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ヤクザに拾われたオレは

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デート♡

♥

221

2023年10月18日

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冬彰 誤字脱字あるかも レツゴ R18次回
















冬弥「なあ、彰人」

彰人「ん?」

冬弥「今日は、その…」

彰人「なんだよ?w」

冬弥「俺とデートしてくれないか?」

彰人「いいぜ!どこ行くんだ?」

冬弥「水族館に」

彰人「すいぞくかん…?」

冬弥「魚がいっぱいいるところだ。きれいだぞ」

彰人「そうなのか!行きてぇ!」

冬弥「じゃあ、着替えようか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彰人「できた」

冬弥「俺もだ」

彰人「似合ってるぜ!」

冬弥「彰人もな」

冬弥「いくか。スキン?」

スキン「はい、車を準備いたしました。お乗りください」

彰人「準備はや…」

冬弥「ありがとう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜車の中〜

冬弥「なあ、彰人?」

彰人「ん?」

冬弥「魚は見たことあるか?」

彰人「調理済みのやつなら」

冬弥「そうか、水族館では、彰人が見たことない綺麗な魚がたくさん見れるぞ」

彰人「そうなんだ!楽しみ〜!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

水族館到着

〜入場〜

彰人「わぁ!」

目の前に大きな水槽がある

彰人「でっけぇ!」

冬弥「楽しそうで何よりだ」

彰人「冬弥!あれなんだ?」

冬弥「あれは、ジンベイザメだな。なかなか迫力があるな」

彰人「あれは?」

冬弥「あれは、リュウグウノツカイだな。珍しい。俺も始めてみた」

彰人「おれ、あれは知ってるぜ!コバンザメだろ!本当はサメの仲間じゃないやつ!」

冬弥「彰人も、詳しいんだな」

彰人「えへへ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

外エリア

彰人「あそこのエリアなんだ?」

冬弥「イルカショーのエリアだな。見るか?」

彰人「見てみたい!」

冬弥「わかった。けど着替えを持ってきていないから、後ろの席で我慢してくれないか?」

彰人「おう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

飼育員「皆さん今日は、イルカショーにきていただき、ありがとうございます!」

飼育員「まずは、お出迎えのジャンプ!」

バシャン

彰人「すげぇ!たっけぇ!」

冬弥「そうだな」

飼育員「続いて輪抜け!」

ジャボン

彰人「おお、スレスレじゃねえか!やべえな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彰人「楽しかった!ん?」

看板「思い出の品を作りませんか?恋人同士なら、無料で作れます!同性でも構いませんよ!ぜひあなたの心の思い出を物にして残してみては」

彰人「……」

冬弥「彰人?あれ、やりたいか?」

彰人「うん!」

冬弥「わかった」

お互い真珠のアクセサリを作った

彰人「冬弥は指輪か」

冬弥「彰人はネックレスだな」

彰人「交換して身につけようぜ!」

冬弥「ああ」

冬弥「(彰人が作ったネックレス着用)」

彰人「(薬指に冬弥が作った指輪着用)」

彰人「えへへ」

冬弥「あはは」

冬弥「こんな時間か…彰人すまない、そろそろ帰るぞ」

彰人「もっといたいけど、わかった!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜車の中〜

スキン「おかえりなさい。寝てて良いですよ。ついたら起こしやすんで。」

冬弥「ありがとう」

彰人.冬弥「スーッ、スーッ」

スキン「嬉しいですなぁ。ボスがここまで彰人さんに執着するとは。甘えない性格だったから俺も冬弥さんの成長が見られて嬉しい限りだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキン「着きやしたよ。起きてください」

冬弥「ん…わかった…」

スキン「彰人さんも。ほら」

冬弥「彰人は俺が部屋まで運ぶ」

スキン「分かりやした」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

冬弥の部屋

彰人「パチッ」

冬弥「起きたか。」

彰人「おう」

冬弥「彰人、風呂の時間だ」

彰人「わかった。行くか」

冬弥「ああ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彰人「/////」

冬弥「ニヤッ」

冬弥「どうしたんだ彰人?顔が赤いぞ?」

彰人「知ってるくせに…」

冬弥「すまないwあと、そうだ」

彰人「どうした?」

冬弥「今日は彰人の髪は、俺に洗わせてくれないか?」

彰人「いいぜ!」

ガチャ

彰人「じゃ、きれいにしてくれよ?」

冬弥「もちろんだ」

🚿「ジャーーー」

ゴシゴシ

冬弥「目に入ってないか?」

彰人「大丈夫」

冬弥「力加減は?」

彰人「平気」

冬弥「怖くないか?」

彰人「冬弥だから安心する」

冬弥「そうか。嬉しい。だいぶ泡立ったな。素肌も十分洗えた。流すぞ。」

彰人「おう」

🚿「ジャーーー」

冬弥「次は体だな。」

彰人「体も冬弥洗って?」

冬弥「わかった」

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