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ライナー「パラディ島に着くまでまだ時間がかかるらしい」

ユミル「それじゃあエレナに復讐劇の台本を聞かせてもらおうかな」

エレナ「まず私が復讐したいのは104期生と調査兵団。そして、1番苦しめたいのはミカサにアルミン」アニ・ユミル(やっぱりこの話をする時エレナの目は光を失ってる)

エレナ「それと今回私たちは訓練兵団に入る」

全員「!?」

アニ「エレナそれは危険すぎる!いくら強くなったとはいえあいつらも記憶を持ってるかもしれないんだ」

ベルトルト「エレナ、アニの言う通りだよ危険すぎる」

エレナ「どうして…なんで私の作戦に賛成してくれないの?みんなも私を裏切るの?」

ユミル「ま、待つんだエレナ!誰もエレナの意見に反対なんて言ってない。ただエレナのことが心配で」

エレナ「良かった、ごめんねみんな。それじゃ話の続きするね」

全員(エレナが暴走したら何をするか分からないからな)ふぅー

エレナ「訓練兵団に入ったらアイツらの動きを確認する。記憶を持ってる素振りを見せたら私だけ記憶がないような行動をする。卒団式まで何も起こさずただ訓練に参加し卒団式の次の日また壁を壊す」

ベルトルト「それじゃあ前と同じような感じでやるんだね?」

エレナ「うん。大変な仕事任せてごめんねベルトルト」

ベルトルト「ううん。エレナのためなら何でもするよ!」

エレナ「ありがとうベルトルト!」ギュー

ユミル「あっ!おいてめぇベルトルト何俺のエレナに抱きつかれてんだ!さっさと離れろよな」

エレナ「ユミル!ベルトルトは壁を壊さなきゃいけないんだよ!じゃないと私達壁の中入れないし。ちょっとくらいいいでしょ!」

ユミル「…エレナがそういうならいいさ」

ライナー(ユミル、お前は本当に分かりやすいやつだ。だがこのまま復讐を始めたらクリスタ、いやヒストリアを敵に回すことになる。お前はそれに耐えきれるのか?)

進撃の巨人〜エレン逆行〜

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