桃赤¦腐向け¦R18¦nmmn
地雷な人はお控えください
※無言ブクマのみ禁止!!!
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ー赤視点ー
赤「せんせー!!!」
桃「んー?あ、莉犬か…笑」
そう、!これが俺の好きな人。
先生と生徒だし付き合えないとはわかってるんだけどさ…???笑
赤「え!先生なにその反応…!!」
桃「ごめんごめんw」
赤「さとみ先生は今何してるんですか!?」
桃「仕事だよ。それより 莉犬こそ昼休みくらい友達といろよ笑」
赤「友達より好きな人を優先したいし!!!
って!ああああ!お、おれのばかっ…//」
ああああああああぁぁぁ!!!
俺やらかした…。引かれたかな?嫌われたかな?
桃「そりゃどーも???笑」
ポンポン…(頭ぽんぽん)
赤「へっ…//」
先生はこういうところがずるい…
こんなだからもっと好きになっちゃうんだ
桃「てか莉犬はいつまで着いてきてんの?笑」
赤「ええ!いいじゃn…ってここどこ…??」
先生に夢中になってたらどこか分からない所に来てしまった。
薄暗いし人が俺たち以外に1人もいない。
校舎の中ではあるっぽいけど……
まあ先生いるし大丈夫だよね…??
桃「さーね?笑」
赤「ね、ねぇせんせい…?」
桃「んーなに?」
赤「ここって幽霊とか出ませんよね…?」
桃「さあ?出るかもな?w」
赤「へっ…!?お、おれ帰る、!それじゃ!」
桃「おいまて、」
赤「えーと、ま、また後で、!」
桃「ねえ莉犬?
映画とかでは先に帰った方が呪われて…」
赤「いやああああ!せんせい、!お、おれ!
先生終わるまで待っとくね…!!ブルブル」
怖いけど仕方ないから一緒に着いてく…
それにしても脅すとか先生いじわる…笑
でも先生と二人っきりとかチャンスだしね、!
ガチャッ…(部屋の鍵を開ける)
赤「先生ここどこですか…?」
桃「旧校舎の資料室的な?とこかな」
赤「なるほど…!」
ひとまず安心…!と思ってたら…
ドンッ(壁ドン)
赤「へっ…!?//」
桃「ねえ莉犬、俺男なんだよ?w」
赤「えっと…はいっ??」
桃「人がいないとこに男と2人っきり…
しかもお前みたいな可愛い子がね???w」
赤「か、かわ、かわいっ!?!//」
桃「どういうことされるかわかってんの?w」
赤「!?」
先生の目はいつもの優しい目じゃない
まるで獲物を狙う狼のようだった
赤「せ、せんせい、冗談やめて行きましょ!」
大好きなさとみ先生なのに今はちょっぴり…
怖かった。
プチッ…プチプチ…(シャツのボタンを外す)
赤「え、せ、せんせい、、?//」
先生が急に俺の服を脱がせようとしてきた。
抵抗しようと思ったら先生の片手だけで
俺の両手は頭の上で押さえつけられた
桃「男性についてくとこうなるんだよ?
ほんとは期待してたんだろ?w」
赤「せ、せんせいっ、、!や、やめて…」
俺の知ってる先生じゃなかった、怖かった
桃「ニヤッ…」
赤「ねっ、ねえ、せんせいっ、だめだって」
桃「なーんてな」
赤「えっ、?」
先生は元に戻った
今のがなかったかのように
プチプチ…(ボタンを付け直す音)
桃「ボタンズレてたぞ、?笑」
赤「へ、あ、ありがとうございます…!」
な、な、なんだ、、!びっくりした…
と安心した
桃「ま、そういうことだからな?」
赤「…???」
桃「はあ、お前は可愛いの!
男に簡単に着いてったら襲われるぞ」
赤「へ、、、お、おそっ、、//」
桃「まあ俺はそんな事しないけどな?
