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妖達と少女の生活
桜女体化+愛され+幼児化
桜以外の人達が祓い屋か妖の世界線
産まれてまだ間もないが親から見た目を気味が悪いと山に捨てられた。親が捨てた山は妖が住む山で死ぬかも、という時に狸の妖に拾われ、妖5人が育てようとする話。
「あー、ぶー、」
「…え、!?こんな山奥に子供!!?!?!す、蘇枋さーーーーん!!!!!!!!!」
とある山奥にて…
「じゃあ、にれくん。俺はあっちの方で食料を集めてくるからこっちをお願いね。」
「ハイっす!」
その数分後に、黄色の髪をした青年の大声が山中に響き渡ることになった。
そして現在…
「うーん…どうしようかこの子…」
「はい…人間の子供なんて初めて見ましたし…そもそも親は…?」
「…考えたくはないけど、こんな山奥だ。捨て子、と考えた方がいいだろうね。」
「そう、ですよね…ますますどうしましょうか…」
2人が頭を悩ませ始めた時。赤子が目を覚まし、2人を視界に捉えた。
「あーっ、ぅーっ!ぁあっ!…ふっぇええええんっ」
「えっ!わっえぇ!」
「あらら、びっくりしちゃったかな」
「ど、どうしましょう!?あ、抱っこ!抱っこするべきですかね!?!?」
「にれくん落ち着いて。…よいしょっと、随分と軽いな。人間の子供ってこれくらいの重さが当たり前なのかな?」
赤みがかった黒髪の青年が赤子を抱き上げた。だがまだ赤子は泣いている。どうするべきかと頭を悩ませ始めたとき、ふと、人間の子供が同じかはわからないが赤子は揺れるものが好きではなかっただろうか?ということを考えた。
少しの間考える素振りをした赤毛の青年はポンッと軽快な音を立てて姿を変えた。
狐の様な耳に、狐のような尾を9本。俗に言う九尾という姿である。
…そう、ここはただの山では無い。この青年のような妖の住まう山である。
そんなことはさておき、赤毛の青年は出した尾を赤子に見えるように揺らして見せた。赤毛の青年の意図を察したのか黄色髪の青年をポンッと軽快な音を立てて姿を変える。俗に言う化け狸の姿である。この青年もまた赤子に見えるように自身の尾を揺らして見せた。
「ふぇっふぇええ、…ふえっ、ぁう?ぅーう、ぁあっ、きゃあっ!うぁ!あっ!」
「わ、笑った!良かったぁ…」
「これで一安心だね。さて、でもにれくん、この子どうしようか…?」
「そうですね、捨て子なら帰す場所もないですし…それに、この子のこと、放っておけないです。俺 」
「そうだね、俺も同意見だ。…ねぇ、にれくん。この子供、俺たちで育てるじゃダメかな…?」
「!」
「簡単なことじゃないのはわかってるよ。でも、帰る場所のないこの子をどうするか、って考えたらそれが1番最善策じゃないかな…って思ってね。きっと、桐生くん達も納得してくれると思うんだ。だから、この子が…自分1人で暮らせるようになるまで。それまでの間この子のことを育てないかい…? 」
「…はいっ!俺も、俺もそうしたいです!」
「良かった…君も…それでいいかな?」
「?だぁうっ!!!」
これから妖5人と、1人の人間の奇妙な生活が幕を開けることとなる…
END
ちびちびちびちび続きます
更新は遅いですよ
期待はしないでね