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rbru短編集  Season2

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rbru短編集  Season2

21 - ありのままが

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2025年07月26日

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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/18

誤字あるかも/ru女体化

女体化地雷の方はお逃げ下さい


rb『』      ru「」


素敵なリクエスト有難う御座います






rurbに感じる部分があるかもしれませんが、

結局rbruです。信じてください。





















ーーーru side











「⋯すげぇ、これ本当に効果あるんだ」



町中で見つけた女体化が出来る薬を買って

早速飲んでみたら、見事に髪も伸びて身体もふっくらとした体型になった。



「⋯でもこれ声変わんねぇんだ」



身体は女性の体つきなのに、声だけが普段通りの声で少し気味が悪い。




「⋯今日星導何時くらいに帰ってくるって言ったっけ⋯」




そう言ってスマホを開きラインを確認する。






〘多分19時くらいに帰れます〙




そう連絡が来ていたのを確認し、


少しだけ悪巧みをする。





「⋯いっつも星導にやられてばっかだしな⋯」



「⋯今日くらいやり返ししたって良いよな⋯?」



誰からの返事が来るわけでもないのにそう言い放つ。





「⋯はは、夜が楽しみだ」













ーーーーーー19:14






『ただいま〜!』



玄関から毎日聞く恋人の声が聞こえてくる。



「おかえり」


と大きめの声で返す。




そうするとリビングへの扉が開いた。




『ねー!小柳聞い⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯え!?』



「どうしたんだよ?」



そうやってわざとらしく聞いてみる。




『どうしたんだよって⋯、⋯その格好、』




「⋯はは、っ、笑」



鞄を落として固まってる彼を横目に笑う。




『⋯え、何で、え、え、いや、え、? 』



「動揺しすぎやね。」




「⋯帰ってきて早々悪いけど、ベット行こ?」



『⋯つぇ、?っ、は?え?はい⋯? 』

あまりにも動揺している彼が面白いが笑いをこらえる。



寝室まで連れていき、ベットに彼を押し倒す。




⋯ちなみに俺の今の服装は、彼の大きいパーカー1枚だけだ。




まぁそんな事どうでもいい。


ベットに押し倒したまま彼の首を噛む。



『⋯っ、く、ちょ、ほんと何やってるんですか』




「⋯うっさい、大人しくしとけ」




まぁ今は少しだけ噛めたらそれでいい。



今は彼のモノを臨戦態勢にさせるのが目的だ。




彼のズボンを下ろして、そのモノを舐める。





『ちょ、本当なにやってんですって、』



『辞めましょ?』



「⋯はまふへほ、」



『ちょ、そのまま喋んないで下さい、っ』



『ね、せめてゴムだけ、ね、?、』




彼のものから口を離し少しだけ睨む。



「⋯ゴムしたら意味ねぇだろ」



そう言って再び彼のものを舐める。




喉の奥まで彼のモノを挿れる。

苦しいが、まぁ後のためだ。






⋯いやいや、数回やったことあるから同じようにやってんのに何でお前はイかないんだ。


そんな疑問が浮かび上がる。





でもそんな事考える必要はなかったようで、

彼のものから口を離した瞬間顔に白いものが垂れてきた。



俺はそれを舐め飲み込む。






彼の顔を見ると真っ赤で目は少し潤みながら唇は噛んでいた。




「⋯は、可愛い顔してんじゃん」



『⋯ばか、だからゴムしろって言ったのに』



泣きそうな顔をしていて真っ赤な肌の彼はそう言っていた。



その顔を見て満足し、俺は彼の上に乗る。






⋯これ、入るんかな。




普段の状態でなら入るが、女性の身体となると一切分からない。


まぁいけるだろう、



ゆっくり腰を下ろしていく。



