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rdpn
微えち……?
初投稿
ご本人様に関係✗
pn視点
pn「ねっむ……」
rd「同じく」
そう呟くと隣にいる彼はそう返してきた
当たり前だ
だって昨日は朝まで2人でゲームをして遊んでいたし、なんならそのまま学校に来た。
眠気と気だるさが残る体にさらに負荷をかける。
同じような内容を話しながら歩いていると
ようやく学校についた
いつもより長く感じた通学路に背を向けながら
教室へと向かう。
このままじゃ授業中寝る。その前に今日はできるだけ仮眠を取りたい。
sn「あ、ぺいんとさんおはようございます!」
しにがみくんが僕に挨拶をしてきた。
いつもなら返すのに今日は返す気になれなかった
“らっだぁさんも”
なんて笑いながら言うしにがみくん
rd「俺なんかオマケみたいw」
らっだぁは少し笑いながらそう返した
rd視点
sn「らっだぁさん…ぺいんとさん顔色悪いです」
rd「えっ…大丈夫そ?」
sn「……わかりません……」
rd「とりま…様子見か…」
半ば適当に返す。
眠い…こうやって会話するのもニコニコ笑うのも
今日は少しストレスに感じる。
腹も減った。
はやく昼になんねぇかな……
なんなら帰りたい……倒れそう…
ガタンッ!!
教室内に椅子の転倒音が響く
sn「ぺいんとさん!?」
しにがみくんがそう叫ぶ
どうやらぺいんとが倒れたみたいだ
先生が慌てて駆け寄る
周りの生徒たちはざわつき始める
ぺいんとのことは心配だけど
今はストレスに変換される。
保健室の静かな空間に行きたい。
先生「らっだぁ保健室まで運べるか?」
遂に俺の運が回ってきたみたいだ。
rd「はい、大丈夫です」
rd「ついでに心配なんで俺ついときます」
これは本心……まぁ五分五分ってとこだ
rd「んーと……保健室保健室……」
ぺいんとを姫抱きして保健室へと向かう
それにしてもぺいんとは軽いな……
こんな俺でも軽々運べる
そんな事を考えながら保健室のドアを開ける。
どうやら先生は留守みたいだ。
rd「出張かな……、」
ゆっくりとぺいんとをベッドに降ろす
確かに…顔色が悪い。
これだからぺいんとは一人にしておけない
サラッ
そんな事を考えながらぺいんとの頭を撫でる。
pn「ん………」
rd「んふ……かわい」
ぺいんとの寝顔をみて呟く
実に守りたくなる寝顔をしている
rd「はやく俺に惚れてよ……」
そう呟いてそっと手首に唇を落とした。