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結構閉じ込められちゃったな…悟さん……ちゃんとみんなに伝えてくれたよね…

私も逃げ出したい…けど、コレ(獄門彊)が一体どこに置かれているのか…分からないからあんまり変な行動は起こしたくない…どーちよっかなぁ〜(能天気バカ)

そういえば…恵くんに妖の出し方を教えてくれって言われたことあったな…恵くんがそれをおぼ_ドカッ……!?

(え、やだ…なんかすごい音がしてる…)

??)霖!霖!助けに来た!迎えに来たよ!

霖)悟さん!?

(うそ、まさか恵くんが夜兎を出したの!?)

悟)直ぐにこんなの壊して出して上げるから!

あぁ…悟さんの懐かしい声だ…ずっとずっと聞きたかった声…

優しいなぁ…直ぐにぎゅって抱きしめたい…悟さんだけじゃダメだよね、傑さん達も…

憂太)どいてください、俺が壊します

!!憂太くんだ!お仕事まだ来てなかったんだ!(来てたけどやっぱり全部断った)

ガツッ(あれ、なんか鈍い)そう思った瞬間獄門彊が閉じた


悟サイド)

憂太があのバカ(甚爾)から奪い取った特級呪具「天の逆鉾(あまのさかほこ)」で獄門彊を閉じさせた

すると…中からずっとずっと待ち望んだ霖の姿があった

悟)り…ん

僕は懐かしい姿に思わず抱き着いた

霖)うわっ笑みんな、久しぶり

懐かしい笑顔……懐かしい匂い…懐かしい声…全てが何もかもが懐かしい…ちょっと前…ううんずっと前は当たり前だったのに

霖)あーあー、みんな泣いちゃって…ほら、泣かないで?

優しく恵くんの目元を拭う

霖)それよりも…どうして恵くんのお父さんが……

恵)それは…ッ…

霖)??

恵くんが言おうとしたが…何故か言い詰まって目を逸らした

甚爾)…お前が……俺の嫁に似ていたんだ

霖)ふぇっ!?

突然後ろから声がした

甚爾)お前の行動全てが俺の嫁に似ていたんだ

少し悲しそうな顔をしている

(奥さん…居なくなっちゃったのか……)

霖)あの…

恵)霖さん!あんなヤツの言葉に耳を貸さないでください!そいつは…俺と津美紀…俺の姉はコイツに捨てたんだ

霖)恵くん……

恵)お前…どうせ霖が母さんに似てるってのはどうせ建前だろ…霖の賞金首がどっかでかかってるからそれ欲しさの為に_霖)恵くん、辛いのはよくわかったよ…だから泣かないで?

恵くんは涙を流しながらわたしに抱きついた

霖)…あなたがどこで私達を見ていたか分かりません、それに私の賞金首…でしたっけ、それがかかっているのなら私はその大元を叩き潰しに行くわ

相手を睨み付けると更に申し訳なさそうな顔をした

霖)(どうやら金目的じゃなさそう…まさか本当に……?)

霖)みんな、あの人は多分みんながいるから喋りにくいんだと思う…ごめんね?ちょっと席外してくれる?

そう伝えるとみんなが更に涙を流した

霖)あ、どうしよ…

少し困っていると

甚爾)いや、そのままでいい別に喋れる

霖)……わかりました

甚爾さんはぽつりぽつりと喋り始めた

甚爾)…嫁は少し前…俺がお前に興味を持つ少し前の話だ

甚爾)嫁は…死んだんだ……呪霊の呪いで

霖)!!(やっぱり…そうか)

甚爾)その時の俺は嫁とそっくりの…お前、木浪霖に興味を持ち始めたんだ

霖)…私はあなたのお嫁さんとは全く違うわ…私は貴方のお望み通りにならないわ……

甚爾)分かってる…

霖)だから…








「あなたが私をお嫁さんと重ねて見るんじゃなくて私自身を見てくれたら嬉しいな」

全員)霖!?

霖)可哀想じゃん、このまま余生を過ごさせるよりも誰かと一緒に居て誰かと幸せに暮らすのが1番の幸せだと思うの

棘)でも霖!さすがに危ないよ!

霖)皆が危ないって思っててもね…私は思うの……寂しいからずっと隣に居て欲しいんだろうなって

その言葉で全員が理解をした

霖)寂しいのなら貴方の隣で私はそっと居ます

その言葉で甚爾は本当に申し訳なさそうな顔をした

霖)甚爾…さん、でしたっけ、好きなのならちゃんと正面から来てくださいよ!私、愛されるのが好きなんです

甚爾)!!

少し近づいて頬を撫でる

霖)私の事、ちゃんと見てくれるのなら大歓迎ですよ…ま、悟さん達に殴られるのを覚悟して欲しいですけど

そう伝えると甚爾さんは少し苦笑いをした

甚爾)あぁ、そうするな笑

霖)ほら、皆さん帰りますよ?私達の部屋(家)に

皆は泣きながら「帰る!」と元気よく答え…私達の部屋に向かった

なんで私が特級入りして好かれなきゃいけないんすか!

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