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注意
nmmn、ruriです、これらの意味がわからない方はお帰りください。
誤字脱字等ございますでしょうが、なにぶん寛容にご覧ください。
゛、♡、〜等を使った喘ぎがあります。
作品中お名前は隠しません。
また、ご本人様とは何の関係もありません。
伊波「」
小柳『』
今日ライは大学のサークルで飲み会に行った。
11時には帰ってくるから!と意気揚々と出かけていったが、今はもう12時を回っている。
門限とかをつけるつもりはないが流石に心配だ。
迎えに行こうか、なんて悶々としていたら玄関の方から音がした。
慌てて向かうと、そこには泥酔したライがいた。
大丈夫かと駆け寄り声をかける。
『おい、ライ大丈夫か?』
「ぅーん、ろお?らいようぶやよー」
と明らかに呂律が回ってない口調で返された。
『一旦風呂行くか。その前に水か…』
すると急に唇に温かいものがふれた。
『…は?』
突然のことで驚いて間抜けな声が出てしまう。
それなのに目の前の男はこてんと頭を傾けながらこちらをにやにやと見つめていた。
『なんだよ…。』
「んふ、かあいい。ね、えっちしよ、
最近してなあったし」
まだ酒が残ってるのであろう呂律が回らない口で夜の誘いをしてくる。
流石に俺も酔った恋人を抱く趣味はない。
適当に話を流して寝かせれば忘れるだろう、また明日起きたら構ってやればいいと思いライの方に向き直す。
『はいはい、今日は寝るぞ。ほら、水持ってくるから。』
ライをベッドまで運び、キッチンに行き、水を用意する。
『ライ、一旦起き上がって、水持ってきたから。飲めるか?』
ベッドに寝そべっているライを起こしコップを近づける。
「んー?」
『んー?じゃない、ほら口開けて。』
「やらぁ、ろおがキスしてくれないとのまないー」
めんどくさいことになった。
ここまでライを酔わせたことはあまりないが、一度ここまで来ると自分の意見を相手、つまり俺が聞き入れるまでずっと駄々をこねる。
みてる分には可愛いからいいのだが流石にことままずっと放っておくことはまずい。
仕方なく口に水を少量含みそっとライにキスする。
「んぅ♡、もっとぉ」
『はいはい、もう寝るぞ、っては?』
お願いを一回聞いたのだからもう寝てくれると思ったのだが何を思ったのかライは俺の股間に顔を突っ込み、俺の下を脱がせる。
「んふ、おふろのにおいする」
とか何だとか言いながら俺のものを口に咥える。
下から上に、先っぽをかと思えば咥えだしたりとを普通に気持ちいい。
が、これは流石にまずい。
『おい、本当何して、一旦離せ』
「やぁら、ひもちよくひてあげうから」
というと上下に行っていた口の動きを早め、ラストスパートに持っていく。
成人した男の罪か、結局俺はライの口の中で出してしまった。
『ほら、吐き出せ、苦いだろ。』
ティッシュを何枚か取り、ライの口元に持っていく、しかしライはまだにやにやしたままごくりと音を立て飲み干した。
「ほら、あー」
口を大きく開けて俺が出したものがないことを見せてくる。
さらにライも服を脱ぎ始めた。
これ以上は本当にやばい。
そうライに言葉をかける前にライは俺のことを押し倒し、上に跨る。
「よいしょっと、んふ♡」
『はぁ!?、何して、』
俺の言葉を聞く前にライは後孔を俺がなかまで見えるように自分で広げるようにし、少し顎を上げて上から目線になる。
「ん?ロウので俺の中いっぱいにするの。」
顔を上気させ、欲情的な顔でこちらを見下しながらそんなことを言われるのは正直興奮する。
ライはゆっくりと腰を下ろしていく。
「あ゛っ♡、これやばぁ、ん゛っ♡」
『おい、ライ俺のでいっぱいにするんだよなっ!』
あんなに挑発されたのに日和って腰を少ししか下ろそうとしないライに挑発されたなら、こちらもし返そうとライの腰を掴み一気に降ろす。
「っ〜〜〜♡?あえ゛っ♡、な゛に♡?」
いったのか中がうねり、締め付けてくる。
そのせいで力が入らないのか、自重で俺のがどんどん奥まで入っていく。
「あ゛っ♡やら゛っ、だめ♡、へんなどこまでっ、はいってる゛、お゛っ♡」
どうやら結腸を抜いたらしい。
ライの腰をぐっと持ちぐりぐりと捻るように動かす。
「それ゛っむりぃ゛っ♡、や゛っ♡
ぐりぐりおがしくなう゛っ♡しきゅっはいっでるがらっ」
『そうだな、子宮口入っちゃって、奥突かれて、気持ちいよな』
「んぅ♡、きもちっ、きもちい゛から゛っ♡♡お゛っ、またいくっ、いっちゃっ〜〜♡♡」
なかがぎゅうっと締まり、ライが達したことがわかった。
ふと下の方を見るとライのものからは何も出ていない。
『ラーイ♡、何も出さずにいったんだ、もう女の子みたいだなっ』
最後のために腰を突く勢いを早くする。
一回一回奥を突くたびにライのなかがぎゅうぎゅうと締めてきて気持ちいい。
「あ゛っ♡、やらぁ゛っ♡いまいっだばっかやから゛っ♡、ん゛っ♡♡ずっといってう゛からっ♡」
『っ出すぞ』
「ん゛っ♡ほしっ、おえ゛のいちばんおぐにちょうらいっ♡♡」
そう言ってライは俺の腰に足を回しぎゅっと力を入れてくる。
『っ、ほんとっ』
ライの一番奥で吐精するとなかがきゅうっと締まる。
ライも一緒にいったのかとライの方を見たらもう寝ている。
やるだけやってこれかよとは思うが流石に酔った恋人を起こして二回戦を始めるのは良心に反する。
何とかなかのものを掻き出し
服を着させ俺も一緒に寝た。
翌日
「はあ゛?なに゛ごれ、ごえかれでるじ、こしはいだいし、きの゛うおまえ゛よったおれ゛としだの?、まじあ゛りえね゛ぇんだけど」
『お前、覚えてないのかよ…』
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