Attention
▫カイ潔が同じ高校に通ってる
▫性別、性器改変
途中離脱したかったらしてもokです。これは人を選ぶ作品となっております。
「俺は世一が好きだ。付き合ってくれ。」
「────ごめん。」
俺はカイザーが好きだ。その経緯を話すととても長くなる。
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出会いは最悪だった。
「今日は転校生が来ます。」
「マジ!?女かな」
先生の一言で教室がざわつくが、それはすぐに収まった。
「静かに。入っていいですよ。」
そう言い、教室の扉が開く。
「ドイツ出身、ミヒャエルカイザー」
絶世の美女が入ってきた。可愛いや麗しいなどとは違う。ただ綺麗だった。だが正直サッカーのほうがいいかな、という感想が出てきてしまった。彼女、カイザーはキラキラとした見た目とは反対に、人を寄せ付けないような雰囲気を出していた。
「では自由に座ってください。」
先生の対応も手慣れたものだった。過去にも捻くれた生徒を扱ってきたのだろうと思えた。先生がそう言うとその美女と目が合った。
びっくりして目をそらしたが、彼女がこちらに向かう気配を感じる。
「どけ」
「は、はい」
隣の席の子がどかされてしまった。思ったよりも横暴な性格をしているようだ。
「…えっと、よろしく?」
「ヨロシクな、クソ引き立て役」
にやりと口角を上げてそう放った。
「ッな、」
想像の斜め上より真上をいった。なんとも想定の範囲内に入ろうとしない人だとも思った。この様子だと、ずっとからかってくるであろうという予感が頭をよぎった。
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それが俺たちの出会いだ。その予感は見事に的中し、ずっとからかってくる。
「ハァ、こんなこともできないなんてお子ちゃまねぇ。」
「うるせえ黙れ。一人でもでき、あ゙っ」
「クソ不器用」
「ぅ…」
「さっきはごめんな、大丈夫だったか?」
「う、うん!全然きにし、」
「クソお邪魔します。何話してんだ?クソ引き立て役。」
「俺は潔世一。世一でも潔でもなんでも良いからせめて名前で呼んでくれ。」
「Ja、世一」
「ここはこうやってやるんだ。低能すぎるにも程があるぞ世一ィ?」
「んん……?」
「冗談もほどほどにしろ、ここがこうなるには………」
なんてからかわれる日々を過ごしていたらいつの間にか恋愛感情が芽生えていた。
嫌なところはめちゃくちゃあるし性格がひん曲がってるけれどちょっとしたところで気遣いしてくれたり、自然に見せる可愛らしい笑顔。そんなところが好きになっていた。
だが、カイザーを異性として認識するまでにはほとんど男友達のように接していた。理由としてはほとんどカイザーにある。一人称が俺、必要以上の煽り、異常にうまいサッカーなどがカイザーを女だと思わせなかった。
「俺は世一が好きだ。」
「────ごめん。」
その瞬間カイザーは少し間をおいて俺に問う。
「何故だ。」
「、、、、、、言えない。俺はカイザーのこと嫌いじゃないけど。」
その理由は好きな相手だろうと決して言えない言いたくない秘密。カイザーと付き合うための大きな壁。
「何故だ。答えてくれ。…答えてくれないなら聞く。俺の胸がないからか?」
「違う」
「言葉遣いか?」
「違う」
「原因は俺にあるのか?」
「…違う。」
「……ならば惚れさせるまでだ。覚悟しろ、世一。」
「………」
もうとっくに惚れてる。人生をかけても良い覚悟がある。人生初恋にして最大の愛情をもう持っている。だが一つの壁が俺を行かせてくれない。
【カントボーイ】
カントボーイとは性器のみが女性である人のことを言う。カイザーが知れば失望するであろう、人生をともにできないであろう。そんなものが俺の恋の道を絶とうとする。
▷▷▷▷
それからというものカイザーは俺の詮索をしてくるようになった。
授業中にはじーっと見られ、休み時間にはずっと一緒。まるで監視されている気分だ。
「世一、教えてくれ。何故付き合ってくれないんだ。」
「…だから秘密だって…」
「…そうか。」
「……」
カイザーにはとても申し訳ないがこうするしかないのだ。
「おーい、いっさぎ〜♪」
「あ、蜂楽!久しぶり!」
幼馴染で親友の蜂楽廻。別クラスになってしまったうえ、蜂楽は人気者なので最近話すことができていなかった。
「今度一緒に温泉行こ〜!」
そう言って二枚の紙を俺に見せてきた。こんなご機嫌な蜂楽には申し訳ないが断るしかない。
