テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#ボカロ
あや
850
#リオラ軍団
ちも
924
100
千導 渉
135
黒兎p
千本桜
【第壱章・大胆不敵な4人組】 読み手弥
世は大正、帝が住まう街には千本桜という妖術を駆使する陰陽師が集まった防衛部隊がいた。
「ったく、こんな帝のために駆り出されんのかよ、、」
「いいじゃんかよ〜スリルがあって」
弥と露李も千本桜に集められて1人だ。
「とは言っても街の男ほぼ全員入れられるかね?」
「ま、帝はバカなんじゃね」
翅と優斗は少し、少しだけこの組織に疑問を抱いていた。
本当に陰陽師だけで良いのだろうかーーーー
少しは武術は出来る、だがなぜ武術家や剣士たちを呼ばないのだろうか。
そんな会話をしていると妖符、「人型結界」が反応した。
銃を持って、剣を持って。
俺たちは今日も千本桜として駆り出される。
いつまでも、いつまでも、いtsUまdemお、い mで m、い m、 い 、 、
【第弍章・悪霊退散のICBM】 読み手弥
今日の悪霊は大型の隙が多い奴だ、
殺れるーーー
露李の愛銃「光線銃・悪霊退散式 夜紛」が火を吹く
そして翅の「槍・悪霊退散式 磊落」が畳み掛ける。
今日も俺は武器が出せないな。
武器は本来自分の強い思いで引き出せる、なのに、俺は、、、
そんなことを考えているといつしか目の前が真っ暗になった
「弥!」
最後にそう聞かれたような気がした。
目を覚ますと俺は妖になっていた。
みんなが敵意を向ける。妖に。
どうせなら帝でも殺そうか。
そうしたら千本桜のみんな、楽になるでしょ。
けれどここから先は通さんと言わんばかりに刀を向けられる。
倒せない、倒したくない。
みんなを。
妖として生命を終わらせれたらな、
倒してよ、泣いてないで
倒せよ。
【第参章・此処ハ宴、鋼ノ檻】読み手弥&露李
優斗の「鳴弦・悪霊退散式 鵺」ではなった矢が腹に刺さる
もう痛くない。
またどこかで会おう。
生まれ変わったら君らの元へ行くから。
悪霊誕生騒動からはや二週間が経とうとしていた。
一つ願いが叶うのならまた4人組で普通の生活をしたい。
あの大型悪霊が最後の妖で、俺らはまた学校に行く。
なぜだろう、僕らの生活を奪っていく神様がいるのは
けれど先公は他所のとこから来た子がいるなんて言ってる。
クラスメイトが1人消えたのに
転校生が教室に入るや否や頭が真っ白になった
「名前は松田弥です。」
千本桜 終
コメント
2件
松田 弥w
あー、これ短編で完結してる感じか!第1話だけど「終」って書いてあるし、読み終わったな。 弥が妖になって仲間に倒されるシーン、めっちゃ切なかったわ。特に「倒してよ、泣いてないで」ってとこ刺さった。仲間想いの奴ほど孤独に戦うってのはあるあるだけど、この構成は好み🔥 最後の転校生「松田弥」でループ匂わせる終わり方、ずるいわ。続き読みたいけど完結なら仕方ない。大正×陰陽師×妖異能、世界観の雰囲気良かったです!