叶
結局気になって眠れなかった…
書庫に行けばわかるかな、
書庫へ向かう
叶
よし、取り合いすだけ…
数時間後
叶
この本なんかやたら古いな…
別の世界から来た人の子それは一種の救いでありくるしみでもある
叶
救い…?苦しみ…?
救われたいと願い手を伸ばす願いが届けば開放される
だがその場所は減退とはかけ離れた別の空間
人はいなく魔物だらけ
叶
願い…
その空間に行き契約を交わすとご加護を得れる高それと引き換えに現代の記憶が失われる
叶
記憶?どういうこと、?
気になる…もっと次のページに…
バン!!
叶
ビク!!
葛葉
…何してんだよ
叶
えっと…眠れなくて…
葛葉
知らなくていいといったのに俺との約束破るのか?
叶
そ、そういうわけじゃなくて!ただ、僕について知りたかったんだ…
葛葉
知っても後悔しないか?
叶
え、?
葛葉
俺はお前について知ってるだから教えられるでもお前は知らない方がいいんだ
それでも知りたいか?
叶
知りたい
僕がなんでここに来たのかも僕自身についても
葛葉
…わかったよ
ここまでです!
短くてすみません…
リアルが忙しくて下書きすらかけてなくて投稿遅いのもすみません…
夜な夜なちょこちょこ書いていくのでまたどっかで続きがでます…
あとなかなかBL感うすくてすみません…
次の回が終われば考えてるものと合わせられるので…
それではまた!
コメント
2件
叶が幼児化して葛葉とか使用人が慌ててるの見たいです…とか言ってね…