「ほんっとにごめんな蜂楽…」
「…?あっ、そっか、潔カントぼー、」
「ばッ、」
急いで周りを見渡してこの会話を聞いていた人がいないかの確認をする。ちょうどこちらに来ようとしていたカイザーがいた。これは非常にまずい状態だ。カイザーは地獄耳だから。
「お前、名前は?」
「蜂楽」
「ラインは」
「あ、繋げる?ほい」
標的を蜂楽に変えてしまったのだろうか。話がだんだんと進んでいく。蜂楽は特に面食いではないので照れもせず会話をしていく。
「じゃあなクソ蜂」
「えっ!?……口悪いねー…」
「だよな、俺も思う」
「いいじゃないか、行こう世一」
「…あんまり俺のこと詮索しないでくれ。カイザー」
「クソ断る。」
「…」
「ありゃりゃ、大変だこと」
そのカイザーの言葉に俺は少しばかりの絶望を感じてしまった。どうしてこうも諦めが悪いのだろうか。相変わらずカイザーはニヤニヤと笑っており、少し不快さを抱いてしまった。
▷▷▷▷▷
「今度俺の家で一緒に遊ばないか?」
「え、……………遊ぶ」
「じゃあ放課後に遊ぼう。」
「分かった。」
放課後カイザーの家で遊ぶことになった。普通の友達ならこれくらいなんてことない交友機会なのだから。
少しの期待を胸にカイザーの家へと足を運ぶ。女の子のような部屋なのかななんて考え事をしながらカイザーの家についた。
「お邪魔します」
「一人暮らしだから親はいない。今日は存分に遊ぼう。」
「うん。」
明日は部活もない休みだから長い時間遊べる。それに俺とカイザーの家は案外近かった。
「ここが俺の部屋だ。少し座って待っていろ。」
「分かった//」
初めて女の子の部屋に上がった。しかも好きな子の。付き合う気はないとは言え、流石に恥ずかしさや緊張はある。カイザーの部屋はTHE・女の子という感じはしなかったが、カイザーの薔薇の匂いで満ちている。
「茶を淹れてきた。麦茶でよかったか?」
「うん、大丈夫、ありがとな//」
ドイツ出身と言っていたが、カイザーも日本にとても馴染んでいると思う。発音などもきれいだし、日本人と言われたら見た目のみ疑うくらいだ。
「んま。」
「あぁ、少しばかり特別なものを入れているからな。」
「へー」
ほんのり甘く、スッキリしていてとても美味しい。それを聞いたカイザーは少し口角を上げた。淹れたお茶を美味しいと言われるのが嬉しかったのだろうか。
「今日は何をする?」
そう言ってカイザーはあるケースを取り出す。
手に持ったのは、
────────ス◯ブラだった。
「それやる!ぜってぇ負けねぇ!」
スマブラの腕にはそこそこ自信があった。そのため闘争心が掻き立てられた。
「ほぉ?世一は俺に勝てるかねぇ?」
「今回これに関してはカイザーを負かせられる自信がある!」
「それはどうかねぇ、ならこれはどうだ。負けたら罰ゲーム。」
「………いいぜ、絶対勝つからな!」
「うっそ…」
カイザーに負けてしまった。あと一歩のところで負けた。待ち望む罰ゲームよりも負けてしまったことがとても悔しかった。
「さて、罰ゲームは何にしようかねぇ。」
いつもに増して機嫌がいいようで、ずっとニヤニヤしている。
「早く決めてくれよ」
「そうだな…今日は、家に泊まれ」
「え、っま、//」
「着替えは俺のを使え。大してサイズは変わらないだろう?」
「多分…//」
正直カイザーのほうが身長は高い。高身長女子のイケメンだ。そんなところも好きなのだ。
「じゃあ次はマ◯カをやるか?」
「やる!」
デジャブになるであろう展開。カイザーはとことん俺のことを弄ぶのが好きらしい。告白もその部類だろうか、なんて嫌なことを考えてしまったがすぐにゲームへと意識は移った。
「そろそろ風呂にするか。」
「カイザー先入れよ、俺あとから入る。」
「…まぁそうだな。ありがたく先に入らせてもらう。」
「うん。」
風呂の時間になり、カイザーが先に入浴することになった。下心は決してないが。家の住人に先に入ってもらうのが適切だろうという考えのもとだ。取敢えずカイザーが出るまで待つとする。
「上がったぞ、入れ。着替えは置いてある。」
「な、っでバスローブ!?」
「ドイツじゃ普通だ。さっさと入れ」
「…分かった。」
後から変な恥ずかしさがこみ上げてくる。さっさと済ませてしまおうと急いで向かう。
脱衣時は綺麗に整頓されていて、着替えも用意されてあった。
カイザーは日本に馴染んでいるだけあって湯船も用意されていた。カイザーと同じシャンプー、リンスを使うだけで顔が赤らんでしまう。カイザーにゾッコンだということがより自覚してしまう。
