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なるほど、...しぃなの口角を爆上げする天才なんだね、ねこちゃんは( 毎回ねこちゃんの小説読む度に次の日表情筋が筋肉痛でいたいの口角鍛えられてるからか😊 というかペアが天才すぎるんだよ... 👑君受けに適しすぎてて毎度の如く(?)可愛いし☔君も悪知恵働き過ぎてて一周回って可愛い(? 結果。ねこちゃんの小説は神。
あは...(尊くて天に召されている) サムネめっちゃ好み🫶🏻💗 毎回サムネが凄いんだよ✨✨ ショタ攻めらぶ😘😘 ☔️くん...その想像れうには無かったよ ほんとに発想力豊かだね〜! 題名のセンスやば...🥹 ねこの書く作品のサムネ全部好き... ほんとにれうと同じ人間じゃないよね?? 投稿おつかれ!!
ようこそ森の館へ。
本日貴方が手に取った本は
『営業時間外』
でございます。
こちらは ☔ × 👑 の🎼様小説となっております。
地雷様は本を元の位置にお戻し下さい。
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では ページを開いてくださいね。
※ サムネ程お洒落な小説じゃないです ❕
☔『なーなーみこちゃん!』
いつもよりも心做しか声のトーンが高いこさめちゃんの様子を目の当たりにしてなにか企んでるのか、なんて鋭い勘が脳裏を刺す。
👑『なあに、?』
☔『可愛い可愛い愛しの彼氏からのお願いです、!!!』
☔『 … 家でもメイド服着てください … っ(土下座)』
それから『一生のお願い』と、言い分を付け足してくる。
俺が普段男性専門のメイドカフェで働いているのをいいことに、メイド服を着てくれだなんて大分重いお願いを軽々しく頼み込んでくるのがなんだか少し癪に障る。
👑『 … !いやや、!!/』
👑『おうちではぜったい着いひんし、 … っ』
☔『じゃあ“おかえりなさいませご主人様”だけでも … !!』
前にも聞いたことのあるようなお願いが再び俺の耳に飛び込んでくる。
可愛くオネダリをしているつもりなのか、目を輝かせながら上目遣いでこちらへと目線を絡ませてくるこさめちゃんがいつもよりとあざとく感じて、思わず本音が揺らぎそうになってしまう。
… ってだめだめ、ここは尊厳を守るためにもちゃんと断らないと。
👑『だーかーらー、!』
👑『営業時間外やから!!俺はやらへんもん』
☔『 … じゃあ営業時間内ならいいの?』
突然な感情の落差に思わず『へ』と間抜けな声が漏れる。
👑『えぇ、と … う、うん … 、?』
こさめちゃんの言った言葉がなんとなく理解できなくて、とりあえずYESと回答をしてみた。
曖昧に答えたはずの回答は本人には結構響いたらしく、俺の声を耳に入れるなりにやり、と悪い笑みを浮かべた。
☔『 … じゃあこの話は一旦おしまい!』
☔『さあさあ夜ご飯食べるぞー!!』
👑『 … ?』
最後の最後だけ話の意味が理解できなかったけれど、一旦おしまいらしいのでこの話は水に流すことにした。
翌日の朝、お昼すぎの仕事の時間までに準備を済ませ、玄関にて丁寧に靴を履きかえる。
👑『いってきまーす__』
普段返ってくる『行ってらっしゃい』という言葉を期待して、ドアに手をかけた。
すると今日は期待とはずれた返答が返ってきて。
☔『あ、みこちゃんまって。(肩掴)』
👑『 … っうわぁ、っ?』
不意に肩へと手を差し伸べてきて、ぐっ、と掴まれた。
びっくりしたのか俺の体は自然と1拍振動して。
☔『今日はお仕事お休みしよ?』
👑『えぇ、 … っ?』
👑『でも俺、今日出勤の日で、 … 』
☔『あー、それなら大丈夫だよ(微笑)』
☔『休みの連絡入れといたからね(撫)』
肩を掴まれた続きで後ろから抱きつかれて、さらに突然頭までくしゃりと撫でてくる。
普段より一層上機嫌な態度をとるこさめちゃんと、甘ったるい空気感がなんとなく俺の勘をくすぐる。
☔『ねえみこちゃん。』
☔『営業時間内ならメイド服だって着てくれるんでしょ?』
👑『ふぇ、 … ?』
そこで初めて俺が昨日こさめちゃんへと投げた言葉が脳裏をよぎった。
☔『んふふ、お昼からだけど、たまにはいいでしょ?』
☔『メイド服に着替えてさー、』
☔『 … こさめとえっちなことしちゃお?』
バックハグから振り返ると絡まった瞳が、いつもより暗く雄の雰囲気を漂らせているように写った。
👑『、ぁ、 … っあ、 … ッっ、//』
👑『ま、っ … こさめちゃ、 … っ/♡』
メイド服を身に纏って性行為をする所までは許可してくれたものの、案外やりにくいものだと初めて実感した。
勿論可愛いし服は脱がせたくないけど、思いっきり奥に突っ込めないのが少し難点だ。
☔『ご主人様、やろ … 、っ?笑』
いつもみたくいちばん気持ちいい所には突けないけど、その分焦らせるし本人も本人で不満ではなさそうなので行為を続行する。
こさめのモノを肉壁へと激しく擦り合わせる度に、中でどろどろと掻いているみこちゃんの液体が音を鳴らして寝室内に響き渡る。
それすらもお互いの興奮材料になってどくんどくん、と心拍数が一気に上昇していく感覚が分かる。
👑『おれのしんぞ、ぉ … どくどくしてる、 … っ、///』
☔『きもちい?』
👑『ぅん、きもちーよ、 … /(微笑)』
にへ、と完全に蕩けきった表情を見るなり、さすがに先程まで抑えていた欲も抑えられなくなるわけで。
☔『もっとおく、つくよ、 … っ?笑』
言いながら、肉棒を手前へとゆっくり引き出し、突ける最高まで一気に押し付ける。
ぐぽん、と音を立ててびくびくと振動するみこちゃんの穴が、こさめの抑えられない欲となって肉棒と共にピストンする。
👑『っお、゙っ ~ ~ ~ ~ ゙っッ、?!///♡』
👑『ゃ、 … っきもち、の … っ///(泣)』
☔『あーあー、泣いちゃったら可愛い顔が台無しだよ、?(撫)』
👑『んん、可愛くないの、ぉ … っ、///(泣)』
☔『 … じゃあもっと可愛い顔に仕上げてあげる、笑』
☔『覚悟しててよね。』
周囲に撒かれているこさめとみこちゃんの白濁液が片付けられるのは、まだ少し先になりそうだ。
なーんか衝動書きしたらボツ作できちゃいました 👶🏻💫
でもこのペアちゃんとかくの多分初なので新鮮で楽しかったです ❕👊🏻
深夜投稿悪くないかも … 🙃🙃🙃