紬said
いよいよ始まった決勝戦
大いに盛り上がるオーディエンスにバカデカボイス先生
私も私でテンション爆あげたら相澤先生に怒られた
やっぱ相澤先生私に厳しい
どんだけ私のこと好きなんだよ
『手加減しないよ!!爆豪くん!!』
爆「手加減したらぶっ殺す!!」
試合開始直後から、激しい攻防戦が続く
その状況に、さらに会場は盛り上がりを見せた
『これでも喰らえ!!』
〈アクアスプラッシュ〉
爆豪くんに向かって水を発射して攻撃するが、簡単に避けられる
爆「さっさとくたばれッ!!」
爆豪くんが、私に向かって爆破する
『あっつい!!その熱どうにかならないの!?』
爆「うっせぇ!!爆破させてんだから熱いのは当たり前だろアホか!!」
試合中にアホって言ってくるのはひどいと思う
音羽紬、心に10万ダメージ
『もう疲れたから、本気でいくよ!!』
片方の手に熱気を発現させ、もう片方の手に冷気を発現させる
『これで終わらせる』
ニヤリと口角をあげると、爆豪くんも同じく嫌な笑みを浮かべた
こちらに向かって突進してくる爆豪くんに向かって、両手を合わせて爆破した
それは爆豪くんの爆破と衝突し、土煙が舞う
プレ「これは激しい爆風だぁ!!何も見えねぇ!どうなってんだ!!さてさて気になる勝負の行方はあああああ!!!!」
段々と土煙があがっていき、私たち2人の姿が見えてくる
爆「ク、、、、、、、ソがっ!!!」
結果は、私は場内に立ち片手を挙げていて、吹き飛ばされた爆豪くんは、体を強打し動けそうにない
ミ「爆豪くん戦闘不能!!よって、音羽さんの勝ち!!」
ミッドナイト先生のその言葉で、ワッと会場が湧き上がる
そんな言葉を耳にしながら、私は会場を後にした
〜作者〜
体育祭編長すぎィィ
最近、ハートの数が少なくてヘコンデマス
コメント
2件
おめでとーございまふ!(。・ω・。)
紬ちゃん!おめでとーですわ!ニャン