吐いた息が白く濁るほど寒くなった日の夜。
2人はコラボ相手との飲み会から帰ってきていた。
☃️「はーっ、寒いなぁ、、、」
あかくなった手に息を吐きながらいそいそと足を進める。
すると、目線の先にコンビニが映る。
🍌「あ、あそこで肉まんでも買ってく?」
「いいね、」と二つ返事をし、そそくさと店に足を入れる。
☃️「いただきまーす!」
あっと大きく口を開けて、肉まんにかぶりつく。
おんりーは普通の肉まん、おらふくんはピザまんを買った。
🍌「あちっ」
中の肉の部分が熱かったのか、舌がひりひりしている。
☃️「そんなに熱かった?」
🍌「うん、、、でも美味しいよ!おらふくんもいる?」
🍌(まあ冗談だけど、、、)
☃️「じゃ頂きまーす」
ぐっと首を伸ばし、おんりーの食べた部分にかぶりつく。
☃️「あ、確かに美味しいね!」
🍌「へっ?!」
瞬間、おんりーの顔がぼっと赤く染まる。
おんりーは照れ隠しに肉まんを食べる。
🍌「あ’’〜あつい、、、」
☃️「え?今冬なのに?」
🍌(、、、二つの意味でだよ、、、)
描きやすいrequestをください(我儘)
コメント
7件
今回のも最高でした! 描きやすいのか…普通におんりーさんのデレ期とかですかね…
おんりーがおらふくんに沢山甘える。