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桃赤￤桃青・桃黄要素あり￤nmmn
地雷な人はお控えください
※無言ブクマのみ禁止！！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー桃視点ー
俺の彼女はかわいい。
世界で1番。
赤「さとちゃんおはよ～！」
桃「莉犬おはよ、ごめん今日出かけてくるな」
赤「そっかぁ…わかった、！」
なーんて分かりやすく寂しがる。
そんな彼女が愛おしてくてたまらない。
・
・
・
そして俺は会いに行く。
青「あっ！さとみく～んっ！」
もう1人の彼女に。
桃「ころん、ひさしぶり」
青「最近なんでデートしてくれないの？」
桃「莉犬に怪しまれないようにだよ」
青「じゃあ今日は僕だけのものね…？//」
桃「おう。やっぱお前1番かわいいよ？笑」
青「ｯｯ…//」
なーんていうのは嘘。
ほんとは莉犬しか興味無い。
でもこれも愛しの莉犬のためだもんね？笑
ー赤視点ー
今日も彼氏は出かけた。
ほんとはちょっと浮気じゃないのかなって勘づいてきている。
でもさとみくんが好きだから疑いたくないし、なによりそんなこと信じたくない。
・
・
・
桃「ただいま～」
赤「あ！おかえり！！！」
ほーら、この匂いはころちゃんの匂いだ。
俺も鼻はいい方だからそれくらいわかる。
赤「今日どこ行ってたの…？」
桃「新しいマイク探しに行ってたかな、」
赤「そっかそっか！いいのあったー？！」
“ いつもならネットで買ってるじゃん笑 “
そう思いながら俺の気持ちに蓋をする。
・
・
・
そんなある日。
俺はさとみくんへのプレゼントを買いに出かけた。
さとみくんには ” 遅く帰ってくる “ と伝えておいたけど早くなっちゃった、笑
赤「ただいま～！！！」
青「さとみくｯｯ…もｯむりぃ…//」
桃「ん〜？もっとだって～？笑」
赤「…え？」
ー 桃視点 ー
ついに彼女にバレた。
俺はこの日を楽しみにしてた。興奮が止まらない。
なんて俺は狂ってるのだろうか、笑
赤「さとみくんどうして…？？笑」
桃「ご、ごめっ…」
青「あーあ、ばれちゃった、、、」
ころんには ” バレたら関係は終わり “ と約束していた。
ころんは俺の事が本気で好きらしい。
まあ俺には関係ねぇーけどw
赤「俺…さとみくんのために掃除だって料理だって洗濯だって可愛くなるためにだってなんでもがんばったんだよ…？？？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
あー、莉犬が俺の事で泣いてる
” 可愛すぎる “
桃「ごめん、、、二度としないから許して」
全力で俺は謝ると
赤「約束だよ…俺だけ見てて…？」
桃「おう、当たり前だろ？」
なんてハグをする。
” 作戦成功 “
・
・
・
あの日から莉犬は大きく変わった
赤「ねぇどこ行くの？」
桃「コンビニだよ、すぐ帰ってくる」
赤「俺置いてかないで、俺も行く」
世間で言ういわゆるメンヘラ
桃「ん、一緒に行こっか」
赤「えへへ、やった」
・
・
・
ー 赤視点 ー
俺からあの日はさとみくんに依存してしまった
捨てられるのが怖くて冷められるのが怖くてもう離れきれないや…笑
桃「ごめん今日ちょっと用事あって…」
赤「え、？」
なんでなんでなんでなんで？？？笑
俺捨てられちゃうのかな、？笑
赤「俺捨てられるの…？？？ｳﾙｳﾙ」
桃「なわけねぇよ、夜には帰ってくる」
赤「わかった。早く帰ってきてね、？」
桃「おう」
ー 桃視点 ー
桃「いってきます」
なーんて言いながら愛しの彼女から離れる
黄「あ！さとみくーーーん！！！」
桃「またせたな！ごめん！！！」
そして今度はまた別のもう1人の彼女とデート
え？なんでって？
莉犬を愛してるんじゃないのかって？？？
あたりまえにきまってんだろ笑
莉犬が俺の事だけを見て依存してくれるには
” 俺が浮気するしかねぇんだよ笑 “
・
・
・
そしてるぅともバレて次に次にって何回も浮気をしていった
そしてついに浮気を辞めた。
赤「んねぇこれプレゼントー！」
桃「ええうれしい！なになに？！？」
赤「腕時計！」
桃「ええ！やった！！！ありがとう！」
赤「さとみくんの時間、全部俺にちょーだい」
桃「あたりまえだろ一生一緒だよ」
依存成功だから。
・
・
・
赤「ねえ今日るぅちゃんと2回、ころちゃんと4回話してたから6回傷入れるからね？」
桃「莉犬はジェルと5回、るぅとと3回だから8回だよ〜？？？笑」
赤「もっともっと愛の証いれてね、？笑」
桃「あたりまえ～笑」
メンバーからは引かれるような目で見られる。
莉犬は狂ったんだもん。仕方ないじゃん笑
桃「莉犬久しぶり外出たい〜？」
赤「うん、！デート行きたいなっ」
桃「じゃあ首輪つけよーね？他の人見るのも禁止だよ？あと露出の多い服も禁止ね？」
あ、俺も狂ってんのか…笑
・
・
・
これが俺らの ” オモイアイの仕方 “
コメント
25件
おふたりとも狂ってやがる...() 好きです…()
ブクマと連作ブクマ失礼します！
主さんの物語めっちゃ好きです！！ブクマ失礼します！
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