収録現場とやら、

注意書き┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

・他のライバーさん出てきます。

・🐝🤣愛されです。

・戦闘シーンあります。

・口調がおかしな時があります。

それではごゆっくり。

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🐝🤣side

今日はスタジオで収録やから早く支度しねぇと。そんなことを思い、爆発した髪を治すため洗面所へと向かう。今日の収録は大先輩の2期生の人や後輩の3SKM、それに星導、小柳まで居る。まぁ同期が居てくれる安心感は半端ないんやけど、この場合は少しまずい…もし収録で口が滑ったら同居してること、付き合ってることまでバレるだろう。より一層気を引き締めてロウとるべと共に家を出る。

🐙｢マナ心配しすぎじゃない？｣

｢いや、だって口滑らせたら全部バレるまであるんやで？｣

👻｢まぁ、台本通りやれば行けるっしょ。｣

🐙｢バレた方が俺ら的には好都合でもありますけどね！｣

｢なにこの呑気なこと言ってんねん！恥ずかしいのは俺なんやからな！」

👻｢ほら、着いたぞ。マナ絶対俺らから離れんなよ？｣

｢SKMは久しぶりに会うんやから話してきてもええ？｣

🐙｢俺も一緒に話します！｣

がちゃ

👻｢お疲れ様でーす、｣

🍔｢あ！お疲れ様っす！｣

🫖｢マナくん前のスプラありがとうございました！｣

｢あ！あれめっちゃ楽しかったで！また誘ってな！｣

🔑｢次は3HBCで違うゲームもしましょ！｣

｢うん！やろ！｣

🍔（さっきからるべさんとロウさんの目線が痛い…、ずっと前からそうだったけどもっと増してるよな…）

｢じゃ！また後でな！｣

🍔｢はい！また喋りましょ〜！｣

｢あいつら騒がしいな笑｣

🐙｢ですね、笑｣

｢おーい、ロウ大丈夫？｣

👻｢…あぁ、｣

⚔｢あ！緋八さん！お疲れ様です！｣

🌞｢ちょっと待ってよもちさーん！｣

｢あ、えっとお疲れ様です！｣

🐙｢お疲れ様でーす。｣

👻｢お疲れ様っす。｣

🥂｢ちょっと待て甲斐田ッ！｣

🏢｢不破さん！後輩さんが怖がっちゃいますから！｣

｢ぅぇっ！不破さんと加賀美さんもお疲れ様です？｣

🏢｢ごめんなさい騒がしくしてしまって…｣

🐙｢いえいえ、大丈夫ですよ。｣

⚔｢それで本題なんですけどこれ貰ってくれませんか？｣

👻｢クッキーすか？｣

⚔｢はい！家族にいっぱい持たされて…、多すぎるので3人とも好きなの取ってください！｣

｢いいんすか！ありがとうございます！｣

⚔｢僕のおすすめはこれです！｣

｢ならそれ貰います！｣

⚔｢お2人は？｣

🐙｢俺はこの端のやつ貰いますね！｣

👻｢じゃあ、俺はこれで、｣

⚔｢じゃあまた機会あったら！｣

｢はい！ありがとうございます！｣

🥂｢ほな！またね〜！｣

👻｢うっす、｣

🐙｢めっちゃ元気でしたね…｣

👻｢お前らも変わらねぇよ…｣

🔫｢あ！マナくん居るよ！葛葉！｣

🎲｢本当じゃん、叶行く？｣

🔫｢当たり前じゃん！｣

🔫｢3人ともお疲れ様！｣

👻｢お疲れ様っす、｣

🎲｢明らか疲れてるじゃん笑｣

🐙｢さっき元気な方々が来たので笑｣

｢お疲れ様です！｣

