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『 なら 、 俺も死んでずっといっしょに居てやろうか 』 なんて 僕 に 言った 源くん さすがに 冗談 なんだろうな と思っていた けど 、
『 エ ? ゥヮ !!! 』
突然 手を 引っ張られ 源くんといっしょに飛び降りたのだ . ほんとに 源くん が 死ぬのか ヒヤヒヤ しながら 源くん が 笑顔 と 焦り顔 を しながら 僕と落ちていく 。 おそらく 下 に なにか あるから そんな 余裕そうに 飛び降りれるんだ 分かってた 。 でも いっしょ に 死んで すっと いっしょ に いたかった .
そ の 時 だ っ た .
《 ドン . 》
だれかが花火でも打ったのか 疑うレベルの 音が この ” 偽物の世界 ” に 響いた 当然 大根先輩 たちにも バレたであろう 。 心配して来てくれること 祈ってるけど 2人だけの秘密として 誰も来て欲しくない 。 でも 思わず 僕 は 『 え? 』 と 声 が 出 て 見る と 源くんが 頭 を うって 倒れていた 。
きっと この 飛び降り の せいなんだ 。
『 え … ?? 源くん ...? 』
『 起きてよ 。 。 。 ねぇ 。 。 。? 』
『 ねぇ ってば !!!!!!! 』
僕 は 涙 を 流しながら 頭 から 大量 出血 している 源 くん を 必死 に 起こそう と する 。 当然僕は死んでいるから 飛び降りても なにも 問題はない はず 。
ドタドタ ドタドタ .
『 ちょっと !! さっき の 響音 なに !? 』
心配 して だれか 来たのか 、 そこ には 大根先輩たちがいた 。
『 あ 、 あ 、 あ 、 、 、 大 、 大根 先輩 ... ?? え 、 あ 、 ごめんなさい 。。 !!!! 僕 、 僕 ッ … .ᐟ.ᐟ 』
僕 は その場 で 泣くことしか出来なかった 。 状況 説明するほど 余裕がなかった 。 なぜなら 源 くん が 僕の前 で すんなり 死んだから 。 余計なこと 言うんじゃなかった 。 後悔 しながら も ずっと 大根先輩 に 謝った 。 謝って なにも できない訳ではない のは 分かってる けど 謝ることしか出来ないんだ
『 え ? 光君 ? 、、、 嘘 、 だよね 、 ? 』
『 光君 の 頭 から 大量 の 血 が … !!! 』
『 まだ 間に合う !! 三葉 君 なにか 血を 止めるもの ないの !? 』
『 そんな こと言われても わかんないよ !!! あったら 今頃 止めてたよ … ッ !!!! 』
大根先輩がこんなに慌てて当然だろう 。 だいすき な 後輩 だから 。 。 。
『 普 君 ッ 〜〜 !!!!! 』
大根先輩が 大声で 叫び ながら 7番のこと を 呼ぶ 。
『 どーしたの 〜 ? 』
『 ウワ 〜 ... 。 だいじょーぶ !? 』
『 どう見ても 大丈夫 じゃない !!!!! 』
『 光くんが 、 光くんが !!!! 』
『 どうしたら こうなったの ? 教えて 。 』
やっと この質問が来た 。 でも 今の僕には 説明できない 。
『 え 、 えっと 、 あ 、 その 。 源 くん が 僕の手を 引っ張って 飛び降りた 、、、 』
これくらいしか言えない 。 どう頑張っても これが限界 だと 僕 は 分かった 。
『 自殺ってこと ? 、 とりあえず 源先輩 を 呼ばなきゃ 、 !! 』
『 あの人 呼んだって !!! 何も出来ないよ !!! あの人も 僕みたいに 、 落ち込むはずだよ !!! 』
『 なるほどね ... 、 フーン 。 何があったか 知らないけど 。 もぅ 無理だろうね 。 。 。 』
《 諦めなよ 。 》
そんなの 、 そんなの ... ッ !!
『 そんなの嫌だ ッ !!!! 』
『 ばか !!! 源 くんの ばか !!!!! 』
『 早く起きろ !! 、 クソダサ交通安全 ピアス !!!!! 』
( ごめんな 三葉 。 。 。 ! でも これで ずっと いっしょだぞ 。 にへッ ... !! )
『 え 、 源くん ... ? 』
『 何を言ってるの 三葉くん 、 ? 』
『 え 、 いや 、 たしかに 今 源くん の 声が 聞こえたんだって ! 皆 聞こえなかったの !? 』
『 なにも 聞こえなかったよ 、 ? 』
『 それよりも 源先輩 を !! 』
『 私 呼んでくる ! 行くよ 普君 ッ !! 』
『 あ 、 うん 。 』
( そのまま 死ねばよかったのにな 少年 。。 すこし 脈はあるし 、 このまま ほっとけば 大量出血で 死ぬでしょ 。 良かったね 三葉 の 願い叶って 。 )
普 は 小声 で 独り言 話しながら 大根先輩 と あの 怖い人 を 呼びに行った 。
『 もう 嫌だよ 。。。 』
おわり