まず1つ目のダンボールを開ける。
晴「実際見ると量えげつないな笑笑」
景「だな〜〜」
弦「え、誰から飲む...?」
景「そりゃ、、、偉大な研究者の甲斐田くんじゃないすか???」
晴「んぇ?!!?!!?僕??」
弦「確かに笑笑」
晴「おい弦!!!」
弦「いいじゃん〜媚薬の効果を自分で体験できるんだから、研究のデータに使えるでしょ??」
景「そーだぞ〜はる」
晴「うう、、、わかった。」
弦「さすが晴くん!!」
景「景子、惚れちゃいそぉ!!」
晴「はいはい、、、」
晴「まずは、1本な?」
プシュっと音を立て、媚薬の入った小瓶を開ける。
晴「んっ」
ごくごくごく
弦「晴くん、一気に飲むのは如何なものかな、、」
景「あいつ大丈夫か、、、???」
晴「ぷはーーーーーー美味しい!!!」
弦・景『美味しい?!!?』
晴「うん!!めっちゃ美味いよ!!景たちも飲みなよ!」
弦「晴くんが言うなら」
景「飲むか〜〜!!」
〈弦月side〉
晴くんに勧められて飲んだ媚薬(本当かな?)は中々に美味しくて、僕たちは飲みに飲んだ。
弦「なんかぁ、媚薬って書いてあったけどぉ、全然媚薬じゃなくな〜〜〜い???」
景「おい笑お弦が酔ってるってぇ笑笑」
晴「んね〜〜〜〜〜」
景「な〜〜〜んか、俺だけ効き目悪くねーか???」
晴「ぇ??そんなこと、ないんじゃな〜い??」
と言うなり晴くんが景くんの辛そうなとこを擦り始めた。
景「ちょっ、はるぅ!?」
晴「だってぇ、、けいの、我慢してて辛そうなんだもん〜〜」
景「ひっ♡ちょ、まって♡」
晴「や〜めない!」
弦「ちょっとぉ、2人だけで楽しまないでよ〜〜〜!!!」
晴「とーじろ、ごめん〜」
弦「景くんが僕とキスしてくれたら許す♡」
景「ん゛っ♡とーじろおいでぇっ♡」
ああ、景くん可愛い。
媚薬が効いてないとか言ってたけど、景くんなりの気づかいなんだろうな。
でも、もうそんなの知らない♡
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