エイプリルフールにあげたくて急いだので雑。
続きは気が向いたら書きます。続きというかリメイクするかもです。
文才なんかありません。
案の定駄文。駄文。
cpはどこかに記載してます。
主はにわかです。解釈違いがあると思います。
※ご本人様には関係ありません。
バグによる女体化
受け攻めまだ決めてない
「…おぉ…..これは、」
いつもより低い身長。肩より下まで伸びた髪。普段と比べて女性的に細い指。高めの声。控えめに出た胸。
そして何よりも…….股下に凄い違和感がある。
「バグ…かぁ…???」
僕、夢追翔は、鏡越しに黒髪の女性を見つめたまま、立ち尽くしていた。
起きた時から違和感が凄まじく、最初は夢を見ているのかと思い、頬を抓るとかいう在り来りなことをしてみたものの、どうやらこれは現実だったらしい。残念なことにいくら目を擦っても、鏡ではなく写真を撮ってみても結果は変わらず、困惑した僕似の女性が写り込むだけだった。
誰か他の人の体に乗り移ったことも考えたのだが。長い黒髪に赤い目、よく同僚に白いと言われる肌まで全てが自分とそっくりである。そもそもとして、起きたのは自分の部屋であり、自分の服を着ているために疑う余地もない。
とりあえず恥を忍んでマネージャーに何故か女体化した旨を連絡すれば、即既読が付いて返信が来た。余程慌てているのか、所々に誤字のあるそれを簡単にまとめると、どうやらこれはバグであり、今日か明日くらいには復旧するらしい。そして僕以外にも被害に遭っているライバーがいるそうだ。バグ多くないか、にじさんじ。
さて、ここで大きな問題がある。 別に何も無い日であれば家に引きこもればいいのだが。生憎今日は家に人が来る予定なのだ。
それも、同僚であり、尊敬する先輩であり、何より、愛する恋人である剣持刀也が。
何故今日に限ってこんなバグに見舞われなければならないのだと頭を抱える。執拗に煽られるとか、そこまででは無いだろうが、会えば何かしらリアクションをされることは間違いない。恋人に誰ですか、とか聞かれたくはないんだが。
「ん、?誰か来た…?」
悶々と考えているうちに、今一番聞きたくない音が聞こえてきた。
インターホン鳴ったよなぁ…この辺うち以外に建物ないし…ていうか剣持さんが来る時間まで全然あるけどほんと誰なの。
居留守も考えたが、剣持さんが早めに来ているだけであれば、それは悪いと玄関に向かった。
「…はーい、どなたで、す…..??」
『…..おはようございます、夢追さん』
さて。これは、どうしようか。
僕の恋人まで女体化してた件について。
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