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たった一つの異変だった
いつもと同じ通り私達は異変解決に向かった
それだけだったの
彼女を失うまでは
とある異変まで一日前
【霊夢ーお茶出してくれー】
【魔理沙あんたお賽銭してから言いなさいよ】
【そんじゃいらないんだせ】
【はぁ…しょうがないわね】
【お?せんきゅ】
【霊夢ってやっぱ優しいな】
【妖怪神社の妖怪巫女（笑）って言われてるのに】
【魔〜理〜沙〜】
【ははっwww】
【ったくあんたってのは…w】
昨日までそんなことで笑ってたじゃない…
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