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第1話『それだけは譲れないよ。』
???「いってきまーす!」
こんにちは!
私中学2年生の『水都 樫』っていいます!
???「ちょっと!遅いよ!もう遅刻ギリギリだって!」
樫 「ごめん!ちょっと寝坊しちゃって…」
???「ちゃんと早寝早起きしてください!じゃないと僕たちまで遅刻する羽目になるんですから…」
たかとお りん しいな はじめ
2人は私といつも一緒に登校しています!名前は『高遠 凛』ちゃんと『椎名 一』君です!
この子たちは私の幼馴染でとても仲がいいです!
一「てか、ふたりとも!そんなこと話してる場合じゃないですって!」
凛「ほんとじゃん!時間ヤバいって!」
樫「はやく行かなきゃ!」
そんなことを話しながら3人で登校する道を走っていく。
キーンコーンカーンコーン_____
凛「何とか間に合ったね…」
一「だれかさんのせいで遅刻しなくてよかったですねぇ。l・д・)チラッ」
樫「ごめんってばぁ(´;ω;`)」
…ガラガラガラ
先「はーいそれじゃ授業やっていきますよー。」
キーンコーンカーンコーン_____
樫「やっと学校終わった…自由の身d」
凛「ちょいちょいちょい!」
樫「なにぃ?こっちは疲れてるの!」
凛「いやさ…もしかしたら『椎名』って魔法少女的なやつかも…」
樫「…はぁ?いやいやいやいや!さすがにないと思うんだけど!『一』が魔法少女なわけないじゃん!
だって『一』は…」
凛「『一』はなに?」
樫「男子だからに決まってんでしょ‼‼‼💢」
凛「…( ゚д゚)はぁ?」
樫「男子の魔法少女は魔法少年っていう「尊く、儚い存在」なの…!」
凛「は、はぁ…?」
樫「なぜか!?それは魔法少年がとても貴重なジャンルでもあり‼ショタという概念であるためなんだよぉ‼」
凛「えぇ…?そうなの…?」
樫「私はそんな貴重な活動をしている人を邪魔したくないッ‼‼」
樫「だから、この件に関して私は何も関わりません。ただ…陰から見守るのみッ…‼」
凛「そ…っか…?まあわかったよ樫がそういうならなんも言わないけどさぁ?」
____「水都 樫」15歳 彼女はとんでもなく…オタクであった…!
…ということで次回に続く!?(短すぎてめんご)
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