「おーい、カイザー?//」
「どうした世一」
脱衣所で着替えを見た所気になったことがあったため、お風呂に隠れながらカイザーを呼ぶ。正直バレるリスクが高いが、これだけは聞いておきたい。思ったよりすぐカイザーは来てくれた。
「あの…//下着って、//」
「もちろん俺のを着てもらうが。」
「……後日洗ってちゃんと返す//もう行ってていいぞ、///ていうか行ってくれ」
「わかった。夜食を用意してあるから早めにな。」
「分かった//」
男が女にこんな対応をするのはどうかと思うが、これは仕方がないこと。実質もうカイザーは男でもいいというくらいな気もする。俺は男としての尊厳が無いため女でもいいような。立場逆転できるな、なんて考えてみたが馬鹿らしい考えだ。カイザーの待つリビングへ向かう。
「おぉ、手作りか?」
「まぁな、食べてみろ」
「普通にうまそう。いただきます。」
「…どうだ。」
「でらうま〜////」
「なんだそれは//」
さすがのカイザーも乙女心を忘れていないような一面を見せてくれた。でらうまというと少し笑ってくれた。こんな一面を好きになったのだ。そしてカイザーはとても器用。できないことが無いんじゃないかというくらいだ。
「ごちそうさまでした。ありがとな、カイザー。めっちゃ美味しかった。」
「次は世一クンが作ってくれよ?」
「全然いいぞ。」
夜食後も軽い雑談をしながら二人で片付けをする。難なく付き合うことができていたらどれだけ幸せなのだろうか。時間はとても早く過ぎていく。
時間はもう寝る時間。カイザーと過ごすときはとても早く感じた。
「さて、寝るか」
「うん、俺どこで寝れば良い?」
「ベッドで一緒に寝るんだ」
「いやそれは男女として無理だろ。」
「キングサイズだが。」
「同じベッドっていうのがダメだから…」
「いいだろう、俺は世一を襲ったりしない。そう約束すればいいだろう」
「え?」
「は?」
「俺が男でお前が女だろ?」
「実質逆じゃないか。この際言うが、お前はカントボーイとやらなのだろう。あの蜂から聞いた。そして俺はふたなりだ。この事実上一緒に寝ても問題は特にないということだ。」
一瞬で大量の情報が流れてきた。1.俺がカントボーイだとバレたこと2.蜂楽がバラしてしまったこと3.カイザーがふたなりだということ。理解するのに少し時間がかかった。
「はぁ!????!!?////////ま、///マジ、で、、ちょ、……すー…はー…。まぁ、なら一緒に寝てもいいけど、お前が襲うなよ。一応上半身は男だから抵抗はいくらでもできるからな。」
「貧弱な世一くんが俺に勝てるとでも?」
「勝てると思うから言ったんだ。さっさと寝るぞ。寝室ってどこだ?」
「あそこだ。」
「ありがと。」
カイザーに案内されて寝室へ向かう。案外その事を飲み込むことはできたが、俺の頭がその時上手く機能していなかった。日を追うごとにきっとそれは日常と化すだろう。カイザーに「おやすみ」と伝え寝ようとすると。
「あぁ、おやすみ世一。」
「なんで脱いでんだよ!?/////」
「世一は脱がないのか?」
「脱がねぇよ!」
「脱いだほうが快適に寝れるぞ。」
「俺はやだ。パンツだけは履いてくれ。頼む。」
そう告げて、今度こそ寝る。
朝が来た。とても眠い。そして隣にカイザーが居ない。第一襲われなかったことは確かだろう。体に何の異変もない。カイザーへの信頼度は少し上がった。さてカイザーはどこに行ったのだろう。カイザーを探しにとりあえずリビングへ向かう。寝起きなため重い足取りでペタペタと音を鳴らして歩く。
「あ、おはようカイザー。早いな」
「おはよう世一。とても眠そうだな。顔を洗ってこい。洗面所はあっちだ。タオルも置いてあるから使って良い。」
「スパダリかよ…。ありがとう。」
つい本音がこぼれた。カイザーを女だという意識はもうないに等しい。見た目的にも、性格的にも。日を追うごとに日常と化すだろう、そう言ったがもうすでにカイザーにソレがある事実はすんなり俺の中に入り込んでいた。
「スパダリってなんだ…?」
「スーパーダーリンの略。ふぁ…あ、、眠…」
「早く行ってこい、朝食は用意しておく。」
「分かった。」
言われた通り洗面所へ向かい、顔を洗い、目を覚ましたら再度リビングへと向かう。
「作っている最中だから少し待っていてくれ。」
「ありがとう。」
カイザーには何回ありがとうと言っただろうか。とことんスパダリだと思ってしまう。