優しい先生でよかったな??w」
ちょっぴり期待してた自分もいた気がした…
何だか俺ばっかり思わせぶりされてるみたい
桃「よし、資料の整理急ぐから待っててな」
赤「な、なにそれっ…!!!グズッ」
桃「ん?」
赤「おればっか…!期待させといて…!ポロッ
俺本気で先生が好きなのに…!!!グズッ」
もう気持ちが収まらなかった
涙と共に心の声がどんどん出てくる
もう止まらない
赤「おれであそんでそんな楽しいの!?ポロッ」
そんな瞬間
静かな部屋に俺にはちょっぴり早いような
大人な音が響きだした
舌と舌が絡むような音
桃「チュッ…んっ…クチュッ…♡」
赤「んっ…クチュッッ…ぁっ…チュ//」
頭が回らない
なにこれ
はじめてな感覚
んねえせんせい、さとみ先生…
すき、だいすき、あいしてる
桃「ッッ…はぁ」
赤「っ…はあ、はぁはぁっ、ぁぁっ…//」
ドサッ…(しゃがみこむ)
もう立ってられなかった
キスが終わると同時に俺は膝から崩れ落ちた
桃「おれだって本気だけどな?」
赤「…!?!?//」
桃「あそんでねぇよ、莉犬のこと好きだよ」
赤「せ、せんせっ…ぁ、あのっ…つ、つき、」
桃「…俺と付き合う?」
赤「!!!…コクッ//」
「付き合って」ってお願いしてくるんじゃなく
「付き合う?」って疑問形で言ってくるのも
さとみ先生らしいな…なんて思いながらも
先生ながらの告白に俺は照れながら頷く
桃「てかさ?何その座り方?笑」
赤「すわりかた…?」
よく見たら俺は世間で言うM字開脚だった
全然意識してるつもりじゃなかった、、、
む、無意識ってやつ…?
赤「あっ、えっと…?//笑」
桃「ん?俺の事さそってた?w」
赤「いや、えっと…そんなんじゃなくて、//」
桃「え?彼氏の前でそれは誘ってるでしょ?」
赤「っっ…//」
俺の子供っぽい反応に対して
ずっと大人っぽい余裕を持ってるさとみ先生が
かっこよくてろくに目も合わせれないっ…
桃「えろいよなあ、りいぬ」
赤「!?!?さ、さとちゃんの変態…!//」
桃「はっ、さ、さとちゃ…!?//」
先生ばっかり余裕あって腹立つから
あだ名で呼んでみた…
先生のほんのり赤くなってる耳が
先生もちゃんと俺のこと好きなんだなって思う
桃「もう手加減しねぇからな」
赤「へ、あ、ご、ごめんなさい、!//」
・
・
・
静かな部屋に俺と先生の肌があたる音と
俺から溢れ出す甘い声だけが響いてる
パンパンッ…パンパンッ…
一定の早いリズムが俺の脳内に響く
赤「んぁっ♡//」
桃「りーぬかあいいっ//、そろそろいくっ♡」
赤「ぁッッ…さ、さとちゃっ…すき♡///」
桃「くッッ…おれもだよっ、ビュルル…♡」
赤「ん”ぁ”ッッ…♡ビュルル…♡//」
もう最後までやってしまった俺たちが
さっきの気持ちよさの余韻に浸っていると
キーンコーンカーンコーン(チャイム)
と、昼休みが終わることを示すチャイムが流れ出していつもの俺たちに戻る
桃「ごめんな激しかったよな」
赤「別に、!き、きもちよかったしっ…//」
桃「はっ…かわいい、チュ」
赤「っっっ!!は、早く教室行かなきゃ…!」
桃「やっば、俺も授業だわ」
と急いで身だしなみを軽く整えて走る
・
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・
・
・
なんとか授業に間に合った俺たち
いつもと変わらない授業なのに
もう頭の中は先生でいっぱい
授業なんて集中できないっ…!!!
桃「えーと〇〇は△△でー、、パチッ」
あっ!先生と目が合ってしまったっ、、!//
うぅ…さっきの事が頭から離れない…
こんなみんなの前では
桃「はーいじゃあここを、ころん!」
青「えー、ばなな!!!」
桃「はー??!みんなどう思うこれ?www」
こんな優しくてノリのいい先生なのに
2人の時は狼みたいにかっこよくて…
んんん思い出したらはずかしいっ、、!!!//
桃「ぃぬ!りいぬ!!きいてるか?」
赤「ふぇ!?さ、さとちゃ!?!//」
クラスメイト「え?さとちゃん…?笑」
つい2人の時の名前呼んでしまった…
も、もう、!おれのばかあっ、、
赤「ぁ、いや!ちがくて、そのえと…//」
桃「よし、莉犬は授業聞いてない件と変なあだ名つけた件で今日の放課後は補習だ」
赤「ぅえっ!ご、ごめんなさい、!!」
青「莉犬くんどんまーいwww」
赤「んんー!さいあく、!!笑」
桃「はー?りいぬ絶対来いよ?w」
赤「えー、どうしよっかなー、?笑」
とか言いながら内心嬉しかったりして、?笑
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ねえせんせいすきだよ。
コメント
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ブグマ失礼します♩
ぶくしつです(՞ . .՞)"
フォロー失礼しますm(_ _)m