そうすると腰を掴まれて、動かせなくなる。




「⋯ぇ?何?」


『⋯何じゃないですよ』


『⋯こんの、バカ狼』


『⋯この状態でやるなら絶対だめ、やらないからね』


「なに、そんな俺の女の体嫌い?」



『嫌いじゃないけどだめ』



「⋯なら良いでしょ」



そう言って彼の隙を付いて腰にある手を解き、

彼のものに腰を打ちつける。





「⋯っぁ”、!?ん”っ、く⋯っ”ぅ♡」



「ぁ”っ♡ぁ”っぁ”♡ん、ぅぁ♡」




彼の可愛い顔を見ながら腰を打ち付けていると


突如違和感を感じた。





さっきまで腰くらいまであった髪の感覚が無い。




⋯おいおい待てよ、そんなバカな⋯と思い自分の体を見る。



先程まであった胸は消えて、かれのモノが入ってるのは俺のあな。



⋯おいおい本当に待ってくれよ






『⋯っ、は、タイミング良かったですね』



『⋯自分が何やったか分かってますよね』



『⋯小柳くん?』





俺の身体には寒気が走り、嫌な予感がした。



「⋯⋯⋯ごめんごめんまじてごめん 」

こういう時の彼はやばい。怒ってる。

まじでやばい。急いで逃げなければ。

「⋯俺、風呂入ってくるわ、な、?」

そういって彼のものを抜き動こうとすると

手首を勢いよく、とてつもない力で掴まれる。



『⋯⋯⋯逃しませんよ』



⋯笑顔とは言えない顔をしていた。

怖すぎる微笑みだ。




「ちょ、まじでごめん、ほんとごめんって」



『良いですよ、謝らないでください』



『ただお返ししてあげるだけですよ』



『ほら、ね?』




⋯あ、終わった⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯




掴まれた手を思いっきり引っ張られ、バランスを崩す。



「⋯いってぇ、、」



ベットに強引に引っ張られる。




目を開くと俺の上には彼が居て押し倒されていた。




俺の手首は一つに彼の手でまとめられ、


強く握られている。





どんどん強く握られていく俺の手首に血の気が引く。





『⋯いっぱーいお返ししてあげますからね?


こ や な ぎ くん?♡  』





「⋯⋯⋯⋯⋯」





終わった⋯明日の俺⋯、

    



自分の腕を彼の首に回し抱きしめ、

彼の肩にかかった髪に顔を埋めながら、奥を突かれる。




「っ”ぁ♡ぉ゙っ♡ぁっ♡ぁ”っ♡あ、っ♡」



『⋯はっ、奥気持ちいね〜?』





「んぁっ♡ぁ”っ♡ぅ゙ッ♡ぁっ、ッふ、ぅッ」











「⋯っ、んぁ、?なんでっ、こしっ、♡」



『欲しいっていって?』



『奥足りないんでしょ?』



「っ”っぅ〜♡やだぁッ、っ♡ぅ♡」



『⋯⋯⋯へぇ?』





そう言うと俺の中からモノを抜いて、 首を噛んできた。



「⋯っ、っ”ぅ〜、っ♡」



「なん、でぇっ♡、」



『⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯』



「るべの、っ♡いれて、ほしい、っ♡っ”ぅ」



『⋯そ、良い子。』




「っぁ♡っ”ぅん♡ぁっ”♡」



「んぁ”っ♡ぅんぅ♡っ”ぁ♡」




ぱちゅ♡ ぱちゅ⋯、っ、ちゅ、ぷ⋯っ♡




『⋯あは、小柳くんなら胸でもいけるよね』



「⋯ん っ”ぇ、?♡っぁ♡っ”♡やだ、ぁっ♡」



「そこ、なめんなぁ、♡っっ”ぅ゙♡」



『女の子になってまで可愛がってほしかったんでしょ?』



「っ⋯っぅ、んっ⋯っ♡」



『⋯否定しないんじゃん、たくさん可愛がってあげるから、ね、』



「っ”っ♡ん”〜っ”♡っ”ぁ♡ぁ”っ♡」



「ぉ゙っ、っ”ぁ♡ん、ぁっ”♡ぁ”ッ♡」




「も”⋯、出るから、っぁ♡、腰⋯っ、♡とめ⋯っ♡」



『いいよ、いって?』



「っ”っぅ〜♡っ♡」



「⋯っは、ぁ⋯っ♡」




















『⋯小柳くんだから好きなのに』
















『⋯人の気持ちも知らずに寝落ちして⋯』




まぶたにキスをして、風呂へと向かった。














机においてある薬の袋のようなものをみる。



『女体化薬、ね⋯』


期限は6時間。







『⋯そんなに愛情表現足りなかったかなぁ⋯』



『⋯⋯⋯⋯⋯もーちょっとタトゥー彫るか?』






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