「できたぞ。」
「おぉ〜!洋食!」
ボケっとしていたから時間は思ったよりも早く過ぎ朝食ができていた。The・洋食といったメニューでとても美味しそうだった。カイザーの造る料理は本当に美味しい。まだ一回しか食べていないがきっとこれも本当に美味しいのだろう。一回でそこまで確信を持てるほど美味しかった。とにかく美味しかった。
「やっぱうまいな〜。」
「そうか、」
そう言ってカイザーは少し笑った。まるで愛おしいものを見るかのように。
「あのさ、カイザー……/////告白の、件なんだけど、」
「ならば食事の後にしておけ。その方がじっくりと話ができるだろう。」
「…わかった。」
その後は気まずい沈黙の空間が流れていった。
「ごちそうさまでした。」
「ご馳走様でした。」
そして昨夜と同じように一緒に片付けをして、ソファへ腰掛ける。そこまで一切会話をしなかった。
「話していいぞ、世一」
俺を真っ直ぐに見つめるその瞳は自信と期待に満ち溢れ、とてもキラキラと輝いていた。
「改めて言わせてほしいんだけど、///////」
意を決して自分から告白しようと口を開いた。その口はカイザーの指で閉ざされた。
「俺から言い始めたことだ。俺に言わせてくれ。」
「…わかった。」
何か「俺から」みたいなことを言おうとしたけれど、眼の前に視界いっぱいに映る綺麗で真剣な顔をした者により口を開いて終わってしまった。
「俺は世一が好きだ。付き合ってくれ。」
そのシンプルで、真っ直ぐな言葉に俺は酷く喜んだ。改めて付き合えるとなった状態で言われるとより嬉しいものだった。顔は嬉しさと照れで真っ赤に染まっているだろう。今までにないほどの幸福感が俺を包んでくれた。
「いいよ、」
嬉しさで涙もこみ上げてきそうだ。涙は出ていないが、声が震えてしまう。カイザーは俺より嬉しかったのか、すでに涙をこぼしていた。絶対的な自信を持っていたとしても、それが事実となると、とても嬉しいものなのだろう。それも告白した側なのだ。より嬉しいであろう。
「ありがとう、世一っ!」
今まで見たこと無いくらいに顔がぐちゃぐちゃになっていた。その顔のまま、俺達は抱きしめあった。抱きしめ合うことでより幸福感を得られた。そのまま数十分は抱きしめ合っていた。今はこの余韻に浸っていたい気分だった。
カイザーも涙が引いたようだ。俺もそろそろ涙が引きそうだ。
「…今日も泊まっていくか?」
「うん、」
「まだ泣いているのか」
「もうそろそろ引くと思う、」
カイザーの愛おしいものを見るような目は今までよりもより一層輝いて見えた。
「顔を洗おう、世一。」
「わかった。」
一緒に顔を洗いに洗面所へ向かう。
「カイザーの泣き顔ぐちゃぐちゃだったな。」
「世一のほうがぐちゃぐちゃだったぞ。可愛かった。」
「可愛いは違うだろ?かっこいいとは言えないけど…」
「世一にかっこいいは程遠いな。」
「そんなに言うか?」
軽い会話のような、平和的な会話が廊下に流れる。いつの間にか洗面所へついていた。
「世一は前髪を上げると更に可愛くなるな。」
「冗談止めろって。」
カイザーは冗談ばかりを言ってくる。
「セックスをしよう。」
「は?」
「付き合った記念にだ。付き合えば皆するものだろう。」
「少しづつ距離を縮めてから、」
「世一は嫌なのか?」
明らかにシュンとした表情をして俺を釣ろうとしてくる。
「別に嫌ではないけど…」
「そうか、ならば早くやろう!」
「〜〜///////!」
はめられた。何故か思っていたのと逆の言動をしてしまった。
「挿れるぞ…♡♡///」
「はッ、ぁ…♡♡」
下準備がおわってもういれるところまできた
「ッお゙ぁ゙!!!?♡♡♡♡♡ッッ!!?//////ィ゙ッ、♡?」
いっきにおくをつかれ、
「やば…いな、可愛いぞ世一♡♡♡」
「ッん゙ォ゙ッ、♡♡゛あ゙ッ♡♡ぐ、ッ♡ォ゙おッ♡♡♡♡?」
「はッ、ぁ」
「ッ゙ッおッん゙ッ♡♡♡ぁ゙ゔッ♡♡♡???」
そこからはもう記憶が完全になかった。一気に奥を突かれたあとから記憶が朦朧としていて、ついに記憶が途切れてしまった。隣にはカイザーが眠っており、体に変な感じはしない。カイザーが後処理をしてくれたのだろう。本当に女みたいだと思ってしまった。
オチが思いつかなかった。でもなんとなくこんな話が描きたかった。
ふたなり×カントボーイ
みたいな。
コメント
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最高です✨相性良すぎます!!!