ」
[、、せんせーってさ]
「ん’ぅ、なんやッ」
[えろくね]
「は。このえろガキ」
[いや、なんか、こうッ、](背中すー)
「ひぎッ’ッ?!?!」
[やっぱ、腰とかえろくね]
【酒飲み好きじゃない?笑笑】
『ッ、……』
[え、ニキニキも思うよねッ!!!? ]
『ぇぁッ、元々ボビーはえろい子だから笑』
[元々かッ!笑笑]
「、ッ…… 」
元々ってなんや、どーゆー意味なん。俺たちの関係に気づいてみたいなのか、?そんなはずは無い、ッ。ネタで言ってみた、やな。
[ふつーにせんせーえろい。え、1回だけ!!]
「は、な、何をッ、、??、!」
ちゅっ
みだらな音が響いた でもこれだけじゃ足らず
[んッ]くちゅ、ちゅ
「ふ、はッぁ、ん、’ やッ’ぁ」
[は、ッ]
「ふは、ッは、は、」
[……、やっぱえろいよ。]
「いや、いやいや、なにしてんねんッ、?!」
『ッ、りいちょ一気に飲み過ぎ、水飲め』
[いやいやへーきだって、 ]
『酒飲んだ勢いでメンバー襲いかけてんじゃねぇよ。水飲んでこい』
[はいはーい]
「そんな、怒んなくてもッおれはヘーきだし」
『ッ…、うるさいッ』
「ッぅ、ごめんッ、、 」
なんで、冷たいくせに、そんな優しくすんねん、ッ。また好きになってまう。諦めようと思っていたのに、
なんでおれはお前に沼ってしまうねん。ダメやのに。ニキ俺にもう優しくしんといてやぁッ、
『え、……?』
【せんせー、?どしたの??】
「え??、な、なにが、???」
『いや、だってボビーがッ、』
【せんせー今、ニキ俺にもう優しくしんといて、って】
「は、声に出てもうたぁ、ッ」
やばいやばいやばい、嫌われる。週一の関係すら無くなる。どうしよ。なんでおれ言ってしまったんや。嫌や、嫌やそんなの
『ッ…、ごめん今日は帰る、』
あ、俺のせいや。俺のせいで、気分悪くしちゃったから、帰っちゃうんだ。本当は帰んといてほしい、でももう無理なんやろうな、
『ごめんね?キルちゃん』
【いや、へーきよ、】
[あれ、ニキニキ帰るの??]
『りいちょも、あんま飲みすぎて同じことすんなよ笑』
[はーい笑]
「……。」
『ッ、じ、じゃあね。また誘って笑』
「ま、って…ッ、」
『ッ!?ボビー、どうしたん、』
「話したいことあるッから、外出てッ」
『、うん』
ー外ー
『話って、』
「俺のせいよな、」
『え、?』
「俺があんなこと言ったから帰るんよなッ 」
『ッ…、(目逸』
「ごめん、ッ。俺のせいで気分悪くしたよな。ッ、昨日も楽しませられなくてごめんッ」
『ッ、謝ってばっかッ、』
「は、?」
『ボビーが、自分は悪くなくても、なんかあったらすぐごめんって言うし、ッ、ほんとに見てて不快ッ、 』
「ぅ、ごめ、ッッ?!?!」ちゅ
『ん、ふッ、』
「へッぅ’、ん、ぅひゅ’ッ」
『ッは、またごめんって言ったッ、』
「ッ…!」
『なんでもかんでもすぐ謝るボビー見てると腹たってくるのッ、ボビーは悪くないのにッ、昨日だって俺がきつい言葉言ったのに、ごめんって言うし、ッ』
『おれは謝って欲しいんじゃないッ、なんか、求めてほしいっていうか、ッ、』
「ッ!んな、お、俺だって、本命の女より、俺のこと求めて欲しいし、ッ、ずっとそれで悩まされてきたのにお前は簡単にッ言いやがってッ」
『ッ、なにそれ、』
「ッぁ、ごめッ、」
『かわいぃッ、!!!』
「は、ッ。」
『俺の事で悩んでくれてたんでしょッ、?ちょー可愛いッ、』
「え、は、なな、なにいって、ッ」
『てか、ずっと前からボビーが本命だよ、?』
「ッは、//」
『んは、かわいッ、もしかして昨日、俺のこと考えてくれてたの、?』
「だったら、悪いかッ、/」
『ッ~!!すき、だいすき』
【せんせー?まだー??たすけてーー!】
[んふ、ッ!まだまだ飲むよ~??笑]
『んー、じゃ俺もまだいようかな笑』
「袖掴)いてくれ、ッ/」
『ッは、/』
「に、ニキまだ時間あるからいるってッ!!」
『は、~ッ、悩まさせられるわッ、/』
~完~
書いてて描きたいのと違くてちょっとボツ😥
(3004字)