コメント
0件
ある悪魔は空の上から人々を見下し、嘲笑う。
そんな人々は見苦しい程に争い、嘆いている。
そんな中、天使は何をしているのだろうか。
悪魔を説得し、この世の騒ぎを引き止めさせているのか。
それとも、悪魔と揃って人々を嘲笑っているのか。
1番安易な考えは人々の心を癒し、騒動を収めようとしている。
しかしこれは表向きだ。
まぁ、確かに天使が人々を救っているのには何も違いは無い。
じゃあ何故、”表向き”の姿なのか。
察しの良い君にはもう分かっただろう。
悪魔と人々がこのような関係になった理由。
コンコンッ
おっと、次のお客さんが来てしまったようだ。
後の事は全て君に任せよう。
さぁ、おさらいだ。
悪魔は人々を嘲笑い。
人々は見苦しい程に嘆き。
表向きの天使は人々を救う。
最後の裏向きの天使は、
どうして私はこれを書いたのか分かりません
一応解説。
元々人々は悪魔を恐ろしい存在だと思っていなく悪魔は人々のことを見苦しい生き物だとも思っていなかった。つまり、最初からこのような関係では無かったのだ。
逆に、人々は悪魔と天使のことを全て見た目で判断していた。
そのことから、天使はいつも不気味な笑みを浮かべていると恐怖心を抱かれており。
もう天使は悪魔とも言われる程になってた。
それに危機感を感じた天使は、人々は見苦しく哀れな生き物だということを悪魔に伝えた。
そうすると悪魔は大きな恐ろしい口を開けてげらげらと一斉に笑い始めた。
そんな人々を実際にこの目で見たいと言い、地上に降りてきた悪魔。
そこには話した通りの人々がおり、次々に色々な人の精神を狂わせる言葉を放った。
そんな心を癒し始めたのが騒動の原因
天使だ。
そこから、天使は心を癒し。
悪魔を心を狂わせる存在だと、伝えられ続けたのだ。
これが私の書きたかったものなんですけど、
我ながら最悪ですね。
やっぱり難しいんですね、物語を書くのって
けど楽しいので上手くなるよう頑張ります。
て事なので私は本を読んできます。
それではまた〜!