ワンクッション!!
⚠︎白桃⚠︎
ピンク色で塗れた街には。
見慣れた光景。
「ぃ”やぁ…ツ、♡んっ、♡」
喘ぎ声なんていくらでも聞こえる。
【ええやーん、気持ちよさそうに鳴いとるし♡】
「ほんとにっ、やめ…ッ、♡」
【…ぁ、♡締まった♡イッた?ねぇ、イッた?♡】
「うるさい…っ、♡」
路地裏で、たまたま見てしまった穢れた大人。
『(えぇ…、なにしんの…、、())』
田舎から引っ越してきたばかりの俺には、とても見慣れなかった。
止めるべき?いやでもなぁ…、この間合い入りたくないしなぁ…、
「…ッ!」
『あ、』
犯されていた女と目が合った。
「おねがぃッ、たすけっ、!」
【…おいおい、誰や……て、】
『(やべーーー、逃げられねぇーーー、ここで逃げたら人間として最低だよね俺!?え、どうしよーーーー、えぇーーーー。)』
女は助けを求め。
男は何かに見惚れているような、
そして俺はばちばちに焦っている。
『……ッ、ぇ…えっ、と、!!』
『と…っ、取り敢えず!嫌がってるから、!や、やめて…あげたほうg』
俺が話しているのに、
【おいピンク。】
男に止められた。
『ッえ、え、な、なんですかっ、』
テンパっていると、そいつの顔がゼロ距離だった。
そしてその時にアイツは一言。
【名前は、】
『…へ、?』
【…名前は、つってるやろ。】
白髪の、可愛い見た目とは裏腹に低い声で近づく。
『なッ、なななっ、ないこですぅッッ、!泣』
俺はまるで産まれたての小鹿のようにぷるぷる震えていた。
【…へぇ、ないこね…、】
『…ッ、???』
【ないちゃん、】
『(…ないちゃんっ!?)』
【早速だけどー…、♡】
『…ッんぁ…っ、?♡』
いやらしい手つきで俺の服の中を撫で回す、
くすぐったくて、何処か気持ちよくて。
恥ずかしかった。
【うわぁ〜…、♡えろ、♡】
【…、ヤろっかぁ…、♡♡♡】
『…ッぇ、!?!?!?』
待って待って嘘だろ、無理無理…!!
男とヤる趣味ないんですけど…!
あ!あの、!女の人!
まだ居たはず…!
『…あッ!あの!たっ、たすけ…ッ!』
「…ッ、!…っ、!」
「ごめッ、なさぃ…っ、!」
遠くなっていく足音。
察した。
『……っ、まじかよぉぉぉ…ッ、泣』
【ほぉ〜らっ、♡はよ脱いで?♡】
『…ッ、やだ。』
俺には!結婚決めた(勝手に)旦那(未来の)がいるので!!!
嫌!絶対無理!!!
【…あ”、?】
『ひ…ッ、!?』
【…はよ脱げ。】
無理矢理服を脱がされた。
下半身がもう丸出し。
『…っ、いやぁッ、泣』
【文句言うなよー、?♡】
『…ッ、まっ、て!ほんとッ、なにする気…っ、』
【言ったやろ?ヤるんやて。】
絶望にくれている中。
あいつがまた言い出した。
【さぁ〜てと、♡もう俺も我慢出来ひんし〜…、♡】
【挿れるなぁ〜、?♡】
『んぇっ、?』
ぴと、と何か温かいモノが俺のアナに当たる。
『…ッ、まっ、て!いやっ!無理ッ、!、やめて…っ、!』
【黙って犯されてろよ、】
『ひぅ…ッ、♡』
ナニかが、音をたててぐぷぐぷと入ってくる。
『んぁ”…ッ、♡ま、って…ッ、♡』
一気にナニかが一気に奥へきた。
【…ッふー…、♡】
『ッんぉ”っ、♡ぁ”っ、あ”く”ぅ”ぅ”…ッ、♡♡♡』
お腹が苦しい。
痛い。
力が入らない。
【ぜーんぶはいった、♡俺の♡】
『ぁ…あ…ッ、//』
【ッふー…っ、ふー…ッ、♡】
『ふぁ”…ッ、ん”ぉ”ッ、ぉ”…..ッ、♡♡』
気付けば精子塗れで、腹も温かかった。
【それにしてもないちゃんは名器やなぁ〜…っ、♡】
【ヤり捨てするには勿体無い…ッ、♡♡♡】
『ん”ぇ”ぇ…っ、?♡』
【ないちゃん、セックス気持ちよかった?♡】
『…ッぅん、っ、♡』
【もっとシたい…、?】
『……ッ……、う、ん、!♡』
【…じゃあ、】
コメント
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初コメ失礼します!神すぎました✨️!大変恐縮なのですが……出来ればでいいので、続きが見たいです!ほんとに出来ればでいいので!
わわっ…! 才能の原石を見つけてしまった……!!!
初コメ! 最高〜!神!!!!