久しぶりのノベルだ…
書けるかなって不安だけど、まぁどうにかなるっしょ!ってことで書いてくー!
森「太宰くんが組織を裏切ったよ」
そんな一言から始まった
中「そうですか」
森「君の相棒が裏切ったのだよ?」
別に、あいつなんか居なくても大丈夫ですよ
と付け足すように微笑み部屋を出ていった
森「…中也くんも素直じゃないねぇ、」
首領の部屋から出たあと小走りで「幹部中原中也」と書いてある部屋へと入った
中「別に、彼奴なんかいなくたって…」
扉に寄りかかりうずくまった
彼奴の抜けた理由なんて、だいたい予想がつく
わかっていた、彼奴は俺なんなより、織田を選ぶって
中「わかっていたのに、」
声が震えて
中「どうしてこんなに虚しいんだよ、」
自然と涙が出てきた、
中「俺達は相棒じゃないのかよ、ポロ」
そして月日が流れ太宰が抜けて4年たった
太「あれ、中也じゃないか」
懐かしい覚えのある声が聞こえた
中「太宰、」
前よりもずっと身長が伸びていた
太「君は…あまり変わっていないようだね!」
身長がチビとでも言いたいのか嫌味のあるような言い方だった
中「用が無いなら話しかけてくんな」
太「私達相棒じゃないか!」
中「相棒、ねぇ…」
よくもそんな事言えたな、俺の事裏切った癖によく言う
中「……俺はもう相棒じゃねぇ、元相棒だ」
俺のその言葉を聞いて少し残念そうな顔をしたのは気のせいだろうか、
太「そっか」
中「じゃあ俺は頼まれてるものがあるから、じゃあな」
太「またね」
中「またなんて無い、もう一生だ」
そう一言いいその場を去った
俺が太宰を見たのは本当は久しぶりなんかじゃない
つい最近、太宰があるメガネの男といた
国「太宰!!早く仕事行くぞ!!」
太「そんな焦らなくても大丈夫だって~」
国「お前のせいで俺の予定が…」
太「相棒の管理も君の仕事だろ?」
国「ならその手伝いぐらいしてくれ」
太「はいはーい」
新しい相棒か、と思いながら見てた
ほんと、何が相棒だよ
あの日俺は…俺達は相棒の役目を果たし、
相棒なんかじゃなくなったんだ
それが嬉しいはずなのに、何故かモヤっとしている自分がいるのが憎い
こんな気持ちなくなってしまえばいいのに
はい終わりです!!
ちなみに続きはありません、すみません!
そしてまた投稿さぼってすみません!熱とかいろいろありまして、、、
はい、では!
コメント
4件
太宰さん!?中也を裏切ったら流石に俺も許さんよ???((( 悲しいけどやっぱり太中はてぇてぇだ、!!
太宰さん??????(*^^*)