誕生日の次の日の午前中。
事を終えた私達はいちゃいちゃタイム中だった。
猛君は後ろから抱き締めてくれて私の手を握る。
「結衣……汗かいたし一緒に風呂入らねぇ?」
「えっ……でも円香さんも戻って来ちゃうかもしれないし……」
一緒にお風呂に入ってる時に円香さんが帰って来てしまったら流石に恥ずかしい……。
「あいつは夜まで戻って来ねぇよ……嫌か?」
「うー……嫌じゃないけど……まだ恥ずかしいよ」
前に旅行で露天風呂の付いてるホテルに泊まった時に一緒に入った事あるけど……
やっぱりお風呂ってハードル高い気がする。
「恥ずかしいってだけなら行くぞ!」
「ちょっ……ちょっと待って」
猛君は何の前触れもなく布団から出たので、私は急いで夜に着せてもらっていた猛君のTシャツを着た。
「すぐそこの風呂入るのに着なくても……ん?」
ヴーーッ!ヴーーーーッ************************
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