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3 - 先輩

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2024年12月23日

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先輩が目を覚ました。


私「せッ、先輩ッ! 」

先「…おう、久しぶりだな 」

私「大丈夫ですか、?」


先「まぁな、大丈夫だぞ、 」

私「……彼女さんは、?」

先「別れた」

この言葉が私の頭の中で響く。

先輩は付き合って3ヶ月の彼女がいる。

彼女がいることを知っていたが、別れていることは知らなかった。


私「別れちゃったんですか…」


先「俺が振ったんだ」

私「なんでですか..? 」

先「俺は……▹▸の事好きだから」

私「……へ?」


先「だーかーらー!▹▸のことが好きなの!」


私は××先輩のことが好きだ。いきなりこんなこと言われて、びっくりして、泣いてしまった。


私「ウウッ(泣」


先「おお、笑なくな笑」


私「わ、わたしッ(泣」


先「おう。俺は▹▸がいい」


私「こんなッ私でいいんですかッ?(泣」


先「嗚呼(頷」


私「おねがいッしますっ(泣泣」


先「ははッ笑おいで笑」


私「うッうんっ(泣」


そう言って先輩は、私を抱きしめた。

そのハグは、とても優しい。嗚呼あの頃のハグとおなじ。

懐かしいな。今は好きが溢れて、愛おしいに変わった。

可愛いな。その後は、キスをした。

先輩のキスは、慣れているのか。舌を絡めてきた。

声がでちゃいそう。だけど、悲劇はこれからだった。



次回に続く。


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