首絞めっていいよねって話です
注意⤵
・御本人様関係✖ ・首絞めです、苦手な方回れ右 ・若干キャラ崩壊(?) ・srngだけどR18ではない(はず)
「」sr『』ng
いきなり始まる
ーーーーーーーーーー
「ねぇ、聞いてる?」
『聞いてま、す…』
「俺言ったよね?門限までには帰って来て、って」
『は、い』
「でも、帰って来た時には門限過ぎてたよね? 」
「凪ちゃん自分が何したか分かってる?」
『…』
「答えてよ、ねぇ」
『ッあ”…??く”るしッ…』
『ごめん”なさ”ッ、謝るからぁッ…』
「別に謝ってほしい訳じゃないの」
『へッ…?』
「…チッ」
『ッ!?…や”めッ、しん”じゃう”ッ』
「…」
「何も分かってません、って顔するの辞めて」
「というか、今何でこんな状況になってるか分かる?」
『それ”はッ、門限破っちゃったか”らッ…』
「うん、そうだね」
「でもね、俺が怒ってるのはそこじゃないの」
「凪ちゃん今日、何処に出かけたんだっけ?」
『ともだちの”ッ、いえッ』
「そうだよね、でもだからこそ怒ってるの」
「凪ちゃんが男友達とそいつの家で2人っきりなんてさ」
「複数人ならまだしも2人っきり」
「言ってる意味分かる? 」
『は、いッ…?』
「はぁ、分かってないでしょ…」
「もし、そいつの家で襲われたらどうすんの?凪ちゃん弱いから逃げられないでしょ」
「そんなやつと何時間も一緒に居ないで、何されるか分かんない」
「分かった?」
『わ”か”ったッ、だからはなして”ッ』
『ほ”んとにッ、むり”ッ』
「本当に分かったの?」
『コクコク(頷く』
「分かった、パッ(手を離す」
『ハヒュ…ハヒュ、はぁッ、はぁッ』
『………に………と、…………た』
「なに?」
『本当に、死ぬかと思いましたッ!』
「しょうがないじゃん、凪ちゃんが悪いんだから」
『でも、ここまでする必要あります!?』
「ある。凪ちゃんに自覚を持ってもらわないと困る」
『毎回こんな事されても私が困るんですけど…』
「それは凪ちゃんが約束を守ればいい話だよね? 」
『それは…はい…』
ーーーーーーーーーーーー
オチなんてない。
コメント
2件
首絞めって良いな