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はい、どうやって監禁要素入れるか栄養を脳にフル回転させてるまみ~です。
はい、やりまっせ。
mltprbng
mlと、rbが会って、付き合ってる所を暴露する瞬間のrb目線です。
地雷さんUターン
通報しないで
どうぞ。
rb目線
ml 俺とtpさん、付き合ってるんだ。
rb …え?
mlとtpさん、付き合ってたんだ…
じゃあ、俺は、tpさんに恋しちゃいけないのかな…
ml rbやngには内緒にしてたんだけどね
ml 結構前から、付き合ってたんだ
rb そう、なんだ。
喉の奥から出てきた言葉はこれだった。
ml だから、人の恋人と2人で、出かけるのは
ml なるべく、やめてほしいな。
rb …
俺は「分かった」とは言えなかった。
ml tpさん、帰ろっか。
tp けどっ…
ml じゃあね、rb
rb あ、待っ…
そう言った時には、もう、遅かった。
帰り際、tpさんの首におびただしい数のキスマが見えた。
tpさんが、mlに連れられた後、俺は1人で歩いていた。そして、tpさんを力ずくでも自分の方に引っ張れば良かったと後悔した。
? あれ?rbじゃん
背後から声をかけられた。
rb ng…
ng どうかした?元気ないね?
rb …
ngに相談して良いのだろうか。もしかしたら、ngまで巻き込んでしまうかもしれない…
rb なんもないよ
ng そう。なんかあったら言ってね。じゃあ
ng優しいな…
数日後…
あれから、数日が経った。
tpさんに、メッセージを送っているが、一向に反応がない。それどころか、既読すらつかない。
もしかして、mlに…
そう思ったけど、分からない。
探してみるか…
そう思って俺は、着替えて外に出た。
一方その頃、mlとtpは…
tp …ん
あの檻で僕は目覚めた。隣にいるmlを見て、ああ、今日もこの人の側にいるのか…と息苦しくなる。丁度その時、mlが起きた。
ml ん…tpさんおはよ。
tp あ、ml…おはよう。
普通の挨拶なのに、どこか重いと感じる。
〔朝ご飯食べ終わった後〕
暇だな…
スマホとかゲームとか禁止されてるからな。
しかも、mlの監視付きだから余計息が詰まる。
1時間に1回位、mlが、キスやハグを要求してくる。俺は、淡々とそれをこなす。正直、辛い…
早く1日が終わることを願うばかりだ。
〔夜〕
ベッドに入ると、僕を近づけて、mlがこう言う。
ml 今日もずっと俺と一緒だったでしょ?
ml これが一番いいんだよ
tp うん、そうだね。
言葉では同意するが、心はもやもやする。
ml これからも俺の側にずっといてね。
tp うん
僕がそう同意した後、mlは目を瞑る
いつになったら、rbに会えるんだろう。
それを考えて、目を瞑った。
次回最終話です。(多分)
あと、フォロワー様90人ありがとうございます!
じゃあね〜
コメント
6件
更新きちゃ、、!!!! こういう系の物語ほんとに好き、🫶
投稿ありがとうございます✨️最終話も楽しみにしてます!
更新嬉しすぎます✨ お疲れ様です!