🔫｢あ！それでこれあげる！｣

｢チョコすか？ありがとうございます！」

🐙｢それじゃ、収録もお願いします！｣

🔫｢よろしくね〜！｣

｢さっきから大先輩ばっかりで緊張するわ〜、｣

🐙｢ろふまおさんが来た時はビックリしましたね笑｣

👻｢だな、あんまり絡みねぇけど、｣

｢俺は晴くんとマイクラしたことあるけどな笑」

🐙｢そうなんですね、」

スタッフ｢準備お願いしまーす。｣

🐙｢じゃあスタジオ行きましょうか。｣

👻｢うい、｣

～スタジオ～

司会｢〜〜～！〜〜。｣

ライバー1｢～～笑〜〜～！｣

ライバー2｢～～～？｣

ライバー5｢〜〜～！｣

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---

｢終わった〜！｣

🐙｢どうします？帰りますか？｣

👻｢俺は…｣

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

緊急事態発生。近くに居るものは直ちに向かえ。バーチャル東京〇〇区ANYCOLORビル付近。

｢あﾞ！最悪！｣

🐙｢ここから近いみたいですね？行きますか？｣

👻｢まぁヒーローだし…｣

｢俺先に避難誘導しとくわ。もし雑魚なら連絡して。｣

🐙｢はーい。｣

---

｢ここに居る人皆聞いてください。ここの近くで敵が現れちゃって…とりあえず避難するので着いてきてください！｣

🦉｢凪ちゃん、あれ大丈夫かな？｣

📄｢大丈夫ですよ。私達がでしゃばっても足手まといになるだけかもしれませんから。｣

🦉｢だね…笑｣

🏢｢緋八さん…？避難誘導は私達でやっとくので現場に行かれては？｣

｢いや、でも…｣

🌞｢ここは沢山の能力者居るので大丈夫でしょ！ヒーローは行ってきな〜！｣

⚔｢そうですよ。僕たちが現場に行っても足手まといになるだけかもしれませんから！避難誘導ぐらいは任せてください！｣

｢じゃぁ、頼みます！安全が確認できたら連絡するので！ありがとうございます！｣

🥂｢行ってらっしゃーい笑！｣

---

とりあえずあっちは安全だろう。ライバーが集まってて良かったー、早く合流して戦力にならんと！

🐙｢マナ早くないですかｯ？｣

｢避難誘導はあっちに任せてきたわ！あっちは能力者も多いしな。にしてもでかすぎやろ笑巨人みたいやわ笑」

👻｢気抜くなよ～。早く片付けるぞ。｣

🐙｢じゃ、いつもので行けますか？｣

｢行けるで！｣

👻｢あぁ、」

いつもの…それはまずるべの触手とロウで攻撃。その間に俺が背後に周り隙をつく。その後に仕留める。こんなに簡単な作戦でも敵には脳みそが詰まっていないから通用するだろう。

🐙｢よしｯマナ！｣

｢隙取ったで〜！おりゃｯ！」

👻｢俺の刃が貫通しねぇｯ！瞬時に鎧みたいなのをだしやがった！｣

🐙｢じゃあ作戦Bでどうでしょう？｣

｢了解。じゃ見てくる。」

Bはさっきみたいな少し脳が詰まっている奴用だ。前にも数人だけ鎧のような硬い物を出した奴がいた。そういう時は俺が敵の周りを走り鎧が出せなさそうなとこを見る。普通のやつなら背中、お腹ぐらいしか出せないが敵にも種類がある。前退治したやつは脇にも出せた。でも出すとこを特定に絞れなく、腹にも出していた。このタイプやろうか、それとも…

