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knmt side
「ところでガクくん、僕味方が今のところガクくんしかいないじゃないですか」
「そうっすね」
「なんで味方捕まえたいんですけど誰がいいと思います?」
「うーん、くろのわとかが無難でいいんじゃないっすか?」
「じゃあ明日収録あるのでその時に話してみます」
「オレもついて行こっかな」
「えっ?なんか事務所に用事あるの?」
「打ち合わせがあるんすよね」
「じゃあお願いしよっかな」
そういやこの事って事務所全体に広がっているのかな?
まぁいっか
次の日、僕はこの疑問を放棄した事を後悔することになるとはこの時の僕は思いもしていなかった
knmt sid
次の日
事務所に入るとまたもや藍那さんを囲っている同僚たちの姿があった
昨日と違うのはrfmoだけではなく他の人たちもいるということ
メンバーとしては
・叶
・ゔぉるた
・エデン組ets…
まぁ一番最初に目に入った人たちはこんな感じだ
叶くんはいるのに葛葉がいないのは気になった
今回の収録はくろのわとして出るはずだ
「もちさん!なんでこんなことしたんすか!?」
叶くんが叫びともとれる声を上げる
「な、なんでも何も、僕、何もしてない、よ、、?」
「しらばっくれないでください!証拠が有るんですから!」
いろんな人から睨まれた
おー怖い怖い
しかし、叶くんがここまで取り乱すとは珍しい
少しの違和感を感じていると昨日と同じように扉が開いた
(ガチャ
「ウッス、、ってなんすかこの状況」
「ッ!葛葉ッ!泣」
昨日と同じように泣き縋る
葛葉は初めて僕の泣き顔を見たためか動揺している
「ッ?も、もちさん?なんか、あったんすか、?つか、なんで大の大人が寄ってたかって高校生詰めてんの、、?」
声色から察するにだいぶ引いているのだろう
「ッ葛葉さんッ!私ッ剣持さんに虐められたんですッ!泣」
「エッ、それは、嘘だろ、なんでこんな分かりやすい嘘に騙されてんだ、、?」
本当にそう思う
まぁそれは置いといて
葛葉は味方になってくれそうだ
よかったよかった
叶くんは無理そうだけど
「とりあえず、もちさん一旦帰りましょ」
「ッはいッニコ」
頑張って強がって笑顔をつくる「フリ」をする
こうすると人間は庇護欲が爆発するのだ
まぁ葛葉は人間じゃないけど
心の知れている仲間にすると効果抜群なのは知っていた
なんせ同級生たちにやらされてやらした同級生は「尊い、、」と言って倒れたのだから
「ッもちさん、俺は味方だからな」
「ッありがとニコ」
これ、媚じゃないか?
いや気にしたら終わりか