この作品はいかがでしたか?
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「えーーあー、おめでとう。才能の原石共よ
お前らは俺の独断と偏見で選ばれた
優秀な18歳以下のストライカー
300名です 」
「そして、俺は”絵心甚八”」
『……誰だよ、』
よくわからないキノコヘッドのメガネ
絵心甚八と名乗る男
その男は、W杯優勝をさせるために雇われた
そして… “ 青い監獄 ” 300名の内1人
1人が世界一の革命的なストライカー
…利己主義者となる
私のエゴ
それは…__________。
話は終わり
扉は開いた
私はその扉へと足を勧めた
『面白そうじゃん?…青い監獄』
うちが、世界一のストライカーになる
歩み続け、絵心甚八を通り過ぎると同時に
「君には才能がある…努力という、才能がな」
と、耳打ちされた
『……努力、ね』
そしてバスへと乗った
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
男しか居ねぇ…
まぁ…いいや、私みたいな女に負ける男の絶望顔見て
とことん嘲笑ってやろ…w
それにしても…私の周りを回ってくれる惑星君は居るのかな~……
…え
……山の中にあるの、?ブルーロックって
えええっ…無理、
てか…御影玲王ってヤツ、此処に居らん
知らんヤツしか居らん、フザケンナ
ぼーっとしていると男の子に声をかけられた
「ちゅーす、君女の子?」
いや、誰
『そうだけど…?』
「連絡交換しない??其れと付き合お?」
は?
ん?……え?怖、なになになに
初対面で付き合おうはこの人おかしいよ、
『…連絡先なら、良いケド……』
スマホを出してIDを教えて貰い
コードを入力して友達となった
名前には[ え い た ]
と平仮名で書いてあった
近くに居るが連絡網に
─ よろしくね えいた君
と、打ち込んだ
「よろよろ~、きょーかっていい名前だね。付き合う?」
だから、なんでだよ!
なんでそんな付き合いたいの??
え…死に急ぐことでもある…?
『名前の事ありがと、お付き合いは遠慮しとく』
「ちぇっ、」
と顔を顰めた
以外にかわいい顔するね…
顔は良いのに、女の人誑しまくってそー…
私のタイプでは無いんだけどね−
話しているとブルーロックについた
バスから降りると赤毛の女の人がいた
めっちゃ綺麗
美人すぎる
……………す、まほ…没収…?
「えー…スマホ没収されたら鏡花チャンと話せないじゃ~ん、サガる~」
と、えいた君は呟く
……あ、まって
今思ったけど、男の人と連絡交換したの初めて………?
…じゃないわ、” 彼奴 “ が居たわ
『そーだね、でも返って来るならまた話そーね。じゃ、お互い頑張ろ』
「鏡花チャンに応援されるならアガるわ~。そっちも頑張ってね」
そう言い分かれた
スーツに書かれた番号は Vの221
と書いてあった
──何だこれ
はぁ……
何も起きなかったらいいな
どうでしたか
今回ただ自分が影汰君を入れたかったので…w
一応伏線?なります
ではでは!
コメント
6件
めっちゃ面白かったです! これって続きありますか……?
めっちゃ好きです!! 久しぶりの投稿ですね~。 なにかありましたか?