コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
武道「ダメだ千姫ちゃん!
三途君は反社なんだよ!
ついていっちゃダメだ!」
三途「あぁ!?
ウルセェぞ、ドブが。
千姫は自分で俺について来るって決めたんだ。」
武道「嘘だ!
なんか変なクスリでも飲ませたんだろ!」
千姫「タケミッチはヒーローみたいなよね。
それに比べたら春はヴィラン。」
三途「?」
武道「だったら余計俺のところへ」
千姫「でもね、こんな言葉もあるの。
『ヒーローは世界を守るために恋人を犠牲にするけどヴィランは恋人を守るために世界を犠牲にする。』って。」
武道「それは、、、」
千姫「ほら、図星。」
三途「残念だったな。
“ヒーロー”さん。」
千姫「サヨナラ。
泣き虫ヒーロー。
よろしくね。
ヴィランさん。」
三途「こちらこそ。
よろしくな、千姫。」