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短編集〜ノベル版〜

8 - 『イマジナリーフレンド』

♥

322

2025年05月25日

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意味深系が描きた〜いっ✨️

ということで思いついたの書いてくよ〜〜!!

駄作注意⚠⚠⚠

✧*。___________________✧*。

ねぇ、知ってる?

『イマジナリーフレンド』

その人の心のなかにいる友だちで、他の人には見えない、自分だけの友だち。

でも、自分のことを誰よりも理解してくれる、一番の『親友』なんだって。



君が初めて話しかけてくれたのは、とある日の帰り道。

俺が川の前でぼーっとしてるとき、隣に座って話しかけてくれた。

どこから来たかは分からない。でも、一緒にいるうちに一番信用できる人になっていって、誰よりも頼れる親友になっていた。


「うわぁ〜prちゃーん!!また通ってる人に無視されたぁ〜。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。」

「prちゃーん!!何もないところで転んだ〜!!」

「prちゃん、prちゃん!!!俺が先に並んでたのに、前並ばれたんだけどぉぉーー!!!」

「助けてprちゃん!!」


お兄ちゃんみたいな君は、たくさん、たくさん相談に乗ってくれて、いつか本当の兄弟みたいになっていた。


「ねぇ、知ってる?『イマジナリーフレンド』

その人の心のなかにいる友だちで、他の人には見えない、自分だけの友だち。

でも、自分のことを誰よりも理解してくれる、一番の『親友』なんだって。」

どこかから聞いた話。でも、妙に興味がわいて、ある日、prちゃんに聞いてみることにした。

「ふーん、知らない」

思ったよりもそっけない返事だった。

つまんないのー!!

ぷくっと頬を膨らませていると、ふと君は、淡々と話し始めた。

「もしかしたら、俺もその、イマジナリーフレンドなのかな」

えっ!??

突然の話に困惑しながら、話の続きを聞いた。

「なぁ、tg。俺、いじめられてるんよ、」

初耳だった。

「と言っても、暴力とか落書きとかじゃない。とにかく無視される。教科書見せて、とか言っても、かわりに仕事やってくれない?とか言っても、返事をしてくれない。みんな、俺がないものみたいに振る舞う」

そんな…。

「でもさ、」

続けるように振り向いて、君は続ける。

「tgがいた。tgだけは、俺と会話してくれた。嬉しかったなぁ…」

眩しそうな目をして言った。


これまで、ありがとうな、


「まってっ!」

立ち去ろうとする君を必死に追いかける。

だめっ!!!prちゃんがいなくなっちゃったら、俺はっ…!!

あれ?いなくなったら、どうなっちゃうんだっけ?俺は、誰だったんだっけ。

ドン、という鈍い音と重ねて、周りの悲鳴が聞こえてきた。

と、同時に、体がふわりと浮くような感覚がある。


あぁ、そっか。俺のほうだったんだね、

✧*。___________________✧*。

終わり方雑くない!??

てか設定とか分かりやすすぎだろ…どこが『意味深)だよっ!!

てなわけで、考察、予想等など待ってまーす!!

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