｢やっぱり…。こいつは止まってればどこにでも鎧を出せる。だから１回3人で脇、腹、膝の裏を狙うで。｣

👻｢了解。俺脇狙う。 ｣

🐙｢俺は腹狙います！｣

｢じゃ、俺は膝の裏ね、｣

👻｢じゃ行くぞ、せーのｯ！｣

グサッ

🐙｢来ました！腹鎧出てません！｣

｢よっしゃ！そのまま攻撃しとけよ！｣

👻｢早くしろ！星導！｣

🐙｢中々心臓が見つからなくて…あ！ありました！｣

｢ナイスるべ！｣

ｳﾞｧｧｧｧｧｧｧ

🐙｢ふぅ、死にました？｣

｢うん！でも何処から湧いたん？こいつ。」

👻｢さぁな。こいつ単体で来たんだろ。｣

🐙｢まぁ討伐成功ってことで上層部に報告だけしとけば良いでしょう。｣

｢安全報告だけ入れとくわ！｣

ﾊﾞﾘﾝｯ

👻｢あﾞ？なにこの音。｣

｢まって、やばいﾞｯ！あっち！｣

🐙｢あれ仲間ですよね？早く行きますよ。｣

👻｢マナ、俺に掴まれ。飛ぶから。｣

｢うぇ、まじ？あれ怖いんやけど、｣

👻｢仕方ねぇだろ。早く乗れ。窓が割れたところまで飛ぶから。」

｢はーい、｣

🐙｢俺は他に居ないか見てきますね～！｣

👻｢確認できたら連絡しろ。｣

🐙｢了解です。｣

👻｢じゃあ飛ぶぞ。その手離したら死ぬぞ。 ｣

｢新手の服部平次？笑｣

👻｢呑気なこと言うな。｣

｢はーい笑｣

ビュンｯ

｢いやなんか言ってから飛べや！｣

スタッ

👻｢甲斐田さん？｣

🌞｢やっと帰ってきた〜、危ないんだけどこの敵！」

👻｢戦ってたんすね笑｣

🌞｢桜魔の術がこいつにも使えるか気になったし笑｣

｢それで使えなかったらどうしてたんですか？｣

🌞｢さっきまで社長居て！術使えなかったらフィジカルで行こうとしてました…笑｣

｢バカなんですか?!幾ら加賀美さんでも多分難しいですよ！」

🌞｢まぁ通じたし避難してもらったんだけど笑｣

👻｢もう死にました？｣

🌞｢さっき吹っ飛んで死んでったよ！でも後3匹ぐらい居たかも。」

｢だからそういうのを早く言ってくださいよ！｣

🌞｢でもくずもちと3SKMとヴォルタクションが戦ってたから多分安全だよ！」

👻｢とりあえず俺はSKMのとこ行くわ。マナは葛葉さんのとこ頼む。｣

🌞｢ヴォルタのとこは？｣

👻｢あそこはセラフさん居るんで大丈夫でしょ。前稽古してもらったんで、｣

🌞｢あ〜、確かにね笑じゃあ僕は避難しとくよ笑｣

｢助かります。じゃあ次は言ってくださいね！｣

🌞｢はーい笑｣

ﾄｺﾄｺ

皆あんな感じなのか？加賀美さん素手はやばいだろ。てか剣持さん戦えるの？あの人高校生だったろ。まぁとにかく早く行かねぇと。

｢あ！居た！｣

⚔｢葛葉～緋八くん来たよ〜？｣

🎲｢こいつ強くない?!死ねる〜。｣

⚔｢おいっ！能力使いたくないだけだろ！｣

ｻﾞｼｭ

🎲「ナイス〜！ 」

⚔「おい葛葉早く避難するぞ！」

🎲「はいはい、」

「ありがとうございました！」

⚔｢どういたしまして！後ヴォルタクション？の人たちはもう避難してるよ笑｣

🎲｢さっきのんびりと外歩いてたわ笑｣

｢情報あざっす！｣

ひとまずライバーは安全だろう。後はロウのとことるべの安全確認。あの2人は安心できるし自分も周りを確認しよう。

｢なら葛葉さんと剣持さんは皆がいる場所に行っといてください！｣

⚔️｢はーい！｣

🎲｢行きますよもちさん！｣

⚔｢子供扱いするなよ！てか3cmって結構差あるんですね。｣

🎲｢そりゃそうでしょ笑｣

｢ん〜？ちょっと聞こえてますよ？｣

⚔｢あ〜！バレた〜。逃げろ〜！｣

｢早く避難してくださいよ！｣

先輩にも低身長いじりされたのは心外だが普段絡まない先輩と話せたのはいいだろう。

にじヴィラン✄——————-‐✄

🐝《こっちは安全やで！

🐙《外も居ません！小柳くんの所はどうですか？

👻《今討伐した。周りにも居ねぇから大丈夫だと思う。

🐙《なら合流しましょう。マナ何処ですか？

🐝《窓が割れてるところ！戻って来たわ笑

👻《じゃあマナのとこ向かう。

🐝《待っとくわ！避難してる人達に連絡もしとくな〜！

🐙《ありがとうございます！すぐ行きます。

✄——————-‐✄

よしっ、もう安全だろう。とりあえず安全のメールを…

ライバー全体メール✄——————-‐✄

🐝《事務所に居た方へ連絡します。先程敵の攻撃がありましたが、もう敵が居ないことを確認できたので安心して貰って大丈夫です。怪我した方や怪しい生き物を見つけた方は遠慮なく言ってください。後〇階のスタジオ前のガラス壁が割れてます。そこだけ気をつけてください。

✄——————-‐✄

これで大丈夫だろう。後は合流を待つだけ…

ｽﾀｯ

🐙「マナ無事ですか？」

「来るの速っ！無事やけど！」

🐙「窓割れてたから分かりやすかったですよ。」

「後ロウやな。どこやろか。」

👻「星導はやいな。」

🐙「多分皆さん安全なので、避難解除されてるでしょうしスタジオに戻ってみますか！」

「にしても災難やなぁ、収録後に任務なんて笑」

👻「まぁ事務所なだけマシだったろ。他のライバーも居たし、」

🐙「不幸中の災難ってやつですか？」

「アホなこと抜かすな笑」

👻「早く帰りたい、」

🐙「荷物持ったら帰りましょうね〜、」

がちゃ

🐙「じゃ、俺ら帰りますね〜！お疲れ様でした。」

🍔「お疲れ様っす！またコラボしましょ！」

「お疲れ様でした〜。」

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「ふぅ〜、疲れたー、」

🐙「早く帰りましょ！」

ここまでです！

他のライバーさんからの愛されを描きたかったんですがあんまり書けませんでした。🅰️だけでなく他のライバーさん×🐝🤣もリクエスト受け付けてます！

END